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七夕祭りと下田バル

7月7日 昨年と同様に下田・朝日小学校、下田小学校の児童さんたちに願い事を書いていただいて七夕飾りを飾りました。駅前通りの関係で通る方々、あっち見て、こっち見てです。折りしも6日と7日は「下田がんバル・浴衣バル」イベント、バルってなーに? スペインで言うのよ ハシゴ酒! 当社の向かいでスペイン料理店を営む“みのりかわ”さんのお話、二日間 みのりかわさんでは行列も・・でも待っているお客様「願い事を俺にも書かせろ、私にも書かせて・・」と予備の短冊を用意していて大人気 でした。

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防災啓蒙・啓発番組が出来ました

片方 エリアワンセグ制度発表 CATV全国ネット配信開始   3・11大震災 早いもので2年余が経過しました。ようやくかもしれません がこの度、海上保安庁、静岡県、群馬大片田教授、日赤、東北現地の方々はじめ沢山の皆様のご支援を戴き防災啓蒙・啓発番組が出来ました。 シリーズ1(30分)では災害の恐怖、殊に怖かった津波の記憶を中心に現地のお話と状況を、終盤には過去の当地の水害や山崩れの実映像で構成 シリーズ2(10分)で だからどうする、どうしよう の内容です。 シリーズ3(10分)で 当地はこんなに素晴らしい  の内容です。 限られた人材と時間の中で荒削りな番組しか制作できませんでしたが、外部関係者の熱意とご支援には本当に頭の下がる思いでありました。 行政並びに自主防災組織関係者にお配りして日常啓蒙啓発に使って戴きます。 シリーズ2と3は外部に向けて“だから安心、だから安全”をPRしようという狙いも視野に入れました。 と言いますのは「AJC-CMS」という日本ケーブルテレビ連盟組織(加盟オペレーター360社、送信世帯全国の約50%) 間で各社の自主放送番組交流システムが稼動しています。(昨年9月より本格運用)これによりどうにか当地の不安よりも安心を外部発信しようと意図しています。 つまりケーブルテレビ番組は全国ネットの認識です。今後、市町の人たちとともに当地発信番組をいかに出来るか時代に入ったということです、各局に採用される番組が求められる訳ですが、我々の日々の研鑽と同時に地域一体がケーブルテレビの真髄でもありますからより一層地域に溶け込んだ広報が必要とされます。 またタブレット端末(スマホ、Ipad等)で見れる、聞ける、読めるワンセグ・エリア放送の仕組みが本年度、改めて制度化されまして、先日通信局で説明会が行われました。現在ではエリア限定放送が有り、基幹線はひかり?無線?等の課題事項はありますが、テレビやパソコンを含めて情報伝達の仕組みや方法が便利な方向に一日一日進んできます。片方ではコストを見ながら片方では関係する方々との緊密な連絡(ホーレンソー(報告・連絡・相談))をもって情報過疎にならない為、耳を澄まして、目を皿に。さあ頑張らなくっちゃ! です。 首長さんはじめ議員さん有志の座談会も回を重ねて参りましたが、これからは下田市、南伊豆町の垣根を超えて両市町議員有志が交じり合っての座談会も行おうというご意見もご提案戴いております。お茶の間で市町も向こう三軒両隣(りょうどなり)の光景やお話もご覧ください。慣れぬ進行の中で立ち上げ当初は「渡辺!お前ばかり喋っているな!」と叱声、お陰様で習うより慣れろ、回が重なり、むしろ今では出番なし!有り難いことです。 平成25年7月1日 代表取締役 渡辺良平

