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先月もコロナ共存テーマでしたが、まだ続いています

原稿作成中の2月19日、折りしも2年前2020年2月19日国立伝染病研から
中国武漢からのクルーズ船ダイヤモンドプリンセス号が入港3,700余名乗船者の内
500数十名が新型コロナウイルスに罹患公表。それから、本当にもう二年がたちました。

ウイルスと人の共存、ウイルスは生きるために移りやすい努力の結果とうとう
児童生徒の学級閉鎖・基礎疾患を持つ高齢者被害。おびただしい人数で身近に陽性の
お話を聞きます。医学に疎い私はひたすら昼夜閑散の街を見て、自力・地力を
つけて(栄養・体力)マスクうがいその上で用心しながらも表に出ようと思います
制限と指示がどうも市は県に、県は国に向け要請の姿に責任逃れの感じすら有ります。
自主・自立はどこに? 活動自粛を隠れ蓑に活動ゼロ。地域や団体はどこに?
各店は家より安心!!配慮しつつ出かけよう、共存と自主自立を願いつつ沈滞沈黙は残念
そこで情報機器進化の真っ只中で、スマホとネットのお話を少しします。

2/15日経記事「学校パソコンもう返したい、ひとり一台ばらまき先行教師なお紙と鉛筆」
こんな見出しで、ここに教育ICT主要国で最低レベルの内容を記載されていましたが
若い人たちの即応性と高齢者の無理だあ、拒絶、この両極に情報機器との共存を願いたい
若い人はいつでもどこでも無制限に利活用,行きすぎは自己制御と周囲の配慮でカバー
(費用と有害情報は?心配するよりどしどし前進、都度対処で良いのでは?ないか)
いつの世でも進化道具には悪用が付き物、怯えるよりも馴染んで効率・便利を享受、
高齢者は認知症保険よりも認知症にならない道具の一つとしてフル利用は??どうか
コロナに怯え、ネットに怯えではなくて何にも共存 私などは今や辞書代わりにグーグル
先生(辞書要らず挙句地図なら庭まで映る)、スマホ言うこと聞かないとハイ再起動、
ありがたい道具です。
子供達・老人をコロナから守り、子供達からネットを教わり、コミニュケーション。
(世界のコロナ感染2/19はピークのほぼ半分191万人 コロナとんでけーー)

2022年3月1日 渡辺良平