Home > KTV-12ch (Page 115)

下田・なごみ果園での打ち合わせ

下田市椎原の土屋明さん 下田地酒「黎明」のお米を10年余作り続けて下さっている。 今度は下田で「世界一の海づくりプロジェクト」がスタートしました。 世界一の海づくりプロジェクトに参加して 海のもの 山のもの 里のもの 潤沢な自然がもたらす食べ物を その一環として売り出して居られる 御子息土屋良太さん。 このお二人が主人公で 「世界一の海づくりプロジェクト」に下田地酒「黎明」を押し出そう計画。 当地下田 伊豆の南は山や里や海がもたらす恵みが住む人によって守られそれはそれは 宝庫です。

Read More

雨の花祭り

4月8日お釈迦様の日を3月31日に 折からの雨 冷たい雨の中 下田・長楽寺の本堂は下田仏教会各寺のご住職様が勢揃いで可愛いお稚児さんの御面倒をみて下さいました。 娘が「祭文」を読むんですよと「お母さん」 とても御心配の様子。ところが御嬢さんは見事に長文を読み上げてとても素晴らしいひとコマでした。小学校に上がるまで文字の書けなかった70代の私の時代に比べると「とんでもない しっかりものの子供たち。そうです日本は大丈夫 下田は大丈夫。」意を強くしました。この子供たちに御加護が有りますようにお祈りをして境内の桜に送られて帰社。

Read More

下岡蓮杖 (日本で第一号の下田出身の商業写真家)

展覧会のご案内が新聞に載り 併せて 下田の方からフェイスブックでご案内が有り 驚き!! 静岡の県立美術館に来たら行こう と決めた次第 下田公園には蓮杖の像もあります  下田小学校の校歌には 愛のマサナガ 技のレンジョー とあります なにせ同校の校歌は 米使ペリーの来港に・・からはじまります。 愛のマサナガとは江戸初期 当地を治めた三河藩士今村伝四郎  この人が下田に祭りを起こし その太鼓・笛・三味線のいまなお続く音曲は 徳川勢が大阪城入場の際の曲との事 よって節回しなど伝えるのに厳しい厳しい 伝統って そうなんですよね。

Read More

山崎邸の夜桜

「北湯が野」という所は下田でも秘境 いつもお邪魔した帰りは鹿の家族とすれ違う。 (もっとも鹿と出会うのは天城の国道でも同じことだが) 海のものから山のもの 豊かというより 贅沢三昧  当地での水産関係者 ブルさんが何せ マグロ屋さんのため お寿司は食べるのも 勿体ない状態。 夜桜眺めながら 議論百出 賑やか賑やか でした。

Read More

県立東部支援学校下田分校入学式

今日は下田も南伊豆も入学式 私は養護学校入学式に出席させてもらいました 大変昵懇にさせていただいておりました 責任者の先生より 評議員を頼まれて ハイと承知したところ 先生は転任されてしまい心細い限りでしたが 県立のため 先生方は西から東に遠距離転任があって大変、且つ諸面での気遣い とても私 なぞでは務まらない感謝の時を過ごさせてもらいました。どうか子供たちがご健勝で と祈るばかりですがここにも少人数学級は押し寄せて参りまして どこでも統合の 声が聞こえそうで心配です。

Read More

下田・敷根プールで素潜り練習

1年前に 想像が出来ただろうか? 松元恵さんと出会い 下田・須崎区長の土屋磯雄さんや森温繁議員の骨折りで、折しも区営の須崎診療所が空いてるからと下田転居先の面倒を見ていただき、そうでした「NHKテレビ朝の連ドラ・あまちゃん。」が大フィーバー どうにか伊豆のきれいな海 下田であまちゃん。それが第一段階 プールでの大会が4月下旬 二日間 開催 今度は市営プールについて関係者が積極的に支援、今まで未経験の地元メンバーも数名大会にエントリーさせていただいて さあ練習です。近いうちに海での大会が始まります、こちらは伊豆漁協の佐藤組合長が手ぐすね引いて待ち構え 凄い企画がトントン拍子で進みます。伊豆の南の人たちの攻撃力 海に囲まれた日本で 海に馴染もう 海を知ろう 地に足ついた自然とのお付き合い 凄い力を感じています。

Read More

筍 ご相伴にあずかる

旬である 行きつけの居酒屋「賀楽太」さんに な なんと大振りな筍がカウンターに鎮座して 居るジャーありませんか。聞けば南伊豆・青市の長田議員が掘りたて持参とのこと まったく当地は地産地消 人類皆兄弟 垣根無し ゆでて貰って 早速に「おご馳走様。」 勿論 長田さんのお宅に向けて 手を合わせてからでした。

Read More

里芋の植え付け

3月末の事業収入累計は視聴者より戴く維持費の減少を広告料収入で補う形で、数年来の数字と変わらず。1日に朝会議を行い、2日は沼津で里芋とのおつきあい。 100個ほど昨年の種芋を掘り起こして有ったので良い奴を選んで50個 つまり50株。 さあ しっかり堆肥を入れ込んで がんばれさといも君です。

Read More

放送と通信 インフラ整備と自己責任

3月31日付けで静岡県ではICT戦略4か年計画を発表しました  発表内容は 自立 まず計画をしっかり立てよう さすれば県は人も出す  金も出す 伊豆の南 賀茂地域は 置いてけぼりになる危険もある 3月28日付けで26年4月施行の「地区防災計画ガイドライン公表」  地域防災力の向上と地域コミュニテイの活性化 提案手続きと内容について  やみくもに下田33mの津波想定を数字発表した内閣府中央防災会議より  地元行政&地域住民が防災計画 地元が一番わかる。意見交換して  充実させて進行すれば予算出す 両方ともに  無口だったら どうなる? 先々月も四国でJOIN/TV(徳島・美波町)研修兼ねて高知県四万十町catvまで 出掛けての帰り道、高知・四万十町からずっと高速道路がつながっている。 今やその高速が伊豆天城北までつながっていて大変便利、ところが天城峠を 越えて下田に来るまでの道は国道414くねくね一本。  無口の結果か? 絶対人口も少ないゆえ 遠慮気味にもなるが 情報インフラと 防災は 地域にとって待ったなし 殊に同軸ケーブルで細々テレビだけ送っている弊社は 情報インフラの片棒担ぐには一人では荷が重い、しかし目を背ける権利はない 真正面から研究して 最善を尽くす義務が有る。 辛い正念場です。

Read More