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島根・安来市・どじょっこケーブルテレビ訪問

なんと 自主放送の主 山陰ケーブルネット・三代さんの案内説明 業界では有名な古老故 年はもう私を上回ること・・と思いきや私が古老 但し 私は年だけで業界では一文の値打もないことがこれまた結構、なんでも 教えて!教えて!でした 安来市は日立金属の町であり、安来節の町、中海から宍道湖や大山やら見ているときは幸せだが  島根県 ななんと県内15社のケーブルテレビ協議会会員全員直結、1社万が一放送、送信不能な場合、お隣の町の局舎でニュースでも番組でも作って送れる。  現実に先日の山陰地方を襲った豪雨の時に市長コメントは隣町のケーブルテレビスタジオで収録送信したという話。  情報交換の最初から最後まで 悩みは多し出雲行きで 私はうつむき時間が多かった。

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御法川監督 すーちゃんまいちゃん上映会

2日間で文化会館 2千人余の方が見えたそうです。 前回は四国・徳島・上勝町の葉っぱビジネス 今回は表面上は屈託なく平凡 その中に・・・人間力 葉っぱビジネスも地域・家族・男女 絡み合いの糸は信頼と尊敬 が見事に  ゆえに御法川監督は大女優を使えるのかなあ、 私なんぞは親子ほどどころか孫くらい離れている人でも 上手に指導できないのに・・  思い入れの違いでしょうか? それにしても下田・須崎の生んだ映画監督 支援の輪が若手から中年高年へ、そのはず今回は映画を見て街中で飲食「これをコースに映画祭」の計画も進みそう  良いぜ 良いぜと 乞うご期待です。

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下田・田牛の祭り

きょうは前夜祭 何より凄いのは当日の神社での踊り 今年は私 出雲出張のため 前夜祭りに御呼ばれで渡辺区長さん宅で撮影でした。 沢山のごちそうとお酒でピンボケを心配しましたが近頃のカメラ 利口者です  この田牛の男獅子・女獅子ともに頭(かしら)はずっしり重い(そのはず1本の木からくりぬいて出来ています。)とても若者でなくては持って踊れません。

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牛蒡掘り

9月12日牛蒡掘り 9月13日埋戻し なかなか肉体労働 それに加えて 物持ちが良いのかケチなのか 10年使った剣先スコップは周囲ボロボロで真中はスジアナ、 これだけ使えば元を取る。牛蒡の筋掘り、ホームセンターに 新品買いに出かけて驚き「スコップが3千円でお釣りが来た。」 何でも安ければ良い・・これで良いのかなあ? 高いお金を払って 大事に使う、現に3千円としても10年使えば1年300円これを 12か月で割れば1か月25円、ところが作れと言われれば私は とても出来ない。 こんな感心と呆れた値決めに嘆息したのち さあ牛蒡掘り、切れ味抜群 作業ははかどり2日目は早々に 掘った穴に山積みの雑草を1輪車で10数杯入れ込んで苦土石灰を ヨイショとぶち込んで整地、終わったところで大根とほうれん草の 種まきをして雨の降ること願い下田行きでした。

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吉佐美大浜 ”ビッグシャワー” 9月の海を楽しもう

連日盛りだくさんの行事が行われて 吉佐美の海は大賑わいでした 何よりまして 画像には登場しませんが砂浜から上がる避難階段が とても大きくなり(計算により、海にいた人が全員避難OKと聞く) 観光客の皆さんにも大いに安心提供が出来たのではないでしょうか  帰り道 吉佐美海岸から国道まで続く遊歩道 はまぼうの道(川に沿った)を 歩きました、途中子供たちがカニ取りを・・どこまで行っても伊豆の南は 自然が溢れています

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元気をつけろよ!と鹿肉受取り

鹿の肉は柔らかくておいしい、何より幸せなことは 自分が山に行かないのに・・です 南伊豆町・蝶ケ野の黒田さんが 元気をつけろよ と 戴いた私下田で基本は自炊 今度は居酒屋・賀楽太で 料理してぇー。 これでは体調も十分 血圧も安定 本当に皆さんに活かされている実感です。

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朝の飲み物

朝 青梅をすり潰して煮詰めたエキスを耳かき一杯ほど舐めて出勤 毎朝測る血圧が7月8月舐め始めて 上が平均12下がり 上116、下72、脈拍62 驚くべき経過となりました (さらに…)

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賑わった海・賑わった八幡神社例大祭 いよいよ多面的な地域防災の展開が求められます

3.11大震災が尾を引いて下田や南伊豆町に観光客の足が途絶え、大きな心配事の中で「復活なるか?」の8月が大賑わいのうちに過ぎました。久し振りの大渋滞から、食事どころの行列に安堵。 さあ、これから地域挙げての防災計画立案、行動、つい先日「伊豆歩倶楽部」事務局長であった笹本さんから「賀茂地域・古道」についてお話を伺いました。海と山の賀茂地域、各々の集落は古道でしっかり繋がっています。静岡県の南海トラフ防災対策予算は10年間で4千億円。当地の海山をつなぐ古道を再生して避難路にそして途中の広場を避難場所に。下田も南伊豆も松崎も河津も皆つながる。海と山がつながれば避難から救援、一時避難といろいろな手段を講じる事が可能です。 且つ、伊豆は今「ジオパーク。」また「石廊崎の再構築。」熊野古道の向こうを張って多面的な「ハイキング、散策、里山保全。」防災を兼ねて対応出来れば「一石四鳥。」実現に向けて色んな提案が具体的に早く求められているのではないでしょうか。 今年に入りましてから「南の桜・夜桜流れ星。」から「下田がんばる浴衣バル。」かずかずの民間立ち上げイベントが企画されて大成功、聞けば業界の横連携、人たちの横連携、横連携と盛り上げ機運が上手に絡んで成功しているのではないでしょうか。大事な生命・財産を守る、地域を守るには人も知恵も多面的な展開が必要、殊に当地は観光客の存在が有ります。地元の充実は外部に向かって大きな観光誘客の力になります。さいわい情報通信関係の技術進化は著しいものがあります。いつでもどこでもモバイル端末(多機能携帯端末)+パソコン+テレビの時代 私どももテレビ地上波の受信と再送信プラス自主放送の制作・送信 のみでなくて、各種受信装置との連携から送信計画の研究に入らなくてはいけない時代となりました。 また、経済活性のネタがないので職場が無い、だから職を求めて首都圏勤務、残されたのは育てた親と少人数の跡継ぎ世代。この嘆き節以外に稼ごうぜ、呼ぼうぜ、住んで貰おうぜ、の声と行動も目に付くようになりました。もう一歩の感じがします、お互い頑張って行動開始の初秋となります。どうぞ今まで以上に、ご助言ご指導宜しくお願いします。 代表取締役 渡辺良平

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