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テレワークとかリカレント教育とか

時間や場所の制約を受けずにワーク(仕事や学び)もう一歩進んで
リカレント教育(社会に出てから仕事と勉強繰り返す)など時代は自在

3年経つコロナは夥しい陽性者の数に驚く日々、誰が保菌者か無症状者が存在する中で私共撮影チームは常にマスク作業が続いています。しかし過度な自粛によって「浜風・山風・里風に洗われている当地の野外」です、マスクをしないでおいしい空気を胸いっぱい吸って吐いて!」願うばかりです。
先日、県内高校生(中学生2チーム含む)16チームと事務局はじめアドバイザー+サポ
ーター総員100余名のリモートによる静岡の「旅」を拓く、静岡の「食」を極める。生徒のコンテスト発表準備の中間発表と、これからの作戦会議が行われました。驚くなかれの
長時間13時から17時まで、(途中一度5分程度の休憩)。感じたこと一番「臆せず意見を
言う若者たち(わかんない事・選択に悩むこと良く聞く・大人も同じ)、慣れてるねえすっかりデジタル時代です。二番目、時に全員で、時に数チームで、時に個別数人でと内容により振り分け区切られた時間で意見交換を指図する事務局の手際の良さ。終わってみれば来月課題に向けて各チーム検討事項は明確に整理完了。事務局の脳みそに感心すると同時に半ば呆れの半日でした(それにしてもリーダー大事痛感、手際が良いです)。
同事務局運営の静岡銀行、その流れの一環「未来・伊zuCampus」(主宰元同行副会長里見和洋氏)南伊豆分校農業実践講座を計画。生徒・先生・OB・地元・移住者巻き込んで。
耕作放棄地もあり、湯の花交流館という道の駅直売所もある。プロから素人にリカレント教育 時にリモート、時に実践、、連携期待です。すべてに交流が基本で、なんでも双方向の時代 教える&学ぶ 稼ぐ&使う 常に両面 いつでもどこでも参加が一番
仕事柄 広報に さあ頑張らなくてはの秋となりました。

10月1日  渡辺良平