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OBC バージョンアップ

視聴者の方々の入金管理はオービックのシステム 今日は朝からバージョンアップのため 二人はあれこれ忙しい、向かいの席の私は散らかし放題、それにしても便利な時代となったものだ、読み書きそろばんがますます大事になってきました。一発で文字が出てくる、一発で計算結果が出てくる、まず書けなくなりますね!次に計算の違いが想像判断不能になりますね!防御のために日記をつける、欲を絡めて常に収支計算をする。そんな毎日を送りながらも「便利を感じる側と便利を提供して収入に変える側の差を痛感。」

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情報に踊らされない

確かに業界雑誌掲載文のとおり「ケーブルテレビは国内世帯数の50%強を占めるに至った。」 「多チャンネル送信は伸び悩み、インターネット配信は通信業者との過激な競争が・・」 これは人口の多い地域がベースのもので、ひとくくりには出来ない。 伊豆半島の南は面積広く、山あい多く、単位当たり世帯数が少ない。 そこに効率よく 経済面 利活用面のクリアーが出来るものは?????? これからが正念場なのでしょう。

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下田地酒「黎明」稲刈り

下田地酒「黎明」稲刈り 遠くは東京から佐藤さん家族 田圃に入って鎌で一株づつ 子供たちはのこぎりを引く状態 しばらくすると田圃管理の主「土屋明さん」 さあやるぞーの 掛け声とともにコンバインを稼働、あっという間に刈り取りから モミの袋入れ、藁は後ろから粉砕されて田圃へ・・  先日は台風が来るということで3日間で2町歩の稲刈りをした。と 恐ろしいばかりの稲刈りでしたが、初めて鎌を持つ人(大人)もいて 技術指導の吉佐美・進士さんは大忙し。  来年も3000本ほどの黎明が酒屋さん・会員さんを経由して市場に 出回ります。おいしいという評判に醸造元「高砂酒造」は自信満々 12年続く会員制地酒「黎明」は細く長く継続中です。

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10月13日14日 童謡・唱歌を歌う会

NPO法人日本子守唄協会をメディア雑誌社「月刊ニューメディア」吉井編集長からご紹介して貰い 昨年からお付き合いが始まりました。同協会岩倉事務局長のご配慮もあり、地元では南伊豆は 吉川議員、下田市では沢登議員が取りまとめに奔走されていよいよ10日後の開催です。 岩倉さん曰く「戦後、核家族化がはじまり、核家族第3世代に入ろうとしています。親から子へ、 子から孫へ、伝える温もりを失って孤立化が進んだなかに児童虐待の根が潜んでもいます。」と  いたく感動したところで今年初めに沼津でこじんまりとした聞く会を催し「高齢者 あの世のみやげ」 と月の砂漠やゴンドラの歌を合唱したり、さて13日、14日は楽しみですが、一度ではなく継続期待です。 富山市では同協会にお願いして継続、今では恒例行事となって市民による作詞や作曲を募集して 表彰する一大イベントになっているとも聞いています。

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避難路・里山作業路・ハイキングコースの3拍子

多目的道路 再構築の研究と行動 須崎地区で 時に思う「北条水軍の南端出城 下田・鵜島城」はなぜ50日間籠城できたか? 600人の軍勢で1万余の豊臣水軍を前にたじろがず、これをあっぱれと言わずに 居られようか。   古道の連携は下田からは大賀茂経由南伊豆 須崎経由河津など 連なる山々は 皆連携。永年伊豆歩倶楽部の事務局長をされた大賀茂区長笹本さんは古道の大家 はたまた須崎では土屋区長はじめ皆さんが赤線を拡幅して3拍子揃った道路作りを 具体的に検討開始した。  おそらく賀茂地域はモデル地域になると思うが 地形に合致した防災・農林水産・ 観光事業も地元発信から これが始まりました。  縦割り行政がどこまで柔軟に機能するか、機能してもらえるか真価が問われます。 話を聞いていると「魚付き林」は1日じゃ出来ない、今まで松で出来ていたが枯れてきた、 今桜を植えている、育って使えるまでには何年もかかる、地域でやってる。 山裾ばかりでなく中腹に「路が出来れば開発可能、家建てるよ、広場もできるよ。」 現場を見ずに判らずに話と図面だけの役所、地域で細々やってる。  第4次地震津波想定には地域総力あげて お金をかけずに周りに誇れる安全安心が 出来そうです。

