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深緑・癒しの天城旧道を車で

 天城隧道 沼津から下田に通う(下田住み込みゆえ毎日通勤では有りません。)私の絶景pointです。冬はさすが雪が降りまして通行止めが有りますが春の芽吹き時から新緑・深緑から涼風・紅葉までの期間は癒される所です。歩いて良し、車で良し、ふもとの北側・天城湯ヶ島温泉 ふもとの南側・河津温泉 旧道を散策してスローライフのひと時をPRしたい。

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下田(落合)河津(縄地)林道を

下田・稲梓・落合より河津町・縄地に抜ける道を通りました。 落合入口から7~800mは整備された舗装道路でしたがそこから先は一部工事をしておりましたが古道そのもの(車両通行は可能です) 江戸時代 縄地には金山が有り鉱夫は蓮台寺温泉まで出掛けた、とか。今、当地は南海トラフ地震想定で大変ですが こういった道を整備していきますと縦横斜め、自在に連携が取れます。なおかつ山林の整備もし易くなり、ひいては海の為にもなりますね。そんな事を思いつつ、でも10分ちょっとで河津側に出ますので なんとか手入れが早く進むと良いなあ。と思いつつでした。

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畑作業 農民かテレビ屋か

正体不明なほど畑作業が忙しい そのはず 梅雨を迎えて草の元気なこと お陰様で 10日の週に17日の週2週連続で2日間づつの畑通い 体に良いし 畑に良いし 言う事なし そのため 放送チームは週5日しか居ない私相手で 四方八方の対応で大わらわ 申し訳ないと思いつつの6月末の29日土曜日も沼津に戻り畑です。

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松元恵さん

フリーダイビング 松元メグさん フリーダイバー 御紹介です。 今 NHK朝の連続ドラマ“あまちゃん” 北限の海女 東北久慈市を舞台に大フィーバーです 思いもかけず それより北は水温が低く男性でないと無理との事、どうも一般的には女性の方が冷たいところでも大丈夫と思いがちですが、そうでもないらしい。 下田では素潜り漁をやる人を“かつぎ”という この際 なぜ“かつぎ”?素潜り指導者松元恵さんの下田での活動を支援されているジャックドルフィンの和野さんに聞くと 男のあまさん を“かつぎ”というとの事 なるほど納得 先日は松元さん 和野さん共々 下田・須崎に出向き海女さん談義に華が咲きました 画像NO8中央は松元さんと高木沙耶(女優)さん、お二人はチームで世界選手権2位を取られたとか 松元さんはプールでの潜水指導から海での素潜り指導まで幅広い活動をされています。 須崎への訪問回数が増える事を期待するのですが何せ松元さんは忙しすぎ!・・

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5月6日天城路の新緑

例年この時期 眼と心の洗浄に 旧天城峠に 今年も午前中たっぷりと。 先の大雨で崩れたところも復旧して 路面整備された途は滑らか、連休最終日のせいか人もまばらでしたが清々しい空気の中で緑に囲まれ至福のひとときでした。現代人は時間に追われすぎているのか?ゆっくりとこういう中を散策とはいかないものかなあ?なんてセッカチな私でさえも思う。

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大好きな畑と農作業

5月4日 畑を仕上げて さあ下田へ  人参もつる首カボチャも牛蒡も順調に芽が伸びて 全品種細かく数えたら40種を超えた、「膝を痛めたので畑を小さくしたよ。」と言いながら羽切さんが大和芋の芽が出始めた根を30個も持ってきてくれた。前日耕運機でウネ立てをして、堆肥を鋤きこみ準備完了の1列に目一杯、土を被せて上を押さえて元気で育てよ!と激励。半月前に植えつけてビニールサックで囲んでいた。 トマトはカバーを外して棹を立てて、脇芽を欠いて。 じゃが芋は最後の土寄せ、根深ネギ・牛蒡・人参、周りの草取りは全部完了、一度も水遣りをしない畑で皆頑張って元気に育ってる。土手のアイリスも今満開、やはり野に置け蓮華草。

