河津の桜とみなみの桜と菜の花、来遊客、伊豆急踊り子号では満席、伊豆縦貫自動車道路は河津峰山の三叉路で河津行きよりも下田・南伊豆方面右折車両が多くて渋滞。
一本道の地域周遊が面で広がってきた感じを受け止め、以前より伊豆市月ヶ瀬から西伊豆に向かう三叉路で面での周遊感を持っていましたが一段と加速して来ましたですね。そのような中で円滑な道路利用のため信号機の円滑利用や細部の道路建設配慮が必要、それにより活かされた伊豆縦貫活用が期待とのご意見も出るように盛り上がっていますが、さあ今度は松崎・那珂川沿いの桜そめいよしのとお花畑と続き、電車と車の周遊盛り上がりが期待されます。
今年の幕開けは能登半島沖地震から始まり穏やかならぬスタートでしたが、先日はウクライナ復興支援対策に日本ウクライナ両国で、双方のインフラ関連事業社の会合が有りましたですね、以前「地雷探査・除去機械」で日本のコマツ・日立建機GP（日建）が除去とあわせて農耕地の復興まで併せて作業する機械をすでにカンボジアでは投入と聞きました、ウクライナでは国土の1/4に地雷が敷設されているともいわれます。日本は70数年、戦争の無い時代を過ごした幸せを感じます。そのような復興発展の希望を持ちながら、当地「花より団子」ではないですが食べるものでお客様をお迎えする町を一次産業と三次産業、若者の発想と課題行動力と経験豊富な高齢者、当地で生まれ育った方と移住された方、日本人と外国人、役所職員と地域おこし協力隊や集落支援員、幅の広い、偏りの無い意見提案を集約して、下田市ではいよいよ市庁舎の移転+伴う旧庁舎・駅周辺の開発事業計画が始まります。また南伊豆町の湊病院跡地も解体も始まりました。
一歩づつ見えてくる変革に良い街づくり期待したいです。
参考
人口 5年前（2019年1月）下田市21,748人・南伊豆町8,321人
先月2月1日現在では下田市19,670人・南伊豆町7,492人
広々ゆったり旨いものと良い気候 自戒も込めて 嘆くな！ひるむな！
少数になれば精鋭になる 工夫工夫！ 行動行動！ 冬来たりなば春遠からじ！
3月1日 渡辺良平