Home > 社長コラム > テレビはどうなる どうする 求められる回答

テレビはどうなる どうする 求められる回答

1月と同様のコラム記事を番組表の2月に掲載させていただきました。
各所で様々なデータが集積される時代になりました。いわゆるビッグデータ
と呼ばれるものです。
私は車を昨年乗り代えました 今1リットルのガソリンで20km走行します、経済性も凄いですが「今車の外の温度1℃とか表示、カーナビからは判ったから良いよ!と言いたくなる様なアナウンスが流れます。」
弊社では区域外再放送を9月30日で終了、永年慣れ親しんだ放送がなくなり視聴者の方々からは連日御叱言頂戴、ご不自由をおかけする分についてのお返しで今、データ放送の充実を進めています。道路や海の状況をどうして知らせるか(荒れてる?行けない?どこなら良い?先行きは?)から、この地域では雨がこんなに降ってる、波がこんなに高い、当地に特化して見たい時に見れるデータ放送を充実しようとしています。3月にはお披露目をして工夫改善点に手を加えていきたいと思っています。
幸いデータ放送仕組みの元はデジタル・ネット構成です、改善工夫進化変更が自在です。ネットでご覧下さいデータをテレビにどれだけ持ちこめるか知恵を絞るところです。期待をして下さると同時に様々なご意見を頂戴したいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。

平成27年2月1日

代表取締役 渡辺良平

2015.01.23県災害自動配信記事
2015.01.23県災害自動配信記事