Home > KTV-12ch (Page 132)

点で語らず 縦横高さ 立方体で語り動きたい

先月南伊豆町長選挙開票ナマ中継、思い起こせば2年前同町町議選開票放映 「票の束と名前わかれば良し。」で行った時、「もう少しハッキリ、なんでボヤケテ?」たくさんの励ましのお叱り電話頂戴でした。今回80%近い投票率で、見て居ないのかなあ?と思うほど(電話ナシ)でした。わずか2年で仕組みや機器は激変、進化しています。沢山お金掛けるばかりが正しい?今回関連設備機器〆て購入代金65万円、慌てず遅れず研究と工夫にこれからも努めます。 南伊豆視聴者の皆様には小生赴任してすぐデジタル設備転換の際ご無理な値上げをご承諾いただき、ご恩に少しは報いる事が出来たかなあと思いました。 お金を掛けると言えば下田市ではマスコミの煽りも感じますが市庁舎建設計画の高台?現在地?二者択一の話題と批判・評論が騒がしいです。 ここまで石井前市長が借金財政を大きく改善(これにもケチをつける輩あり)浄財の使い方と将来を見据えて最善を求める為には“落ち着こう下田”が肝心 千年に一度?有りや無しやの想定に振り回されず、まず防災と言うか地震災害を視野に入れた場合、まず一番目は“命を守る”復興の途についた2年過ぎの東北、生き残った方の中で元気印の方々行動と活力を見るにつけ、話すにつけ、「自然との上手なお付き合い、豊かな恵みのお返しとして、知り、学び、教え身を守ること(来遊客含め)の大切さと方法の確立。」一番目にしたいですね。 スケールは違いますが先の開票ナマ中継ではありませんがビッグデータで有っても、参入し易くコストメリット(安価になった)のあるクラウドコンピューター利活用が出来る時代となりました(住民データはもとより、日常の薬剤利用管理まで総体管理が動けば災害発生後、活きる。)。劇的情報管理進化時代です。 こんな時代、業界の一部を担う者として地域密着、不足を補う活動に精を出さなくてはと思います。これからも宜しくお願いします。 (追記・下田市市庁舎計画について私見ですが賛否を論じる者では有りません 財政・過疎高齢化・産業振興・交通基盤等々と対比して災害想定、伴う対策には思い切って何もしないと言う案が有っても宜しいか? どうか時間軸(過去、現状、将来)を加えて、ぜひ賛成だ反対だ議論から抜け出ましょう。) (蛇足・・・なにより先ず子供達の仕事がある町を作るのが建物より先) 平成25年5月1日         代表取締役 渡辺良平

Read More

4月25日三重県津市に出張

伊勢は津で持つー 津は伊勢で持つー と唄われている 津市に初めて降り立ちました。ケーブルテレビ東海支部会合、今日は一泊 夜懇親会、支部長さんご苦労様でしたの後、驚きました「うなぎの一人当たり消費量、津が全国一、静岡県人の私はすっかり浜松が一番と思っていたのに。」 途中車窓から四日市を、遠くにコンビナートを見てそう言えば「夜のクルージング、海から夜景を・・と」同業より”なべさん夜景クルージングは東京湾だけじゃない・・”と聞いていた、四日市市は丁度下田市と南伊豆町を合わせた面積ですが人口は31万人、当地の10倍です。懇親会の宴席で段取りを取られた津の同業から県庁所在地なのに津は人口が四日市より大変少ない。「人口追いつこうと周辺市町村10箇所合併、なんと面積710㎢」とのお話。もの凄いエネルギーと迫力を感じました(人口減少過疎高齢の当地恥じ入る次第)。 遠いと思いきや名古屋まで55分、そして思いのほか平地に恵まれていた事、車中から見える景色に四日市・津 両市でテレビ受信アンテナ3本しか見なかったこと、とても印象に残りました。アンテナ要らずのケーブルテレビ当地も頑張らなくっちゃ・・・・・です。

Read More

4月15日夏野菜の植え付け

道路際の草刈をしていよいよ夏野菜の植え付け遠くに沼津市街を眺めてはまた正面の駿河湾・大瀬崎を見て一服です。夏野菜キューリ、ナス、トマト、ピーマン、ゴーヤ 全員 ①スコップでつぼ掘り ②そこに堆肥をスコップで3杯から4杯(種屋さんは”渡辺さん堆肥の入れすぎ”と注意されるが以降手抜きの為、堆肥だけはヨイショです、その前に石灰で中和を図り暫く空白)③そこへ土と混ぜながら苗を植え付け ④雨水を溜め込んだ風呂桶から水を運び、ひしゃく(3リットル位は入る)で1苗1杯水掛け ⑤周りの土を押さえて固めて ⑥元気で育てと声かけして完了  ところがこんなに食べるのかしら?と 棒立てをしてビニール風除けは100枚つまり15本のゴーヤを除いて苗100本 インゲン豆の種蒔き(1箇所に2粒、これも200粒の為100本育つ計画)をして、牛蒡が育ち落花生の芽が出てあとは人参が芽を出す事を期待して二泊二日の畑仕事が完了しました。

