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4月を迎えて

放送と通信が融け合う ほんとに融け合うことになりました。 実は今月の15日を目途にテレビで見るDATA放送(現在でもすでにリモコンのDボタンを押すと12チャンネルに出てきます。)がスマートフォンでも見れるようになります。スマホで見る場合は「ウエルカモ」(well賀茂をもじりました。)の呼び名です。 当地の天気予報から気象警報、海の様子から豪雨などの状況も判るようになっています。県の各局や海上保安部・警察署・消防署からの情報も文字でお知らせします。勿論下田市・南伊豆町からのお知らせも文字伝達いたします。 片方では海や道路の情報を定点カメラ15か所の画面をご案内して「道が通れるか?何処が混んでるか?海の凪はどうか?」テレビでもスマホでも見れるようになります。 またこんなDATA放送の中に暇つぶしや気分転換用に「麻雀ゲーム」も出来る様になっています。これら数々の情報が発信元からパソコン入力でDATA化されていきます。現在ファーストメディアが監修している「全国避難所ガイド」というアプリについては県の危機管理局でチェックをしていただきました、次に市や町の細かいDATAを逐一追加して全国一の内容にしたい。すると当地在住者のみならず都会から見える方にも当地案内が出来る様になりました。そのためにも賀茂に特化した情報を纏めようとしているのです。 ところが長所は有るが、短所も有ります。「スマホ」ではお金が貰えない。そこで考えました「おそらく夏頃 各設備完了後になりますがマイプレという仕組みで月額7千円ほどのネット広告をお願いして行きたい。」と思っています。 どうぞ今後とも宜しくご指導のほどお願い申し上げます。 渡辺良平

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テレビはどうなる どうする 求められる回答

1月と同様のコラム記事を番組表の2月に掲載させていただきました。 各所で様々なデータが集積される時代になりました。いわゆるビッグデータ と呼ばれるものです。 私は車を昨年乗り代えました 今1リットルのガソリンで20km走行します、経済性も凄いですが「今車の外の温度1℃とか表示、カーナビからは判ったから良いよ!と言いたくなる様なアナウンスが流れます。」 弊社では区域外再放送を9月30日で終了、永年慣れ親しんだ放送がなくなり視聴者の方々からは連日御叱言頂戴、ご不自由をおかけする分についてのお返しで今、データ放送の充実を進めています。道路や海の状況をどうして知らせるか(荒れてる?行けない?どこなら良い?先行きは?)から、この地域では雨がこんなに降ってる、波がこんなに高い、当地に特化して見たい時に見れるデータ放送を充実しようとしています。3月にはお披露目をして工夫改善点に手を加えていきたいと思っています。 幸いデータ放送仕組みの元はデジタル・ネット構成です、改善工夫進化変更が自在です。ネットでご覧下さいデータをテレビにどれだけ持ちこめるか知恵を絞るところです。期待をして下さると同時に様々なご意見を頂戴したいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。 平成27年2月1日 代表取締役 渡辺良平

