Home > KTV-12ch (Page 134)

「くしだ蔵」OPEN

2月11日openでしたが畑仕事で行けず 今日13日新装開店「くしだ蔵」へ 明治時代に築造された「くしださんとこの蔵」CDSHOP&CAFE  OPEN 伊豆石が綺麗に磨かれて”青光り” 上を見上げれば梁も天井も新品状態 聞けばくしだレコード店の店長 まーちゃんが磨きこんだ由 綺麗で広くてとても素晴らしい空間を作り上げてあります。町の真中に蔵が・・なんて言うけれど、今では田舎に行ってもなかなかお目にかかれない。 ご盛況を祈る。

Read More

じゃが芋支度

2月3日沼津に畑 ウネを鋤き込み(耕運機) 堆肥を入れ込み(手作業でスコップ15杯が1輪車1杯・・これを1列に2回 つまり25列ゆえ1日では無理) 2月9日初午でお稲荷さんに出掛けて無病と家内安全を願い、その足で畑へ種屋の佐藤さんには「堆肥の入れすぎは良くないよ。」とは言われても、何を作るにも、水もやらねば消毒もしない、さあ武井牧場自慢の堆肥の出番。ミミズがニョロニョロ 昔子供時分にはこれを餌に「フナ」を釣りに、でも今 川にはフナもハヤも居ない、子供達は釣堀でしかお会いできない、寂しい限りだ。 皆に人気のアンデス・レッドは種芋20kg、他は男爵とメークイン半分づつ、体を使い気を使わず 何よりBEERが旨い。

Read More

石廊崎

永年放置状態で荒廃していた伊豆の南端 石廊崎 ここで南伊豆町が買い上げる事で進むようになりました。 昨年は再構築に向けて懸命な活動をなされていた吉川町議の音頭とりで近傍道路の下刈りが地元石廊崎の方々によって行われました。これから伊豆周遊コースの南端 石廊崎に 往年の元気が出るかどうか地元の熱意が決めるのか とも思いつつ 次回の下刈りも 参加しましょう。

Read More

地域の自主防災について

内閣府中央防災会議では当地下田の津波予想高さは33.0mと公式発表 先の東日本大震災の計画停電により、来客数は激減しました。そこへこの発表が重なり追い討ち連続してダメージを受けてしまいました。 しかし地域も住民も負けては居られません、地域の自主防災は明確な目標を持って立ち上がっています。 (さらに…)

Read More

物差しの当て方

下田に赴任して6回目のお正月でした。時に下田・南伊豆の人口は併せて3万5千人、今年は3万3千人、少しづつ少しづつ減ってますが、賀茂地域全域で今7万人、そうなんです静岡県の人口の2%。でも面積は県全体の3%もあります。そこに山があり、里があり、川があり、海が。 自主防災の関係で小中学生の教室にお邪魔して「豊かな自然の恵みに感謝して自然とのお付き合いの礼儀として自分達を自然災害から守ること」を説明しています。いつ来るか判らない地震に怯えるのではなく 豊かな自然とお付き合いできる生活を身につける。便利さに囲まれた日常から一歩引いて見る事で忘れがちになるものが見えることも有りますね。 福島原発の事故発生から不眠不休で指揮をとられた吉田所長は癌手術を終えられた後、脳内出血で今闘病中とのこと、ゆっくり休養されることもなくご苦労されているご様子、御快癒を祈るのみです。 計画停電の有った当時東電女性職員は空弁当を投げつけられたり・・、落ち着いて一つづつ見て行きたいですね。 一つ目、先月立川駅でJR東日本は2月の休日に「リゾート踊り子号」中央線高尾から出しますよ、南の菜の花と桜をどうぞ!と試乗会・・・思えば計画停電のとき踊り子号の運休で当地も苦しみました。1年半過ぎてJRも伊豆南を忘れることなく手を入れて下さいます。JRの都合と受け取れば実も蓋もない、共に頑張る物差しを持ちたいですね。 二つ目、南伊豆・石廊崎が再構築する一歩を踏み出しました。折りしも南伊豆町は春に町長選挙、石廊崎再開発元年とか政争の具としない事ですね、昨年景観整備の下刈り作業で地元の方達と八丈島から運んで植えた「やしの木(30年経っている)」を一緒に眺め根元周りを綺麗にして、本当に一歩づつなんですよね。 三つ目、南伊豆では自然利用の一歩地熱発電計画のお話もあります、自己負担の無い研究もして貰えるとか、これも銀の湯会館前に景観整備と避難路建設、願ったり叶ったりですね。 四つ目、昨年アニメ映画「夏色キセキ」では地元ケーブルテレビでのテレビ再放送や誘客に頑張られ 五つ目、クリスマスに合わせて香煎通りをイルミネーション通りに、お金を掛けずに、などなど議員さんや若い人たちが活動的です そのような中、下田では区長会組織の中に存在している自主防災活動を全体連絡協議会として縦横連携の充実を図ろうと動き出しました。若い力熟年の力、前向きな動きの一つづつに明日への明るさを感じています。 平成25年2月1日 代表取締役 渡邉良平 郡上ケーブルテレビ会社との こんな情報のやり取りをご案内します。 岐阜県郡上市で、若者グループ「猪鹿庁」がユニークな鳥獣被害対策を進めている。メンバーは、20歳代後半から30歳代の約15名。猟師(ハンター)の減少と高齢化で、山村地域はいずこも鳥獣被害に頭を悩ませているが、「食」を切り口に新しい突破口を開けようとしている。

Read More