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5月11日の農作業

今週末は下田・黒船祭 さあその為にも畑はすべて済ませなくては、 意気込んでの土日でした。トマトの脇芽を欠いて、風でバラけたいんげんの 柵を立て直し、ジャガイモの土寄せをして、草取り、ところがこの草取りが楽になりました 理由は耕運機が通る幅を空けてウネつくり、お陰で耕運機で掘り返して土寄せすれば 解決、お陰で立ったり座ったりイザリをしたりしない。ツケが回って体にこたえない すると一か月に二度やそこらの畑仕事で体重減らそうなんてとても無理 今や83㎏ これは大事件 アウトレット清水屋さん(下田)でズボン全部拡げてもらう羽目となりました。夏野菜の育ちは順調 気づいたら30種の野菜が育ってる まるで専業農家。

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4月30日 大林監督の新聞記事

こういう記事に 触れると思う  こんな日本に誰がした??? 時代と言えばそれまでだが 抵抗勢力 ガツンガツン と 且つ一歩づつ 飯を食うことから 子供を育てること 人に迷惑かけない事 いろんなしなくてはいけないことが有る 過保護すぎてピントが外れて なんでも 同情が先に立つ 戦争中に生まれ育ったものとして 責任と 負い目を感じる

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畑の昼飯

4日の昼飯 大体手を洗いに行かない キタネー と周りが言うので おしぼりでさっと拭く。握り飯をほお張りながら しばしの休息時間 ポカリスェットとお茶で喉を潤し、でも気ままで良いなあ 畑を回って そーだ今年も5月豆不作 何せ花は咲いても実がつかない。蜂や蝶々に嫌われたか?? でもなあ他のものが十分できるから 良いとする。  私の住所 東椎路(ひがししいじ) というから西椎路もある 鎌倉時代、源頼朝が富士の巻狩りで現在の富士市方面に行くとき通った「根方(ねがた)街道」当地両側に椎の木があり、それで地名を椎路という。頼朝が巻狩りに行くとき、編笠の上にバラバラと椎の実が落ちた、そこで「花は咲いても実はなるな。」と言った。以来当地の椎の木は実がならない。 そーか五月豆の奴 椎の木と勘違いしてるのかなあ??

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畑や家の新緑と花

とうとう4日の日も12時間労働 よくも動けたものだ それはこの時期の新緑 隣の茶畑(新芽八十八夜のお茶)・土手際のアイリスの列・畑ではアンデスじゃがいもの花・絹さやエンドウの花・家に帰れば山もみじとバラ やっぱり春新緑 芽吹くときは良いです。今年72歳になると思うと枯山水が良いのかなあ??とも思うけれど どっこいそうはいかない 畑は体力勝負 コツコツと地味に片づける 一気とはいかないじれったさを感じるが工業化量産化の時代に片方 コツコツも良い 商売であったなら 工夫工夫も必要だが心身の健康保持のため コツコツ 野菜たちとのお付き合い。

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5月4日の一日農作業(三日分労働)

5月4日 明るくなるのが早いとはいうものの久しぶりに戻る沼津の朝、洗顔歯磨きから神棚仏壇 水・線香あげまで一通り済ませて6時過ぎ畑へ、土手の草も 畑の草も元気。 当たり前 毎日の作業を怠り一気解決はムシが良すぎる。ひとつづつやらないと農作業は続かない、つる首かぼちゃを這わす部分の草を取るため耕運機で耕作、よーし綺麗になった。つぎは綺麗ついでに土手の草刈り。途中で草刈り機の混合油ガス欠、しかしスタンドの植松石油は日曜OK且つ近所、「今日は暑いから無理しないでー」と励まされ畑へ、草刈り終えて片づけて、キュウリ+落花生+生姜 種まきと植え付け 筋掘りから堆肥入れ 植え込み・水やり 今度はトマトの袋外しと芽欠き、もうこれでオクラを植えれば夏野菜完了だが 何せ落花生のやつは先祖代々 種を頭に乗せて芽を出す→するとカラスが種をついばむ→落花生は根元から引き抜かれる→全滅 これを繰り返すために種をまいて完了ではない 周りをネットで囲い完全防御 その上 実が付き始めるとハクビシンが登場する。 世話が焼けるが ヨイヨイ です