Read More

遅霜で一番茶被害

4月14日、今月は予定が一杯で夏野菜準備この時しかないと沼津へ。私はお茶を作っては居ませんが近所は皆お茶農家。 13日の遅霜で一番茶が無残にも全滅状態、時化があれば海に出れない漁師さん、天候頼みで農業も大変です。以前(3年前)私も遅霜でじゃが芋が全滅した事がありました。以来遅めに植え付けするのですが仕事の都合でそうも行かない、神頼みではありませんが本当に辛い、でもこれが繰り返されて出来た喜びが倍増される。それにしても今年は天候不順 暑いと思ったら寒さがぶり返し、冬服を持ち帰った下田生活が困ったり、持って来れば暑くなりとても健康体質でなければついていけない有様です。

Read More

須崎今昔を語る

4月4日 下田・須崎漁民会館で「須崎今昔を語る」会が行われました。 先に冊子をまとめられた土屋磯雄 前区長が冊子の裏話を皆でしようと声を掛けられ 大賑わい 参加者も 須崎今昔です。 昭和初期の須崎海岸や”かつぎ”(海女さん) 安政の地震のときここの家の石垣まで津波が来た、今須崎では避難路、避難後の物資倉庫準備は着々進んでいる。 人が減って・・と言う中でゲストには松元恵さん(フリーダイバー)も参加、次週は千葉・館山でフリーダイビングの大会があるとのこと、近い将来ぜひ当地でフリーダイビングの大会を開いてください・・・と。 本当に今昔 取り混ぜての 盛り上がりのある会となりました 何せ 松元さんは女優の高木沙耶さんとのチームで世界選手権で大活躍をされてこられた方 ”須崎に住んでもらおう” こんな話の中味来てくれる訳が無い・・と思いつつも さあこれから諸環境整備です。

Read More

暴風雨と畑

明日は荒れるぞ。と予報のなか 仕事の合間を縫って 畑2日間正味 便利な耕運機でウネを作り、武井牧場さんからの牛糞堆肥を鋤きこんで根深ねぎの植え付け 150本も植えてどうするの? ところが配布先が手ぐすね引いて待っている状態で人気絶頂 お陰でじゃが芋もタマネギ、絹さや 皆元気です。明日からは大荒れ 風は強いし雨もひどい予報 慌てて人参とごぼうの種まき 何せ人参ですら種をまいた後、水遣りをしない。人参は種まき後の散水をしなくては芽が出ないので、明日の雨を頼りに種まきでした。 畑の回りは殆どが茶畑 昨年の放射能の事からお茶は生産農家が諦めて アチコチでやめられました。 お茶は体に良いし、日本人には大変良く合っている飲料、こういう文化を続けられないほど市場経済原理で捨てられていく、本当にここにも絶滅危惧種が存在しています。 そんな事も知らず 八十八夜を前にお茶の若葉は元気な緑を提供です。 翌日は1日 大雨 これで人参も芽を出す 乞うご期待です。

Read More

天城湯ヶ島・「東府屋」旅館

天城湯ヶ島・吉奈温泉の老舗旅館「東府屋」4月1日よりリニューアル工事との事で広い邸内をぐるりと一回りしてきました。本当に綺麗に整備されてリニューアル工事をされることが勿体無い感じがしました。  しかしご説明によりますと本館は残されるご様子でなにより、しかし館内もお庭も良くぞ!と思われるお手入れにタダタダ感激でした。  秋にはリニューアル工事が完了するご様子、大きな期待です。

Read More

東府や art deco 食事

車で沼津に帰り道 天城湯ヶ島・吉奈温泉 今は伊豆市で天城湯ヶ島町が表記から消えて寂しいですが 400年続く老舗旅館「東府屋」で昼食 大正時代の建造物に囲まれて おいしい料理に舌鼓でした。 手入れの行き届いた庭園から建物内部 それは見事。

Read More

稲取 車窓にて

3月31日通勤時に伊豆急電車車窓から見ると 稲取の海岸線で畑が見えます もう五月豆も絹さやえんどうも立派に成育、手入れがよいのか?と思うのですが 毎年 沼津での小生の畑より20日間くらい早生です。これは伊豆の南がいかに温暖かを示すもので農業漁業に そうですいかに新鮮な食材に恵まれているかを物語っています。 家ではバラが山もみじが元気に育っているのですが今年は桜がオカシイ・・先週沼津に戻った際には裏通りの桜咲いていませんでしたがもう8分状態で散り始めています。暖かかったり寒かったり定まらない・・・

Read More