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開国紅茶の草取り

下田地酒「黎明」の1年後に下田に唯一残っていた茶畑を大沢の加藤さんから無償で使用継続 させていただいて、今年で10回か11回目生産の開国紅茶用茶畑の草取り、会員の有志は 茶畑に登るまで ふうふう 言いながら・・・ でもみなさん考え用 「今年も今回も元気にアガレタ! 年と健康を確認するにはもってこい!」 草刈り機でブンブン と思えば 茶畑の畝をホフク前進。  下田も南伊豆も10分で海へ 10分で里へ 10分で山へ 豊かな自然は 大きな財産です。

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運動会と車の故障

少ない人数で撮影のやりくり 今日の小学校の運動会は完全人手不足 事前に沼津に撮影応援依頼、ところが河津を過ぎて車が故障、「ウンとも スンとも言わない。」とのこと  急遽 現地へ・・ 車の荷物(撮影道具)載せ替えて、さあ良い映像お願ーい! 動かない車の横で 金木犀の匂いをかぎながら 見上げた空の綺麗なこと・・・ 撮影応援こしいしさんから「間に合ったよー、時間充分あるよー。」と連絡あり、 当方なんら心配なし「ロータスの看板、豆洋自動車 待たせる間もなく 積載車到着」 今度は持ち帰るや否や点検して「バッテリーがチャージできない(バッテリーの年齢でした)。 早速に交換願い、当日沼津に帰るこしいしさんは安心して撮影専念、無事帰還でした。  なんて環境でしょう! 都会ではJAF 〇△自動車整備会社 土曜日休みや 出払ってる なかなかスムースには行かない。それが当たり前、当地のコミニュケーション 本当にこれは宝です。

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島根ケーブルテレビ面々と懇親会

9月21日 昨夜は島根のケーブルテレビ屋さんたちと懇親会 島根・宍道湖・中海→安来→どじょうすくい と しじみ BEERのおつまみに誰がつけたか「泥酔しじみ」からはじまり 元気な会話の交換に またまた沈黙の小生ではありました 理由「若い人が元気だ!。」 伊豆半島で高齢世界に染まって しまうことのないように心して努めないといけない。 それにしても総理大臣(竹下登)がでるとインフラ整備はこんなに 凄いのかなあ? それとも当地は まあ良いか?精神でも 時代が回っていく良いところなのかなあ? 複雑な気持ちの中で 宴たけなわ・・・・・・

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松江の朝 小泉八雲のつもりで

9月21日 松江の朝 前日は大山の横から満月が昇りました、絶景を昨夜懇親会で話したところ松江の朝日を拝め、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は毎朝この川沿いに昇る朝日に手を合わせ拝んでいたそうだ、その時に川の両岸では物売りの声が賑やかに響いて、行き交う舟の賑わいとも重なり元気を頂戴したそうな。 と説明を聞いて・・(ケーブルテレビ屋は知識豊富で助かります、マネしなくっちゃ) 柏手を二つ?四つ?聞き忘れ、出雲の国だから四つにしようと縁起を担いでの朝でした。

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出雲大社参詣

9月21日出雲大社へお参りに 事前に下田・田牛の長老より「どうも出雲大社の日の丸は普通より日の丸の赤が大きい。」 調べてくれ・・と。 大社博物館学芸員に確認 「日本の本元、元が違うのでは困ります、比率は一緒です。」 とのお話しを頂戴しました。出雲大社は神前で柏手を4つ打ちます、神様が西向きであり、まず一つ目で正面に、二つ目が西面へ届き、三つ目が西面から北面へ、四つ目で北面から東面、神様に届く順番。  撮影スポットをはじめ、いろいろ教わりながら境内を回る中で千家家(せんげけ)の権宮司(ごんぐうじ)に 出会い、一緒に記念写真を、伺うと千家家が代々出雲大社をお守りされているとの事、一時期は本殿西側にある千家家と東側にある北島家が交代でお守りした時期もあったとのお話しなど、話は尽きない。  60年に一度の遷宮、屋根の葺き替えも済み、境内は善男善女で溢れんばかりの賑わいでした。

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