Home > KTV-12ch (Page 131)

黒船祭パレードと街中

5月18日は呼び物のパレード お迎え代表は下田・楠山市長、県からは川勝知事 呼び物は第7艦隊と海上自衛隊横須賀音楽隊、静岡県警警察音楽隊、3.11大震災の際復旧復興に大きなお力を提供された訳ですが被災地岩手・山田町はじめ友好都市 群馬・沼田、山口・萩からも。 街中は大賑わいの二日間 パレード締めくくりはサンバチーム

Read More

黒船祭前夜と歓迎レセプション

5月16日・17日 日米の国旗も飾られて準備完了 しかし駅前も商店街も準備は済んでもまだ人影まばら 17日 いよいよ歓迎レセプション これが済んだら会場花火大会で幕開け 海上自衛艦と第7艦隊の軍艦 停泊場所は狼煙崎沖 先に中央防災会議が 南海トラフ津波想定で発表した岬 岬近傍は住家なく 当地は海と山の町 避難路整備も進行中 安心を前面に 付け根の「なべた海岸」海の色は本当にきれい、有史以来溺れた人がいないと言われる 安心な海。 楠山市長 歓迎のご挨拶 どなたが晴れオトコなのか 雨が降らない 黒船祭でした。

Read More

南伊豆のマンホール

個性豊かな南伊豆町のマンホールの御紹介 たかが蓋 見落としてしまいがちなマンホールにこんな顔があります 下賀茂・・南伊豆の銀座 中心部 名前と共に温泉櫓 いまも湯煙立ち上る光景に出会えます 妻良(めら)・・ご存知・文化財の盆踊りです 子浦・入間・中木・・海と灯台です 石廊崎と西伊豆の夕陽 ジオパークの先端です 手石・小稲・・南伊豆特産の伊勢えびと江戸時代から伝わる「虎舞」 湊・・弓ヶ浜 勿論100選の海岸 これには赤海亀の産卵地も欲しいですね 南伊豆には山間地では果樹栽培も また 陶芸家や画家の方も好んで住まわれています 日帰りでなく 数日滞在の 安らぎ場所です。

Read More

大賀茂・どんぐり農園を訪ねて

ようやく気候も落ち着いて 新緑5月 大賀茂の通称「洞」 どんぐり農園を訪ねました。 山あいのみかん畑 猪も出るんですよ タケノコは猪と共存生活で自分の所で食べる分位は確保できますと奥さんの説明を聞きながら風が当たらなくて良いですねの問いに「山から下りる冷気が麓での生育には適さないので・・」自然・地形くまなくチェックは“さすがプロ”です  この5月 みかんの花が咲いている 気候と手入れと技術 驚きの連続でした 紀州の商人「紀伊國屋文左衛門」が江戸に送った「紀州みかん」 昔の人は「種が無いと子種に恵まれない。」と種ありみかん・・とのお話。 唄はチャッキリ節・男は次郎長、花は橘・・・・・茶の香り・・と唄われる当地静岡のチャッキリ節 橘のみかんの花と実を鑑賞、沖縄のシークワーサーまで みかんのデパート 手入れに余念の無い愛情こもった育成に 私も畑の手入れを怠らず 「さあ 頑張ろう。」 海の幸 山の幸 恵まれた環境に感謝しつつ 育てる 共に育つ。さあ勉強 勉強 と 我が身を反省しつつ 山を降りました。

Read More

松元恵さん

フリーダイビング 松元メグさん フリーダイバー 御紹介です。 今 NHK朝の連続ドラマ“あまちゃん” 北限の海女 東北久慈市を舞台に大フィーバーです 思いもかけず それより北は水温が低く男性でないと無理との事、どうも一般的には女性の方が冷たいところでも大丈夫と思いがちですが、そうでもないらしい。 下田では素潜り漁をやる人を“かつぎ”という この際 なぜ“かつぎ”?素潜り指導者松元恵さんの下田での活動を支援されているジャックドルフィンの和野さんに聞くと 男のあまさん を“かつぎ”というとの事 なるほど納得 先日は松元さん 和野さん共々 下田・須崎に出向き海女さん談義に華が咲きました 画像NO8中央は松元さんと高木沙耶(女優)さん、お二人はチームで世界選手権2位を取られたとか 松元さんはプールでの潜水指導から海での素潜り指導まで幅広い活動をされています。 須崎への訪問回数が増える事を期待するのですが何せ松元さんは忙しすぎ!・・