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明けましておめでとうございます

本年もよろしくお願い申し上げます 昨年沼津インターから天城湯ヶ島まで伊豆縦貫道がつながりました。今天城北道路の建設と併せて河津インターから下田・箕作までの工事が始まり、かなりの進展がなされております。天城北道路で完了ひと息と言う事がないようにしたいものです。 また各方面で「伊豆は一つ。」という動きが活発になってきました。ここには行政任せではなく、住んでいる人たちが交流をはじめてオラが町だけでなく、となり町に輪を広げて、人口が減る人口が減った分を補って余りある姿が見えるようになってきました。広報&民間町興しでは伊豆有名人“すいかひまわり”代表の内田さんに至っては伊豆全域を駆け回り、それこそ伊豆縦貫道“人間版”を実施されています。 情報通信・ケーブルテレビを仰せつかり担当している弊社に於いても負けずの動きをしなくては・・と・・昨年初テレビとパソコン・スマホが一体の時代となりました。使い勝手の工夫をしなくては?ここをこうしなくては?と各地各所でお知恵を頂戴して参りました。 今年3月遅くても4月には、小林テレビを御覧いただいて居る方の場合には視聴習慣化に向けた生活情報(天気・おくやみ・ゴミ出し・鉄道・道路・給食献立・時刻表・休日夜間当番医・回覧版・特売情報・迷い犬・猫・市町のお知らせ・地域のお知らせなどなど)が充実した“データ放送” 文字と画像で見られます。さらにCH700という全国CATVやいろいろな番組供給会社から提供される多彩な番組を自主放送の中でご覧いただくことができます。 また、インターネットをお使いのお宅では、コティオというボックスをテレビに接続いただきますと(有料ですが) データ放送と同様の地域情報をはじめ、自主放送のVOD(ビデオオンデマンド)、youtubeの視聴やネットラジオの視聴、ネット検索などを、お使いの地デジテレビで行う事が出来ます。またU-NEXT、スカパーオンデマンド、ドラマックスアリーナなどの有料VOD(別途料金)も選択して視聴する事ができます。さらに、このコティオなる優れもののBOXでは、気象警報・地震速報・津波警報・土砂災害・河川氾濫・火災情報などの緊急情報は、万が一テレビを切ってあっても、ボックスから音声でご案内することが出来ます。 これらのコティオボックスのサービスは小林テレビを受信していない方でも、ケーブルを敷いてないところでも、インターネットをご利用の場合「テレビで見ることが出来ます。」 ご利用料金も含めましてご利用内容をご案内申し上げますのでどうぞ多彩な利活用を図っていただきますようよろしくお願い申し上げます。 平成27年1月1日 代表取締役 渡辺良平

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早くも 年の瀬 選挙と景気と来年は

2日公示で14日が選挙 何もこの暮れに慌ただしい選挙 どういう事かなあ。テレビ・新聞・雑誌では上昇ムードと批判とが入り混じり良くは判らない。  確かに外国人旅行客には円安ゆえに日本国内で買い物して帰国すれば大きなメリット、国内にあって円安は輸出関連企業にとっては追い風。ところがこの一連は全部に好影響を与えているわけではない。点で見たり線で見たり面で見ると、色々な姿が見える。賀茂地域では目を見張るような変化と賑わいは程遠い毎日が続いていて、おこぼれ頂戴とはいかない。そのような中で第一回南伊豆ウルトラマラソン75kmは数百人の選手が参加され朝6時から最終ゴール19時締め切りと丸々一日がかりの大イベントで大成功。小野実行委員長来年は100kmと60kmの二本立てで行います。と宣言されました。運営は大変ですが仕掛けて動いて成果が出て、素晴らしいイベントであったと思います。 地元で動く、自らの動きで道を拓く、そんな形で方向を見出さない限り道は無いなあと痛感しております。  さてそのような中で放送通信の環境も大きく変わり、私どもも先月11月の番組表で御案内申し上げましたテレビ放送と通信のイメージチェンジを図る準備を進めています。繰り返して申し上げますと 「データ放送の充実」今弊社のテレビ番組を御覧いただいている方に いざという時に 安心・安全・防犯・防災 の通知 案内をします。 毎日・毎朝・毎晩 生活の情報を発信します。 (気象・地震・災害・火災・天気・おくやみ・ゴミだし。給食献立。イベント・回覧板。役所からのお知らせ・占い・麻雀などのゲーム機能もテレビで) パソコンや携帯が使えなくても、テレビが有れば情報を得られます。また、この情報はお使いになっているパソコンやスマホとも連動します。 さらに放送番組を拡充して全国のケーブルテレビが制作する、情報番組や祭りなどの行事番組の放送を行います。 つぎに  弊社のテレビ番組を御覧いただいている、いないに拘らず、どなたにもケーブルテレビ映像(過去番組含め)やインターネット映像(VOD・ビデオオンデマンドで提供も)をお送りします。これにはコティオボックスと言うネット接続システムが必要となりますが皆様へのご負担費用等ふくめ安価に対処できるように進めさせて戴いて居ります。  このような形でテレビ受信機の有り方が変わってまいります。いままで光ケーブルが敷かれていないから、携帯のアンテナ基地局が無いから、ケーブルテレビの線が来ていないから。といった制約がどんどん取れてきています。 詳しくは費用等を含めまして、その都度進化過程でご案内申し上げます。 今後とも宜しくお願い申し上げます。 平成26年12月1日 代表取締役 渡辺良平

