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海底熟成酒 須崎の海へ

12月22日 須崎にて 海中熟成ワイン籠詰め・梱包・錘取付 中のワインは隣同士が、ごっつんこしないようにエビ籠は特殊パッキンで 工夫が一杯 南伊豆や西伊豆の先輩経験者が懇切丁寧にご指導をしてくださいました。伊豆総研(一般社団法人伊豆総合研究所)の内田理事・テレビ屋さんの山田さん・はじめ皆で寄ってたかって大騒ぎ、しかし錘にする鎖は重かったです、ワインの口から海水が入る・しっかりシールを!指導を戴きお知恵を戴き、ようやく埋め込むところまで来ました。・・・綺麗な海でさあ熟成待ちです。・・・3月末には水揚げですが、須崎ダイバーズの坂本さん「時折チェックで潜り確認するから心配無きように。」と エビの籠は下田漁協のご配慮でお酒のケースはお酒屋さんのご配慮で。まったく周りに恵まれて作業が進展でした。

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東京オリンピック自転車競技2種 静岡県で

日刊スポーツ の 記事で ネット確認  東京五輪自転車競技2種、伊豆開催をIOCが承認 [2015年12月9日19時11分] 国際オリンピック委員会(IOC)は9日、スイスのローザンヌで理事会を開き、2020年東京五輪の大会組織委員会が提案した自転車会場の見直しを承認した。 続いてNHKでも報道されました。 12月10日 オリンピック 自転車競技2種目 伊豆市会場決定 菊地伊豆市長は全力挙げて!と 楠山下田市長の音頭で「伊豆はひとつ!」と 議会中の各地域関係者も集まって 盛り上がりでした。 12月10日修善寺総合会館からサイクルスポーツセンター経由して湯ヶ島の伊豆縦貫道路撮影してから河津側の現場撮影、5年後のオリンピック開催時に天城のトンネルまで出来ちゃえば良いなあ??、期待は膨らむばかり・・・天城の山腹を挟んで南も北も具体的にかつ明確に 目で見てわかる形で工事は進行しています。期待は膨らむばかりです。

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防災訓練 情報伝達手段の進化

12月6日9時防災訓練開始 1分後にスマートフォンが鳴なりました。おしらせです!!!5分後にテレビのDATA放送文字画面が出ました!!!それから私の場合は八幡神社めがけて勿論リュックを持って中に水と少しばかりのアルコールも・・持参して。  これから仮置き倉庫や、避難路避難場所の充実いろいろ有ります。ケチをつけるわけではないのですが「避難路は避難路専用。」「農道は農道専用。」「ハイキングはハイキング専用遊歩道。」縦割り行政と言うか、他に使えない!必ず理由がでる「ここの場所の場合!」違うはずです、自分のお金で生活充実図るならどうするか? 会社もどうなるかの連絡訓練を行いました。居なくてもテレビの文字放送と「ウエルかも」スマホアプリで伝達できる。テレビの線が切れてもどうにか伝達できる時代を迎えてきました。無事に相互連絡が取れて進捗状況が一目瞭然。後の確認では「よそ者の自分のiPhoneも鳴って不思議でした(^^)」とか「前の音よりはマシになりましたね。」「鳴った鳴った、と近所のオバ(あ)ちゃん達と。こんな事も大切な一こま。」のお話しも聞けました。でもガラケーの分野がここまで行きません。もう一息かなあ?がんばりましょー!!  33mの津波想定だとか、防潮堤の高いのを作んないと・・とか 安全目指してまっしぐら、決して悪いとは言いませんが、鎮守の森の数百年の樹木から地元のみんなが丹精込めてやってきた街づくり、事前に津波が判る時代です。家が壊れて下敷きにならないようにして逃げるが勝ち。もし大きなお金をかけるならば有効な人間の知恵を加味した対策が望まれます。

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東部特別支援学校学習発表会

12月4日支援学校下田分校の学習発表会 子供たちは役割分担に応じて大画面への表示まで自分たちで対応です。 インターネットは止まらないですね。 便利道具がどう活かせるか?殊に地方にはメリットが有るはず。 地方と言えば ひとの顔が見える地域の良さも欠かせません、ここ下田の学校ではこうして撮影できます。都会では「学校造るのに騒がしいから」と反対、私たちの仕事を例にとりますとケーブル線を補修したり、張り直しをしたりするとき高所作業車で仕事をしますが「ご苦労さん」と言われます。見ず知らずの世界だと「うるさいと警察に電話。」お互いにギスギスしない生活を望みたいですが当地にはゆったりと言うかのんびりと言うかそんないたわり優先が残っています。これは大きな自慢です。負けずに学びです・・