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夏前の畑の整備

 いよいよ7月、夏を迎えます。下田の夏は海 忙しくなる関係で畑の整備も念入りに キューリや茄子、トマトだけでなく色んな作物夏野菜。雑草との戦いが始まりますが 武井牧場・武井さんのご支援でいつもお世話になっている牛糞堆肥(ウッドチップ醗酵)が何より作物の味方です。 消毒をしなくてもお陰様で虫が付きません、ですから後は雑草取りだけが大きな仕事です。下田の仕事もありますので水遣りはした事も無い、せめて草取りだけは協力しなくては、風がひどく埃だらけになる時もお構いナシに耕運機で野菜のウネ間を耕運機で混ぜ合わせ(上手い事、綺麗に草が抜けて土の中に潜ります。)・・先日は耕運機不調・・聞けばクボタ農機の勝又さん「渡辺さんエアーフィルターの目詰まりですよ!」快調になったと思えば今度はエンジンをかける紐が切れて即交換、勝又さんにすると面倒見切れない農夫ですが草刈り機+耕運機 このお陰で時間短縮 大いに助かっての農作業。 7月は綺麗な海の伊豆の南は大賑わいです、今度畑はいつ来れるか?

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The防災in南伊豆

6月26日,南伊豆町湯けむりホールで南伊豆災害ボランティア協会が取りまとめられ地域自主防災活動について意見交換と対策、熱のこもった議論がなされました。 ボランティア協会の村田会長はじめ池野さん、清水さんが南伊豆地区の各界関係者に声かけをされて横断的連携を目的に2時間の間、防災準備OK説明から、未活動まで先端部門は現在食糧備蓄3日を1週間にする予定、人数不足のため今回想定の場合には施設利用者の全員を避難誘導困難、その場合生死にかかわります、諦めるか順番をどうするか切実な質問もなされました。静岡県地域防災推進員の進士濱美さんからは一つ一つ丁寧な処置方法の説明がされて参加関係者はもとよりボランティア協会の方々もどう継続するかが大切と話され、今後の充実が期待されます。弊社では推進委員進士さんの説明の前に啓蒙用地域防災(海・山の恵みと備え ビデオシリーズ1、大災害の記憶30分、シリーズ2、備え(だからどうする)10分を放映させて戴きました。 同シリーズは3もありまして憂鬱,おされっ放しでは大変なので締めくくりに10分恵み(こんなに良い所)を用意してありますが当日は時間の関係で未放映。

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7月の番組表ピックアップ

シリーズ下田南伊豆を考えるvol. 50/51  下田市議会・南伊豆町議会合同座談会 18日(木)、19日(金)  稲葉勝男氏/土屋忍氏/長田美喜彦氏/鈴木敬氏/森温繁氏  加畑毅氏/吉川映治氏/宮田和彦氏/竹内清二氏/沢登英信氏 毎月、お送りする、シリーズ下田南伊豆を考える、議員座談会、今月は、下田・南伊豆の合同座談会でお送りします。産業・観光・防災・生活など、様々な面での広域連携とは。(1)、(2)の2回に分けご覧の出演陣での座談会をお送りします。   第1回下田市との地域連携研究会 23日(火) 東海地震に伴う津波に対する防災・減災に向けた大学の役割~犠牲者ゼロの避難のために~ 爪木崎、日本大学生物資源科学部臨海実験所との交流から始まる、日本大学との大学連携は、防災など広い分野にわたり取組がなされています。今回は、その地域連携研究会、第1回として、防災・減災についての講演会が行われました。 生物資源科学部と下田市との連携事情そして将来展望広海十郎氏(生物資源科学部海洋生物資源科学科) 理工学部と下田市との関係性藤井敬宏氏(理工学部交通システム工学科) 東日本大震災復興年モデル計画と下田市の津波につよいまちづくり伊澤 岬氏(理工学部交通システム工学科) 津波に対する建築物の安全設計増田光一氏(理工学部海洋建築工学科) 東日本大震災からの教訓中西三和氏(理工学部海洋建築工学科)   The防災in南伊豆 【講演/意見交換会】 11日(木) NPO南伊豆災害ボランティアコーディネータの会主催で行われた、南伊豆町、初の防災タウンミーティング。観光、産業、介護、教育、まちづくりなど様々な分野からの参加で意見交換が行われました。静岡県地域防災推進活動委員 進士濱美氏を講師に招き、防災、減災対策の現状について意見交換を行っています。

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