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デジタルと設備 進行中 その覚悟(かくご)の瞬間(とき)

今朝、撮影した写真→(すでに自動でパソコンカメラアップロードフォルダーに入っている、それも会社・三丁目自宅・沼津自宅3か所で操作可能)→それを『2014.11.1〇〇〇』フォルダにまとめて→画像処理ソフトにてピックアップして→画像サイズ変換→0.5倍に画像圧縮→『2014.11.1〇〇〇圧縮フォルダ』を作成し保存。これで3.5メガバイトの容量が400キロバイトに。これだけ容量が小さくなればもう何枚でも、どこでも、ポイと送信可能、それも会社はじめ3か所どこのパソコンでも同じように操作・閲覧が可能。 いつでもどこでもの時代です。フェイスブック友人たちに指導を受け励まされ 放送番組制作のスギイタコンビに教えられデジタル時代の放送と通信について 方向を決めました。 データ放送の充実を図り、今弊社のテレビ番組を御覧いただいている方に いざという時に 安心・安全・防犯・防災 の通知 案内をします。 毎日・毎朝・毎晩 生活の情報を発信します。 (気象・地震・災害・火災・天気・おくやみ・ゴミだし。給食献立。イベント・回覧板。役所からのお知らせ・占いや麻雀などのゲーム機能もテレビで) パソコンや携帯が使えなくても、テレビが有れば情報を得られます。また、この情報はお使いになっているパソコンやスマホとも連動します。 さらに放送番組を拡充して 全国のケーブルテレビが制作する、情報番組や祭りなどの行事番組の放送を行います。この一歩目を年内に確立し、送信します。 つぎに 弊社のテレビ番組を御覧いただいている、いないに拘らず、どなたにもケーブルテレビ映像(過去番組含め)やインターネット映像(VOD・ビデオオンデマンドで提供も)をお送りします。 これは3月頃になる予定。 このような形でテレビ受信機の有り方が変わってまいります。今までの、光ケーブルが敷かれていないから、携帯のアンテナ基地局が無いから、ケーブルテレビの線が来ていないから、といった制約がどんどん取れてきています。 詳しくはその都度進化過程でご案内申し上げます。 今後とも宜しくお願い申し上げます。 平成26年11月1日 代表取締役 渡辺良平

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覚悟の瞬間(かくごのとき)

先月9月は「正面突破 どうする人口減少」がコラム題材でした。大変厳しい環境が続いて居りますが嘆いている訳には参りませんでした。先月の9月に女性一名、男性三名、計四名の社員増員を致しました。今までの10人程のメンバー(パート臨時含めて)がほぼ5割増しとなりました。 9月に東京局4局が停波することで「なぜ値下げしない?」「もっと有意義かつ新鮮な報道出来ないか?」ご意見いただきました。「今度は4人も増員?」「儲かっているな?」と思われるかもしれません、がそんなに甘い仕事は何処にもありません。戦を仕掛けるには何にもまして時期と人です。 幸いにも素晴らしい仲間たちです、工夫・研究・行動がこれからはじまります。 何をするか紙面を借りてお話しします。 報道・放送の信念は一番目が「事実」二番目が「感動」このふたつ。年内をめどに地域放送地域情報の充実を一歩づつですが行います。テレビでいうところの自主放送・データ放送番組の充実。海・山・里・食・職・宿・旅・道・天気・行事・など地域情報を見やすく提供(目標 見たいものが見たい時にパッと見れる環境作り。) つぎにタブレット(スマホ)やPCへの情報発信、データ放送番組との連動で弊社未送信地域、例えば南伊豆町の60%世帯や松崎町・西伊豆町などの同一賀茂地域(もちろん現在未送信)への情報受発信をやります。続いて首都圏の方にも提供を視野に入れています。 9月番組収録の中で下田・楠山市長が市庁舎問題に触れてまちづくりと地域づくりに触れて「覚悟(市長の覚悟、職員・議員・市民の覚悟)」が必要と話されました。 防災関係座談会番組収録に参加された賀茂医師会・池田会長も9月17日賀茂地域医療介護ネットワークを考えようと行われた二次救急病院3院の院長、医師会会長同席で行われたシンポジウム、初めての試みに、これから行政・国、県、市町の垣根なし、業界関係者の垣根なしで地域まとめの覚悟を話されました。同様に静岡県地域防災活動推進委員会委員(賀茂地域ではたった一人)を務められる進士濱美さん、NPO法人賀茂災害ボランティアコーディネイトの会・井田一久会長も声を揃えて、たて串だけでなく横串を刺していき、活きた地域を構成するのには「覚悟」が必要と言われました。 ひかりケーブルがすべて網羅されていなくても賀茂地域には幹線は来ています。そこにWifi・LTE・クロームキャストといったタブレットもPCもテレビも横串連携できる環境が整い始めています。 これから冒頭の覚悟、そして事実の報道、感動の提供を目標に活動します。以前にもましてご支援ご指導を宜しくお願い申しあげます。 平成26年10月1日         代表取締役 渡辺良平