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連休最終日 踊り子号 満席

5月6日 連休最終日 「踊り子号」満席続く 晴天に恵まれた連休後半 下田の街中は久し振りに活況を呈し、今月中盤の第74回黒船祭を前にこれで一息という感じでした、帰る観光客で下田駅は終日混み合い、踊り子号の座席指定券は入手困難の満席御礼状態でした。 元の静けさに返った駅前は やっぱり絶対人口が少ないんだなあ・・と長嘆息

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5月2日連休狭間 お稲荷さんの掃除

5月2日お稲荷さんの大掃除 畑に仕事にうつつを抜かし お稲荷さんの掃除に手抜きではいけない。我が家にとっては大事な仕事とは言いながら、なかなか手が回らない、有り難い事に向かいの親戚石井さん、裏の土屋さん 近所の方が時間を見つけてはフォローして下さいます。 樹齢何年?か定かでない榎(えのき) 生前に明治12年生まれの祖母は一里塚には榎が植えられたと言っていたので切るに切れず今は2本残して・・・1本はもう画像の通りの大木、これが秋になると葉を散らし近所には落ち葉で大迷惑、しかし向かい側にはまだ畑も残っているので少しは気楽、というものの石井さん土屋さんのご支援のお陰です、さあ舐めても良いぞ!となりました、通りがかり(横が通学路)の子供達“コンニチワー”挨拶を聞きながら、ご近所の方からは“ゴクローサン”コミニュケ-ションが残っている沼津市松長(自宅から2、5km離れている)地先でした。

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4月25日三重県津市に出張

伊勢は津で持つー 津は伊勢で持つー と唄われている 津市に初めて降り立ちました。ケーブルテレビ東海支部会合、今日は一泊 夜懇親会、支部長さんご苦労様でしたの後、驚きました「うなぎの一人当たり消費量、津が全国一、静岡県人の私はすっかり浜松が一番と思っていたのに。」 途中車窓から四日市を、遠くにコンビナートを見てそう言えば「夜のクルージング、海から夜景を・・と」同業より”なべさん夜景クルージングは東京湾だけじゃない・・”と聞いていた、四日市市は丁度下田市と南伊豆町を合わせた面積ですが人口は31万人、当地の10倍です。懇親会の宴席で段取りを取られた津の同業から県庁所在地なのに津は人口が四日市より大変少ない。「人口追いつこうと周辺市町村10箇所合併、なんと面積710㎢」とのお話。もの凄いエネルギーと迫力を感じました(人口減少過疎高齢の当地恥じ入る次第)。 遠いと思いきや名古屋まで55分、そして思いのほか平地に恵まれていた事、車中から見える景色に四日市・津 両市でテレビ受信アンテナ3本しか見なかったこと、とても印象に残りました。アンテナ要らずのケーブルテレビ当地も頑張らなくっちゃ・・・・・です。

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4月15日夏野菜の植え付け

道路際の草刈をしていよいよ夏野菜の植え付け遠くに沼津市街を眺めてはまた正面の駿河湾・大瀬崎を見て一服です。夏野菜キューリ、ナス、トマト、ピーマン、ゴーヤ 全員 ①スコップでつぼ掘り ②そこに堆肥をスコップで3杯から4杯(種屋さんは”渡辺さん堆肥の入れすぎ”と注意されるが以降手抜きの為、堆肥だけはヨイショです、その前に石灰で中和を図り暫く空白)③そこへ土と混ぜながら苗を植え付け ④雨水を溜め込んだ風呂桶から水を運び、ひしゃく(3リットル位は入る)で1苗1杯水掛け ⑤周りの土を押さえて固めて ⑥元気で育てと声かけして完了  ところがこんなに食べるのかしら?と 棒立てをしてビニール風除けは100枚つまり15本のゴーヤを除いて苗100本 インゲン豆の種蒔き(1箇所に2粒、これも200粒の為100本育つ計画)をして、牛蒡が育ち落花生の芽が出てあとは人参が芽を出す事を期待して二泊二日の畑仕事が完了しました。

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