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南伊豆の栗

南伊豆湯の花交流館 役場での会合前に寄ると 栗だ 毎年この時期になると渋皮煮の注文が入る 爺さん下田で暇を持て余して居るんだろうと勘違いしているのか??何人も何回も注文が入る。よくよく考えてみると私の忙しさか?暇か?の問題でなく、南伊豆・伊豆の南の栗は すごい人気なんだ!!!当分買い出しが続きます。

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狼煙崎

城山公園 あじさい祭会場から鍋田浜が見えるところまで一万歩コース、カバー写真に選定した岬は全国的に有名になった「狼煙崎」です。ここに33mが来る、土佐の黒潮町が34m、下田が二番目でマスコミ大騒ぎ、この岬、人は誰も住んでいません。右奥の入り江は太古以来「溺れ死んだ人が一人もいない!」と言われる鍋田浜、筑波大学の水産研究所もあります。途中途中では市役所で枯れた松の木を伐って安全確保、景観確保。脅されることなく 当地の事は当地で、自分の事は自分で、覚悟を持ちたいですね。

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お花見

いつもなら沼津・原間の国道一号は満開なのに未だでした。 お山は薄墨色なのに里が遅い、ここ下田・本郷の堤も昨日まではまだまだ状態だった様子、下田・今村商店チーム出店にぎやかに、マーちゃんの唱も聞いて 良いお花見になりました。

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狼煙崎

3月12日世間は土曜日休み、下田城公園の山は松喰い虫にやられた松の大木を伐り、下刈りをする鋸の音が・・丸太や雑木を積んだ下田市の軽トラックを見て「働きもんだなあ下田市!」って感心!海中水族館大駐車場の中央部から西側の登り口、登り始めるとすぐに丘の中腹から鍋田の浜が、先端、例の「狼煙崎」下田に津波33m この先端、誰も人居ない!挙句、まわりは、このようにすぐに登れる高台。言いたい放題の中央省庁を嘲笑うように河津桜が過ぎた当地ソメイヨシノの前に大島桜が満開 伊豆は花も心も美しい。

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海と古道とサーフィンと

大浦から鍋田から多々戸浜 2時間コース 鍋田・つくばの研究所裏に 半鐘がありました。 ちょっとフェイスブックの表紙に使おうかと・・それにしても海も空も綺麗です。そして内閣府中央防災会議に脅されましたが周りの海に驚かない、後ろが山です且つみんなが逃げられる古道が有ります。只今復旧中・・車社会で忘れられた道を・・再度・・ここ鍋田浜を例にとりますと筑波大学の研究所で横の道・避難路に舗装改良してくださいました。伊豆半島の南は海と山と里と、本当に豊かな環境です。来年には東京オリンピック種目に採用されるか?「サーフィン」期待です。

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松崎町石部の棚田

松崎町石部で棚田の夜景 イルミネーション始めましたのお話しで 初めて松崎町石部に行きました。霞んでいましたが真正面に富士山が見えて、これは雲見の海岸でも真正面に見えるし、同じ方向向いていると妙なことで感心しました。今日は下見と言う事で昼間の訪問、改めて近いうちに・・と思って居ります。 南伊豆町よりマーガレットラインで波勝崎を過ぎて石部の棚田看板を右に入るとすぐに棚田を見下ろせる広場が有り案内板を撮影。そのまま道なりに降りて行きますとくねくね曲がりながらずっと細い道が続きます、ようやくたどり着いた地区に旧・三浦小学校(さんぽと言うんだそうです)、戻って調べました。藤原氏の時代に遡る歴史、藤原家と地元・高橋家の繋がりから今日までを学びました。 つまりこの地賀茂地域は都との人事交流ではありませんが政変が有ったり戦が有ると逃げ延びたり、島流しではありませんが都から移封された人々との生活が永く行われて来ているんですね。

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柿は大豊作

今年 栗が不作で 渋皮煮の材料に苦労をして 南伊豆でも湯の花交流館道の駅 ちらほらでした。ところが仇を取るように柿は大豊作 枝も折れよと ばかりにどこも鈴なり! 干し柿にする時間もなく ただ眺めて せいぜい 飲み過ぎの時の酔い覚まし バチが当りそうな日々の粗末に扱う自分を 責めて・・・・・・です。

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