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正面突破 どうする人口減少

今下田市では市民に対してパブリックコメントを求めています。「市庁舎建設について。」 です。いろんな意見がある事は大いに宜しい事で 議論を尽くす事は大切であろうと思いますが、ここにきて急速に変わる環境、言い換えますと簡単に「光ケーブルが来ないので伊豆の南は情報インフラ整備が遅れて人が来ない、仕事がない。」といっていた自体が変わってきている。「光ケーブルが来ていなくても、有線と基幹線有線であとは無線、あげくはスマートフォン情報がテレビで見れる。」このような環境の変化を実感させてくれたのは7月にニュージーランド(ADSLの国でひかりナシ)に行きカーナビの使えない車で1,000kmの道のりをグーグルマップ(Ipad+グローバルWiFiルーター)で間違えず行ってきた実績によります。 情報インフラの進化でいえば静岡県の情報統計局は分析しています。 いまからおよそ10年後、2025年には人口が賀茂全域で57,920人、下田市20,000人、南伊豆7,570人、東伊豆11,090人、河津6,530人、松崎5,950人、西伊豆6,780人想定。 あげく、たとえば下田市2040年15,100人 賀茂全域で43,350人。  本当に市庁舎の新規建設が必要だろうか? その前に なにを どうするか こっちの議論が大切ではなかろうか?といった見方もあるのではと思いますね。小生が赴任した平成19年つまり7年前に比べると下田南伊豆でおよそ3000人が減少、絶対数としては大事件。 私達の業界でもジャパネットたかださんのように通信販売会社が放送局まで作っています。 ウエザーニューズのようにお天気だけで放送通信会社をやっているところもあります。  この地域で放送屋 なにするの?がそんな時期に問われています、これから一つ一つ問題解決をしていかなくてはなりません。たとえば賀茂地域全体ではたくさんの数の定点カメラがあります、各行政官庁・民間企業合わせれば大変な数です、しかし各社縦割りで皆まとめて見易い仕組みはありません、昨今のように局地的に災害が発生する場合、広域掌握と併せて局地掌握も必要です。情報を集約して見易いテレビ作りが求められています(3.11以降津波想定風評被害を被った当地で有りますが背中には山を抱え、このところの時間雨量100ミリを超える報道が全国各地でひんぱんに行われ、先の広島市の集中豪雨を見るにつけ事前事後お互いに知り合う事が大切だ、痛感しています。) 実際には公表しているところは勝手に見ろ、公表していないところは自社都合のみ、ここに寄り合い、話し合いが進んでいくとコンパクトシティ 小さいながらも楽しく住みよい街づくりができるような気がします。市だから下田市だけは商工会議所、他5町は町だから商工会、そもそも市と町では組織形態、所属が違うんです。 なんだいそりゃー? そうはいいながらも当業界の例、見易いテレビはデジタル化に伴い、リモコンボタンの数が増えて不便極まりない状態ですし、便利なスマートフォンもビジネス利用が進んでも生活者目線での利用のしやすさには程遠い感じがします。 紙面で私がテレビとパソコンと 携帯電話(スマホ)が一緒になった、テレビの価値 箱だけ? と言ってもにわかに信じがたい事でもありますが。9月より撮影・編集・送り出し、一連の放送関連人員も増員の目途が立ちました。これから関係メーカーと打ち合わせて便利な放送屋に脱皮できるか挑戦します。どうぞよろしくお願いします。 平成26年9月1日 社長 渡辺良平