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人口減と難しい箱もの(沼津)

実業面で沼津とほとんど縁がなく、駅北側の商工会議所 発見!! おどろき!! なにせ1月末には全国2番目の人口減少県 その中で一番へこんだ沼津市 下田の住民 私には とても絶対数が少なくて 言えた義理ではないのですが 「大丈夫か?」 えらく心配になる 会議所の建物でした。 ことし 干支が6巡の老人は 見るからにお金のかかった箱もの 他にすべき根っこの所を忘れちゃーいませんか?  思うのです 「親の遺産 食い潰すのは早いです。」 もっと高齢になったら沼津に戻るであろう自分にとって 余計なことかもしれない でも心配ですね。

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畑作業

以前に東海通信局の関係者の方に 見てるよ 畑作業!!と言われて そーか 本業のPRよりも 畑の方が多いよね 苦笑いの経歴有り 今も続く  そのはず 本業は工事部門が幹線から支線まで 樹木が被さってくれば 枝払いまで。番組制作送信は放送関係者に加えて撮影応援の協力会社 そして帳面とお金の問題は事務 皆で分業化 自分が全部やってる百姓は 絵にし易いが どっこい本業を絵にするのは難しい。余談でした・・・・・・  相変わらず近傍の武井牧場から堆肥を運んでもらい(家族で牛250頭を飼育 して、ウッドチップを堆肥発酵させ・・我が家の畑の栄養源を3トンダンプトラックで 運んでくれます)、堆肥を漉き込んで 頑張れがんばれ夏野菜です。 苗を植えた時だけは水を根元にたっぷりあげますがそれ以外水やりなし。  消毒はしないので野菜たちが本当に頑張らないと寿命が尽きます。 今年は日程がとり辛いために キューリとオクラは5月連休後とします ラッカセイも同様 でも 一度でないため 体にも良い ぼちぼちです。

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沼津で畑作業

お昼ご飯は東名愛鷹サービスエリアで 肉そばとおにぎり2ケ、700円でおつりが来る さっぱりして美味しい ここは結構の秘密基地 メニュー数も豊富で どれもおいしい。 今 スマートインターの工事が開始されています 来年は我が家より沼津インターまで ここ経由で5~6分になります。するとアチコチ信号がなくてとても安全に天城湯ヶ島まで行くことが出来ます。 でも下田までの残り 南の半分はいつになるんでしょうかねえ。 便利になるほど格差が感じられます。夜の食事は当地沼津での畑の師匠 大嶽さんが 今朝掘って茹でた筍 何と言っても 朝掘りで 掘りに行くときはすでに茹でる大釜は 火をつけてお湯状態 ですから 当然味も良い もっとも竹藪の手入れも並はずれて綺麗 この人の指導で 私も几帳面に畑をやれるんです。

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雨の花祭り

4月8日お釈迦様の日を3月31日に 折からの雨 冷たい雨の中 下田・長楽寺の本堂は下田仏教会各寺のご住職様が勢揃いで可愛いお稚児さんの御面倒をみて下さいました。 娘が「祭文」を読むんですよと「お母さん」 とても御心配の様子。ところが御嬢さんは見事に長文を読み上げてとても素晴らしいひとコマでした。小学校に上がるまで文字の書けなかった70代の私の時代に比べると「とんでもない しっかりものの子供たち。そうです日本は大丈夫 下田は大丈夫。」意を強くしました。この子供たちに御加護が有りますようにお祈りをして境内の桜に送られて帰社。

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