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苦悩の下田・楠山市長

9月22日 市長の決断は大変です 本日の対談 メインは「市庁舎建設計画」
マスコミに叩かれっぱなし 市民に言われっぱなし
3.11大震災以降 内閣府中央防災会議が津波想定 下田クローズアップ25.4m
  マスコミは どうするどうする?
市役所高台移転計画を発表 予算数十億円
 もとより市役所は自前・自腹 お金が大変だ 詳しく検討に入り
 高台移転計画を白紙にして
 街づくり+予算+防災 三つが叶う もっとも近づく方法を検討に入った
折しも政府で「緊急防災減災対策事業債」として交付税交付金の応援あり
 となりました。
予算30億円で 且つ交付税支援が視野に入り 活発且つ具体的進展が始まって
 先の議会でも地盤等調査費は可決され エンジンがかかりました。
でも この間にあって
 なんで白紙にしたか? なんで以前の場所はダメか? 今回候補地良いか?
まあ 意見のかずかず ごもっとも
 市長さんは 最大公約数で決断された なにせ今 下田市は人口減少(とうとう
23,000人台) 高齢化率34%(県平均より10%高い) 税収厳しく 依存財源50%超え

この経営を任されてのご努力 頭が下がります
2014-0924楠山市長 2014-0924楠山市長 00000001