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南伊豆・弓ヶ浜・湊の避難タワー

津波想定の対策で南伊豆町弓ヶ浜に頑丈な鉄骨造りの避難タワーが出来ます。 四方を海に囲まれた海洋国家。日本で俄かに湧き上がった海岸線の防災。 3.11東日本大震災は置き忘れていたもの、自然との共存におおきな楔となりました。 毎年あかうみがめが産卵のために上陸する弓ヶ浜海岸は後ろに山を控えてはいるものの、すぐ後ろではないために臨時避難タワーとなりました。昔でいうところの命山というか命塚というかです。すぐ横の若宮神社には樹齢800年の大楠木がそびえ白砂青松の地を守っています。

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ケーブルテレビ連盟訪問 京橋の八百屋さん

連盟本部での打ち合わせより気になる 隣の八百屋さん そのはず 伊豆半島南 賀茂地域では 遠いとか 合わないとか 理由が先に立って 素晴らしい 素敵な各種産物が殆ど自給自足 高くては売れないとか まず理由が先に立つ これを払しょくするのには コミニュケーション 広報 そう思い パチリパチリ  今 この賀茂地域でも 空気は変わってきました 先日地域おこし協力隊の隊員を南伊豆の梅本町長は2名募集したところ 二桁応募者、全員採用したいが予算の都合もあり、早く全員採用できる町に したいと言っていました。 来たい町、住みたい町、売り物あります。

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静岡・本覚寺

久し振りの本覚寺 法要 家内の父親50回忌 普通はせいぜい33回止まり それも14人(身内7人)の内12人が健在 で営むことが出来た。 50年をやるという事は親が短命 ために子供は苦労する が普通であるが 健在兄弟 口揃え 感謝 ありがとう そうです 健康一番。

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下田では見えない 富士山

下田では 富士山のお姉さん伝説の「下田富士」があります。 「下田富士のお話し」 下田富士は本郷にあるので、本郷富士とも、また全山一岩で出来ているので一岩山(いちがんざん)とも言われます。 山の祭神・駿河の富士(木花咲邪姫命・このはなさくやひめ)は次女、下田富士(磐長姫命・いわながひめ)は長女で、三女が八丈島の八丈富士(佐伎多摩畔命・さきたまひめ)という三姉妹でした。  秀麗玉のごとき次女は邇邇藝の命(ににぎのみこと・天照大神の孫)に嫁ぎ、長女下田富士は自分の醜さに恥じらい、駿河の富士山が雲間から姉を心配して覗くたびに、米一粒づつ低くなられ、とうとう今の181mの高さとなってしまった。  妹の心配をよそに、下田富士はどうしても見られまいと「屏風として天城山を立てた。」 駿河の富士は朝に晩に下田富士の姉さんは「どうして居られるか」と案じながら、少しでも見たい見たいと背伸びして今の高さに。 こうした二人の姉さんたちの様子を末娘の八丈富士は、遠い遥かな海上から「どうか御姉さんたちが仲良くなりますように」 と祈り続けたと言われています。  いまでも下田富士に登って駿河の富士の話をすると、一岩山の下田富士、石が泣くといわれます。

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寒い朝

明日は法事で静岡へ その一日前に都合をつけて沼津の畑 体重が83㎏ 4㎏OVER 問題 畑作業の減少 それにしても愛鷹山の雪化粧には恐れ入った。しかしたんぽぽや花々元気 ようやくタマネギも人並みに成長 タマネギ周りのネットを外して 絹さやえんどうとグリーンピースのネットに早変わり(口ばかりで家内と二人で3時間) 焼きが回ったかなあ?と動きの悪さを心配する昨今でもあります。

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未だ荒れ海

全く天候が定まらない毎日が続いています 踊り子号を奮発しての熱海行きですが 稲取の海 つまり相模湾です 荒れてます 大雪は降るし(もっとも天城から南は降りません) 落ち着かない気候です。

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楠山市長 梅本町長 対談

3月13日 両市町の首長に3月議会を終えての今後を伺いました 両首長とも新任 しかし好対照は 下田市は過去決定を覆したことにより混迷を引きづり、南伊豆町は新規計画として石廊崎再構築、地熱温泉熱利用の町作り、譲り受けた広大なゴルフ場跡地の計画と目白押し、予算をかけずに出来る事からと役場も町民も一枚岩になっています。混迷を引きずると表現した下田市はすべての焦点が「市庁舎は高台じゃないの?なぜ決めたこと変える?検討するっていつまで?」防災についても余りに市庁舎建設問題の波紋が大きくて霞んでしまっています。意見の一致をみることは中々困難としても「まずTOPの意見を聞いて協力が大事。」 何せ一度決めたこと覆す、新市長は選挙(無投票当選)無く選ばれた、やめたが良いなど乱暴意見も新聞に、まあ意見としてもやはり落ち着こう日本ですね。いままでも一点取り上げて大騒ぎ、渦中の地区となった33m津波想定PRされて今日まで、市長大変ですが落ち着こう下田です。認定こども園(一部の幼保合併施設)も予算が数億円OVER抱えてるんですよ。市民&議員がどれだけ持ち上げるかに町がかかってきましたね。

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防災関係者座談会

進士濱美さん・県の自主防災推進委員 賀茂地域全域で御一人。 井田さん(移住されて下田碁石が浜に)賀茂地区・災害ボランティアコーディネィトの会会長 村田さんと女性3人は昨年南伊豆町で関係諸団体に声をかけて防災連絡会合を開催した皆さん。 各市町が地域防災計画を策定しています 4月1日には内閣府から 「コミュニテイにおける共助による防災活動の推進の観点から、市町村内の一定の地区の居住者及び事業者(地区居住者等)が行う自発的な防災活動に関する「地区防災計画制度」が新たに創設され今度の4月1日施行されます。これにより行政任せでなくちくじゅうみんが計画提案、実践検証に行政機関といかに絡むかが求められます。 地方行政が国・県から言われた事をやる、住民は行政任せでケチだけつける。すると「しっぺ返し。」として何も進まない防災の結果が出ます。 地域防災計画と言うのは地域行政にマニュアルは有りますが肉付けは行政機関と住民です。 下田市を例にとりますと策定した「防災計画案」に意見書を提出した居住者は2名。ここからがスタートです、進士さん井田さんご苦労様ですがいよいよこれからです。

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夜桜流れ星・下田バル閉幕

1週間余 のイベント 夜桜流れ星が終了しました 併せて8日9日行われた下田がんばる桜バルも終了 大きな二つのイベントでした  ボランティアの力は大きい 痛感しての大会 お客様が口々に「楽しい。」「来てよかった。」 桜並木ではおじいさんお婆ちゃんを案内するお孫さんが良く調べて連れてきてくれたねえ、ありがとう。と言われている、そんな声をたくさん聴きました。  バルは各市町から随分見えて大賑わい、本来バルは居酒屋なのに下田の場合、バルチケットでホテルの日帰り入浴から海中水族館 寝姿山ロープウエイから夜桜流れ星南伊豆までのバスチケットまで有効 すごーい拡がり 感動 感心の巻でした。

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