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鳴門の渦潮

1月20日 鳴門の渦潮 初めての見学で欲が深いのか ここでも海苔の養殖している 海の利用は 地域一丸となって そういえば 明石のタコ おつまみで食べましたが 名前のせいか 旨かったなあ

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一路徳島へ

1月19日 阿部地区の避難訓練終了後 一路徳島へ 昼ごはん 驚くなかれ うどんの上にとんかつとキャベツ 釜揚げうどんはこれに天ぷらがついて1200円 二人分は十分にある 驚きのボリュームでした

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防災 阿部地区旅物語

阿部地区JOINTOWN サーファーへのお知らせは地元の看板ですが 他は全部JOINTOWNの出来る仕組みです。テレビもパソコンもスマホも垣根が無くて 皆 繋がっていて それってなーに? 有線の部分が有って 無線の部分が有って 使い勝手の部分が有って 皆進化中です。 慌ててもいけない でも知らん顔して見過してはいけない、便利な道具が進化中です。 阿部地区に入る 1月18日の午前11時半 沼津を出発して一路四国徳島へ 鳴門についたときもう暗い。当たり前ですね。でも明石海峡大橋渡る時 夕方 淡路島 暗いんだよね 灯りつけないのかなあ?それともお家の一軒一軒が大きいから灯りが目立たないのかなあ?  対岸 鳴門で一泊して19日 美波町阿部地区防災訓練参加。その間に 淡路島って なに県? 兵庫?徳島? となった。 明治維新に徳島県であった淡路島は時の官軍にたてついた徳島から、穏便であった兵庫県に渡すように指示されて徳島が手放した歴史が有るんだそうです。 阿部地区のすがた 阿部地区は伊豆の南とすれば 須崎や田牛、子浦などと同じ地形で条件が悪いのは後ろの山から隣町に行くのに広い道が無くて大変時間がかかります。そこで阿部地区では万が一の災害を想定して籠城作戦を充実させています。 その連携連絡がJOINTOWNになるわけです。 阿部地区関係者と会場 元銀行員の瀬戸リーダーは自信満々、とにかく津波想定20mと言われるが災害時、死者ゼロを目指す。でもそのために国・県・町や放送関係者も智恵と予算と行動をしてくれて大助かり、そのためには自分たちで出来る事は自分たちで、自分たちがやらなくてはいけない事は自分たちが責任もって。こうして盛り上がり地域の輪も大きく出来上がってきています。 阿部地区避難路 国交省が 農水省が 省庁間の垣根を越えて防災と文化づくりに支援をしてくれます。 具体的にここをこうする、ここをああする。住民のお金をかけない智恵、出来る事からやる知恵が行動となっているのは阿部地区も下田も南伊豆も一緒です。 阿部地区パネルディスカッション 翌20日徳島・テレビ鳴門で日本テレビ・四国放送・テレビ鳴門・小林テレビが阿部地区のリーダー瀬戸氏を囲みパネルディスカッション。 放送でいえば地上波東京キー局も地上波地方民放局もケーブルテレビも垣根が有りません。 視覚障害者にラジオ放送を送っている川越理事が行政が掴んでる視覚障害者31万人、実際は152万人/全国、つまり報告なければ判んないです。聴覚障害者向けにテレビ字幕放送も進化、視覚障害には音声で、人数掌握と活動の拡がりはコミニュケーションです。 今、地方の事がクローズアップされますが、都会の高齢独居、障害者対策はコミニュケーションがネックなんですよ。との意見に祭を中心に地域構成がされている当地に自信を持ちました。

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衛星通信ドコモ等利用

画像5枚 防災用 緊急用 いつでも繋げるスマートフォン の仕組です。 停電になりました スマホが混んで繋がらなくなりました 連絡どうしましょうか? こんな場合の切り札です。 スマホの連絡OKですしバッテリーが終わってしまうと ソーラ発電の利用です。 2月にはktv12chでも見本を稼働させます。