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全国地紅茶サミット

11月28日全国地紅茶サミット開幕 案内看板もつけた さあ岩手から九州から、でも驚きは明治の初め、日本の輸出「絹」と「お茶」であったとの事、殖産興業の中に有って、お蚕さんと生糸、それこそ世界文化遺産になった「富岡製糸所」は良く知られたところですがお茶が輸出品目の二大柱であったとは知りませんでした。全国屈指のお茶の産地である静岡県人でありながら恥ずかしい限りでした。普段 学んでおかなくちゃーいけないなあ・・・と思ったところですが和紅茶を取り巻く熱気も凄いものでした。第14回の和紅茶サミットでしたが今回下田は二回目と言う事で仕掛け人、幹事さんご苦労様でしたの行事。

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進化を痛感 社会科研修

11月10日 三日間の社会科の社会研修で下田高校南伊豆分校より、下田東中学校より生徒さんをお預かりして撮影から編集、音入れ、文字入れ・・そして放映。デジタル慣れして生活の中に溶け込んだデジタル機器のかずかず。本当に驚きが増すばかりです。 情報伝達の上手な処理には常識と良識が知識より優先することを大人が教えなくてはと思いつつ 感心関心 の日々でした。 3Dプリンターではこんなことが出来ます、且つ下田に居ても外国にいてもです、東京にいなければ何もできないってことは無いですねえ!と 教えながらも、そうでした南伊豆の会合で先生方が生徒には大学を出て都会の生活もしてもらい、体験してから地元に戻る、その時の魅力ある地元作りが大切だ。と言われたお話を思い出しました。

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沼津・愛鷹スマートインター進行

だんだんと東名高速道路沼津・愛鷹サービスエリアのスマートインター工事が 進んで形が見えてきました。車で1分ほどで畑へ、そこからまた下へ1分ほどで家へ。来年4月から、自分だけ便利になって罰が当たりそうです。つまり そうなりますと家から信号なしで天城峠北側まで行ける日も近いとなれば幸い。少しお金はかかりますが、片方でもう少し南側では東名高速沼津インターから東駿河湾環状道路が沼津市立病院近傍までつながる計画が進行中です。 伊豆半島北側では伊豆長岡順天堂病院・三島社会保険病院・県立がんセンター・沼津市立病院などなど大きな病院が高速道で繋がります。

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下田市庁舎建設 シンポジウム

思えば3.11 つまり4年前でした 東北地方を襲った 想定外の大津波 これにより当地も大方針として「高台移転」を決定、現在の建物は老朽化が著しく、耐震性能も不足、折から建築計画中であったために一も二もなく移転建築を計画推進。その時点またその以降でも市役所だけ高台か?費用そんなにかけて大丈夫か?町が疲弊していて市役所だけ考えずに全体を!などなどいろんな意見がありました。 ここにきてそれから迷走 3年も4年も何していたんだ!新たな予定地どういう事だ!予算がどこにある!意見対立は大きくなるばかり、とうとう住民投票まで。 予算厳しい中で交付税対象を工夫したり、許せる範囲での場所選定を工夫したり、でもくいちがいは大きく・・  おりしも 地域創成は地域意見と行動 横並び全国一斉は無いよ 自立 確立できなければ・・ 自己責任。 国にもお金は無いのだから無理もない。 その時に 良いのかなあ 日々心配の種が続いています。

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伊豆縦貫道 河津地先 橋桁架設

いよいよ目に見えて工事が進んできました 天城峠から北側では天城北道路の高架橋工事が進んで先日は一部のトンネル部分も見学会が有りました。ここ河津下田間も見えてきました。先の3.11東日本大震災ではメインの高速道路が効果を発揮、縦横の連絡で相当な活動がなされました。  当地伊豆半島 天城越えと前後は長い事見捨てられたように国道でありながら一部では大型すれ違いも困難、ここにきて進んでます進んでます・・  今まで伊豆半島の人たちは要求要望が弱かったのか?良い言葉でいえばおとなしい、静か、お人よし・・などなど。 でも生活道路であり、地域活性の大動脈であり、今議員さんや行政関係者は要望要求に駆けずり回り、ご苦労をされています。 走る、利用する我々は感謝しつつの道路が見えてきました。

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南伊豆弓ヶ浜 クリーン作戦

伊豆は一つチーム 土屋副知事・梅本南伊豆町長はじめとして大勢の参加で海を綺麗に・・・ だれだろう?雨男?拾っている最中が雨 でもナイナイとはいうもののゴミは有る ・・・それでも海はきれいだ さあこれでサーフィンや海洋スポーツがオリンピック種目に 決まれば 地域も変わる 期待です。

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