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随所に高齢化 過疎 人口減少

何にしても7度目の決算を締切りまして決算処理業務を進行させて戴いて居ります。お陰をもちまして無事に黒字締切で終了いたしましたが放送通信業界はインターネット関連の進化と変化が著しくてテレビもその渦の中に巻き込まれています。下田南伊豆弊社送信地域に目をやりますと片方では高齢化が進み、もう片方では世帯減少が続いています。目立った成長産業が存在しない当地に有りましては若者の流出が著しく、農林業では所得水準が上がらず放棄地の進行が止みません。先日も鹿駆除の狩猟で事故発生、関係者の方よりの説明資料を拝見させて貰いました。それによりますと「当時は町の猟友会員は全員第1種銃猟免許でした。今日の講習会で下田署管内つまり賀茂郡、下田市での銃所持者は208名との話。当時はどの分会も70名はいたと思う。今は20代 0人 0%、30代 5人 2.4%、40代 10人 4.8%、50代 21人 10%、60代 97人 47%、70〜74代 34人 16%75歳以上 41人 20%、60歳以上が 83%これでは獣害対策もままならない。」とのご指摘です。どこにもかしこにも過疎高齢の波が押し寄せています。 では都会はどうかと目線を移してみましても若い人は事務志望で技術系は極端な人手不足、高齢者は適職が見つからないというミスマッチ。日本中がボタンの掛け違いのような気さえ致します。何はともあれ「落ち着こう日本」で 行きたいと思います、よろしくお願い申し上げます。 10月からの地上波東京民放局の放送が一部終了いたします。10月1日以降の継続チャンネル・終了チャンネルは、こちらをご覧下さい。ご理解くださいますよう、よろしく願い申し上げます。

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私たちの仕事 中から外へ

いよいよ じっとして居られない時代 人口減少の元は産業が無い 地域で事業が成り立たない。そのため若者は学校を出ると首都圏でそのまま就職。 ぼやいても止まらない動きです。 先日行われました下田最大の行事「黒船祭」は6月25日業界雑誌でPRさせていただく事が出来ました。NHKEPの業務の中にケーブルテレビ業界向けの雑誌年間10回発行があります。前回は弊社のPRで掲載していただきましたがいよいよご当地を徹底PR開始です(今やケーブルテレビ加入世帯は全国で50%を超えました。またケーブルテレビ連盟ではAJC-CMSシステム構築をしまして各社の自主放送番組の交流も開始しましたのでこちらへも参加してPRを予定しています。) また当地では絶対人口不足が生じています。そのはずです私が赴任した平成19年下田市人口25,850人、南伊豆町9,800人 そして両町併せて宿泊客は150万人でした。まさに減少の一途をたどっています。 23,000人台になった下田市と8,000人台になった南伊豆町にとって活力の元は手伝い人口を増加させることだと思い、都会と連携して都会の元気印の方に当地の仕事のお手伝いをお願いする、こんな運動を開始しようとしています。 今 某地域と連携して「一次産品を当地で作っています、それを持ち込みます。売り場と売る人を用意してください。」とお願い打合せを開始しました。 自分たちで出来る事と出来ない事を明確にして、出来ないからやらないではなく、どうしてやるかを考えて行動する。どうかお知恵を下さい。 平成26年7月1日         代表取締役 渡辺良平

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