Read More

5月6日天城隧道(旧道天城トンネル)

天城山隧道(旧道天城トンネル) 明治38年に13年間の工事の末、完成された総石造道路トンネルで日本に現存する最長のものだそうです。平成13年道路トンネルとしては初めて国の重要文化財に指定されたトンネルの築造には当時、矢田部強一郎(下田・県議)は県議会演台に短刀をつきたて「もし、この工事に反対する者があれば、本職はこの場で刺し違えて死ぬ覚悟である」と宣言して道路建設が議決されたという話が伝わっています。 こんな歴史の重みを背に新緑に浸る半日でした。 トンネルが出来るまでは二本杉峠(天城隧道西方)を超えて、そうです伊豆の南は海上運行で繋がり、陸路それは難儀であったと思います。

Read More

5月6日天城路の新緑

例年この時期 眼と心の洗浄に 旧天城峠に 今年も午前中たっぷりと。 先の大雨で崩れたところも復旧して 路面整備された途は滑らか、連休最終日のせいか人もまばらでしたが清々しい空気の中で緑に囲まれ至福のひとときでした。現代人は時間に追われすぎているのか?ゆっくりとこういう中を散策とはいかないものかなあ?なんてセッカチな私でさえも思う。

Read More

大好きな畑と農作業

5月4日 畑を仕上げて さあ下田へ  人参もつる首カボチャも牛蒡も順調に芽が伸びて 全品種細かく数えたら40種を超えた、「膝を痛めたので畑を小さくしたよ。」と言いながら羽切さんが大和芋の芽が出始めた根を30個も持ってきてくれた。前日耕運機でウネ立てをして、堆肥を鋤きこみ準備完了の1列に目一杯、土を被せて上を押さえて元気で育てよ!と激励。半月前に植えつけてビニールサックで囲んでいた。 トマトはカバーを外して棹を立てて、脇芽を欠いて。 じゃが芋は最後の土寄せ、根深ネギ・牛蒡・人参、周りの草取りは全部完了、一度も水遣りをしない畑で皆頑張って元気に育ってる。土手のアイリスも今満開、やはり野に置け蓮華草。

Read More

連休最終日 踊り子号 満席

5月6日 連休最終日 「踊り子号」満席続く 晴天に恵まれた連休後半 下田の街中は久し振りに活況を呈し、今月中盤の第74回黒船祭を前にこれで一息という感じでした、帰る観光客で下田駅は終日混み合い、踊り子号の座席指定券は入手困難の満席御礼状態でした。 元の静けさに返った駅前は やっぱり絶対人口が少ないんだなあ・・と長嘆息

Read More

5月2日連休狭間 お稲荷さんの掃除

5月2日お稲荷さんの大掃除 畑に仕事にうつつを抜かし お稲荷さんの掃除に手抜きではいけない。我が家にとっては大事な仕事とは言いながら、なかなか手が回らない、有り難い事に向かいの親戚石井さん、裏の土屋さん 近所の方が時間を見つけてはフォローして下さいます。 樹齢何年?か定かでない榎(えのき) 生前に明治12年生まれの祖母は一里塚には榎が植えられたと言っていたので切るに切れず今は2本残して・・・1本はもう画像の通りの大木、これが秋になると葉を散らし近所には落ち葉で大迷惑、しかし向かい側にはまだ畑も残っているので少しは気楽、というものの石井さん土屋さんのご支援のお陰です、さあ舐めても良いぞ!となりました、通りがかり(横が通学路)の子供達“コンニチワー”挨拶を聞きながら、ご近所の方からは“ゴクローサン”コミニュケ-ションが残っている沼津市松長(自宅から2、5km離れている)地先でした。

Read More