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第83回黒船祭が5月21日22日2日間にわたって行われました

2年間、コロナウイルスの蔓延によって、祭りが一切中断してしまいましたが、未だマスク越しでは
あるものの、街中で風船を持ちながらお母さんに手を引かれて歩いている子供たちを見てホッと
しました。

大人の2年間と違って子供たちの2年間はとっても大切だと思いつつも安心安全の建前を理屈にして、工夫なくひょっとしたら大人の都合が先に立ち負担を押し付けたのかなあとも感じました。 (大人目線だけでなく子供にもっと目線を合わせて工夫をしたいですね。)
今度は高齢者目線についてですが
コロナ前に始めた弊社のスマホの販売取り扱いも、じわりじわりですがご贔屓を頂戴して居ります、有難うございます。 4月より取り扱い仕様品目が多種多様になりお安いプランも幅広く提供が出来ます。そこで二人の女性職員はお客様一人一人に使用の適正目的の調整手続きを開始。 高齢者にとっては進化著しいと言うより変化に耐えられない進化道具ですが、飽きずに懲りずに応対する二人。今日も「満員御礼、入れかわり立ちかわりで来るお客様に笑顔で対応します。」私も学びの日々であります。

一方でスマホ業界大手はドコモが全国700店舗閉鎖計画発表(ネット応対が主流時代と言っているが面談機会を奪われた高齢者どうする??)
日を置かずソフトバンクが格安ゼロ円発表(格安に消費者ニーズと言っているがゼロ円とはタダより高いものはない)大手双方共に消費者混乱提供手段は悩ましい、使われる方々無視の自己都合目線に戸惑いを感じています。 多様な使い方と上手な使い方 得手な若い人、不慣れな高齢者(見本は私) 2台持ちの方からガラケー終えたらどうしようの方までここでも多様化です
さあどうしようの時に落ち着こう・・・二人の担当女史と接しながら使用者目線を外さないで今日も頑張ろうです。 どうぞご贔屓に宜しくお願いします。

6月1日 渡辺良平