柿は大豊作
今年 栗が不作で 渋皮煮の材料に苦労をして 南伊豆でも湯の花交流館道の駅 ちらほらでした。ところが仇を取るように柿は大豊作 枝も折れよと ばかりにどこも鈴なり! 干し柿にする時間もなく ただ眺めて せいぜい 飲み過ぎの時の酔い覚まし バチが当りそうな日々の粗末に扱う自分を 責めて・・・・・・です。
Read More静岡民放局と静岡県内ケーブルTV局の連絡会のため静岡へ 久し振りに清閑町の「つむら屋」さんへ 久し振りに「ダイダイ天いそ」を注文 カミさんは「天いそ」 大きさの差が判ろうと言うものです。 しかしいつ来ても満員 いつ来てもおいしい でも下田からだと なにせ3時間弱 遠いんです 会合終了時には「これから下田まで??」 同情しきり やはり 島かなあ? でもおいしかった。
Read More友人 下田北湯が野に住む山崎さんの所で地場産品でのお月見料理 とても当地でなくては食べられない逸品ぞろい 鉄砲で仕留めた「鹿」料理、 山で進士さん(プロ中のプロ)が掘った「山芋」でとろろ汁、イサキからさんま・金目 多種のお魚、食べきれない贅沢。
Read More伊豆は一つチーム 土屋副知事・梅本南伊豆町長はじめとして大勢の参加で海を綺麗に・・・ だれだろう?雨男?拾っている最中が雨 でもナイナイとはいうもののゴミは有る ・・・それでも海はきれいだ さあこれでサーフィンや海洋スポーツがオリンピック種目に 決まれば 地域も変わる 期待です。
Read Moreいよいよ始まった 朝のお掃除 観光の町で 伊豆南端 人口減少 高齢化 いろいろ言われるが 秋の落ち葉の時期 市役所からの掃除は来ない。 理由は簡単明瞭 通りに面したお宅が各々お掃除・雑草取り 不景気で予算がないとかあるとか論じる必要はない。当たり前の時が 今日も流れていきます。 こんな町が幸せにならないわけがない! 強く思う
Read More10月7日郷土の偉人、依田勉三没後90年 講話がありました。帯広から吉田先生お越しになり午前中は松崎中学、午後は小学校で行われました。いつもはフェイスブックお付き合いの松崎郷土史家・松本さんの露払いで貴重なお話を伺いました。帯広開拓に行かれた方々は殆ど南伊豆町・加納・市ノ瀬・小野の方。ご苦労が多かったこと、暖かい伊豆から雪の帯広、そんな中、鉄道が敷かれ帯広を通る、二十数か所の希望の中、時の国鉄総裁石田禮助氏は同郷松崎の由、それだけ偉大な開拓のお仕事であった。聞き入る生徒さん達の真面目な姿に、そーだ地元の仕事作りだなあ・・ 帯広からお見えになった吉田先生は「気候温暖な松崎から極寒の帯広にわたり開拓に努められた勉三氏のふるさと、一度松崎に来たかった。」と思いを語られ生徒たちは誇りにしている郷土の偉人を再び思い返しとひと時でした。
Read More10月5日 まあなんと活発なことか 今年春に行われた町議選にお一人くらいは出ても良かったのに・・・ でもやはり地方ゆえ、女性は控えめに・・が・・ でも防災 自助・共助には具体的、かつ明確 自分たちで始めている数々をご披露して 不明点と心配事は質問して 大きな立派な防潮堤を上から目線で計画する前に 「私たちの住んでるところは海抜17mですすぐ後ろは山ですし、大丈夫ですが周りとの連携が取れずに孤立する地区なので必要なものを逐一公民館に集めています。若いお嫁ちゃんたちが積極的にやってくれています。」 「泊まりに来て下さったお客様が床下収納庫が有効で、全部流されてしまえば別ですが後で取りに行けば利用できます。そこで自分の分、お客様分、用意するようにしました。」 「学校で避難訓練、避難指導を徹底してくれているので子供に教わると同時に子供と父兄と先生と連携が良くできていて安心をしています、中身は・・・」と多様かつ充実した意見の山でした。
Read More東京・勉強会 竜馬御膳を食べて 久し振りに増田さんの講義 今年二度目 氏は当地伊豆は詳しい その筈 川勝知事と大変懇意で 3.11の際に支援対策に即座に静岡県が遠野市に基地を置いて活動開始できたのはお二人の アウンの呼吸が作り上げたもの、当時お陰様で遠野市の活動(同市は市営ケーブルテレビ)もお伺いしたり 便宜も図っていただいた。 警鐘を鳴らすには効きすぎた増田さんの人口減少問題 だからどうする? 良く判るお話を伺えて 勉強になりました。 次なるトヨタ井上さん 自動運転の車 私は「スローモー過ぎる運転」つまり周りに迷惑かけない運転! これも制御を視野に入れないと権利主張だらけの時代だから・・・とおねがいした。 自分が高齢時代を迎え、とりあえず迷惑かけないで運転できるが、時間の問題でかなり不安を覚える。 まして便利さに慣れた生活を戻すことは困難極まりない。 ところがカーメーカー一致団結世界標準、皆で力併せて立ち向かっている。とのお話し 世界マーケットを視野に・・・ 内地の需要のみでは全く計れない時代となっていることを実感して下田に 戻りました。
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