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相次ぐ自然災害に自助・共助 小さな輪から横連携

山・里・川・海 どこも危険はあるけれど 良く知ることで心配が安心になる。
その為には実践、Party(行動を共にする仲間)の充実、

避難party で 安心安全の構築 第一弾 持参した食料で水は無い電気ガスもナシ条件で、72時間想定で5人が集まろうと72時間避難を前提に知人宅に避難グッズをリュックに詰めて集合しました。締めは持参食材でカレーライス、水溶きのカップラーメンも皆で食べると美味しかった。
これは下田4海岸ライブカメラのアクセス700,000を1か月半で達成させた下田観光協会向原一平さんが賀茂・小中学生アンケートで8%が津波怖いので住みたくない、また
移住希望先を考える時、15%の方が安心安全な地域を希望するとのデータをベースにして賀茂地域の過疎人口減少食い止める一手として「横のつながりを深めて移住された方も地域コミュニティに溶け込める手段として、近年頻繁に発生する自然災害に対してどこでも誰でも声掛けが出来て寄り合える地域づくりが観光誘客、若者引き留めにも大きな力となります。」という事で行いました。衣類が不足だ、合羽は丈夫なもので防寒も、サランラップは万能だった、歯磨き歯ブラシ4人忘れ、持ち寄り品マチマチでも集まると良いなあ
何よりは企画元向原さん言う所の見知らぬ自然環境の恵み(水あり・食べ物なども)が一つづつ解消され、地域の中でも災害を受ける中身が異なる(伊豆の恵み、地域性)事も判り、小さい輪の集団がいくつも重なり合っていくと賀茂が一つとなりどこに居ても言い易い聞きやすい頼みやすい場所が出来ていく期待が膨らみました。決め手はコミュニケーション、観光誘客を考えると避難グッズを持たない来遊客、移住しようにも友人知人が居ない移住希望者 皆が手を携えてフォロー、・・を痛感しました。番組は9月放映しますがこの輪を広げていきたいですね!お声をかけて下さい!番組収録とアドバイス訪問致します。

9月1日 渡辺良平