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明けましておめでとうございます

本年もよろしくお願い申し上げます 昨年までを振り返りますと災害の拡大に驚かされます。3.11以降フィリピンに至るまで津波のような高潮の被害、昨年秋には伊豆大島の集中豪雨、経験のないことと言えば県内に発令された「竜巻注意報」注意しろと言っても何分にも未経験、建物内部低い所で伏せて通り過ぎるのを待つ。よくよく調べると伊豆半島では過去50年竜巻の発生はナシ。しかし有るかもしれないと思えば「言っておいたから。」という責任逃れのために発令も方法なのか? でも拡大すると発表「どうにも止まらない気がします。」注意報や警報はむやみに発令されない事を願いたいけれど、とうとう地震の予測に至っては『政府の地震調査研究推進本部は昨年末12月20日、「全国地震動予測地図」の改良版を公表した。今後30年以内に震度6弱以上の揺れに襲われる確率を昨年版と比べると、軒並み下がった。ところが相模湾を考慮して伊東・熱海地区は確率が上がった・・と。』しかし、もうここまで来ると競輪競馬の予想と比べてしまう、つまり何でもありの言いたい放題といった感じまでする。 私たちは毎日を無事に過ごすには、地震にはまず 倒れた建物・家具等の下敷きにならないため耐震の工夫をする、お金の都合で全部できなければ一部を行う。 火事を出さない、火の始末。 避難する、必要物は持参する。 この訓練を重ねておいて用心。 下田市では市庁舎建設は耐震基準を満たしていない現在庁舎を安全・安心・経済性・総合的見地から検討、(本当にこの間、関係者は想定の小出し発表や予測の改定で振り回され続けて大変でした。) しかし①②③項を着実に行って身に着けて、観光客の指導、誘導も出来れば素敵な町になるはずです。わが業界でもテレビとパソコンとスマホの一体化が進むと同時に防災に活用できる仕組み研究が進んでいます。1月下旬には四国徳島・美波町での日本テレビ(JoinTV)・徳島放送+行政による避難と仕組み訓練が有りますので勉強に行きます、併せて災害時の避難案内仕組みを作るため放送局と市民有志結び付け、当地とNHKや民放局を接合させる仕事を始めます。 片方、南伊豆町では石廊崎の再構築が始まりました。朝日から夕陽までが見れて、満天の星空が見れて。今再構築計画のためワークショップメンバー数十名が現地確認調査からグループでの研究まで進行中、加えて南では農業移住者の案内、斡旋も官民共同で進行しています。誰がどこまでやるか垣根も敷居もなく、住みよい皆の町を皆の手で作る、そんな輪が3月に行われる南のさくら・夜桜流れ星&下田バルで華が開くでしょう。大きな期待をしながら今年1年間皆様に大容量を早い速度で送れる仕組み,4Kテレビや8Kテレビは要らなくても仕組みを活用した送信から少しでも豊かさが受け取れる環境を作るための頑張り、いろんな角度から相談させてください。宜しくお願いします。 平成26年1月1日 代表取締役 渡辺良平

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はやくも12月となりました

平成21年11月弊社ホームページを制作してパソコン時代に参加させていただきました。 4年間しか経たない平成25年年末を迎えます。まさしく劇的進化中。 社内では人数×2台のパソコンが動き、私を例にとると下田自宅・沼津自宅・会社・携帯とつまりは4つの場所がデータ共有、どこでもいつでもの環境です。 徳島県美波町阿部(あぶ)地区ではテレビ・タブレット一体となって災害発生の場合にはテレビでも携帯でもパソコンでも案内がなされ、住民は個別認証のICカードで災害時には誰がどこに避難しているかも掌握できるところまで訓練領域が広がりと充実を見せている。合理的効率的な方法がとんでもないスピードで進んでいます。年が明けて1月に二度目のシステム訓練予定、いくつになっても勉強、学びの連続です。 勉強・学びと言えば11月25日夜、何度も「静岡県内竜巻注意報」テレビ放映。気象庁ホームページでは、 「竜巻注意情報は、積乱雲の下で発生する竜巻、下降気流等による激しい突風が発生しやすい気象状況になったと判断された場合に発表します。」この情報の有効期間は、発表から1時間です。 とありました 詳しく同ホームページ竜巻分布図(2013年5月13日作成)を見ると50年前から伊豆半島・県内内陸部無し、遠州灘と駿河湾西岸に発生している。ならば情報提供は滅多に発生しない自然災害で知識も少ないと思われる場合、教える・学ぶ分野を併せ無い形で、伝えるだけではいけないなあと強く感じました。 平成25年12月1日         代表取締役 渡辺良平

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