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下田市庁舎建設 シンポジウム

思えば3.11 つまり4年前でした 東北地方を襲った 想定外の大津波 これにより当地も大方針として「高台移転」を決定、現在の建物は老朽化が著しく、耐震性能も不足、折から建築計画中であったために一も二もなく移転建築を計画推進。その時点またその以降でも市役所だけ高台か?費用そんなにかけて大丈夫か?町が疲弊していて市役所だけ考えずに全体を!などなどいろんな意見がありました。 ここにきてそれから迷走 3年も4年も何していたんだ!新たな予定地どういう事だ!予算がどこにある!意見対立は大きくなるばかり、とうとう住民投票まで。 予算厳しい中で交付税対象を工夫したり、許せる範囲での場所選定を工夫したり、でもくいちがいは大きく・・  おりしも 地域創成は地域意見と行動 横並び全国一斉は無いよ 自立 確立できなければ・・ 自己責任。 国にもお金は無いのだから無理もない。 その時に 良いのかなあ 日々心配の種が続いています。

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伊豆縦貫道 河津地先 橋桁架設

いよいよ目に見えて工事が進んできました 天城峠から北側では天城北道路の高架橋工事が進んで先日は一部のトンネル部分も見学会が有りました。ここ河津下田間も見えてきました。先の3.11東日本大震災ではメインの高速道路が効果を発揮、縦横の連絡で相当な活動がなされました。  当地伊豆半島 天城越えと前後は長い事見捨てられたように国道でありながら一部では大型すれ違いも困難、ここにきて進んでます進んでます・・  今まで伊豆半島の人たちは要求要望が弱かったのか?良い言葉でいえばおとなしい、静か、お人よし・・などなど。 でも生活道路であり、地域活性の大動脈であり、今議員さんや行政関係者は要望要求に駆けずり回り、ご苦労をされています。 走る、利用する我々は感謝しつつの道路が見えてきました。

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柿は大豊作

今年 栗が不作で 渋皮煮の材料に苦労をして 南伊豆でも湯の花交流館道の駅 ちらほらでした。ところが仇を取るように柿は大豊作 枝も折れよと ばかりにどこも鈴なり! 干し柿にする時間もなく ただ眺めて せいぜい 飲み過ぎの時の酔い覚まし バチが当りそうな日々の粗末に扱う自分を 責めて・・・・・・です。

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つむらや 「大大天いそ」

静岡民放局と静岡県内ケーブルTV局の連絡会のため静岡へ 久し振りに清閑町の「つむら屋」さんへ 久し振りに「ダイダイ天いそ」を注文 カミさんは「天いそ」 大きさの差が判ろうと言うものです。  しかしいつ来ても満員 いつ来てもおいしい でも下田からだと なにせ3時間弱 遠いんです  会合終了時には「これから下田まで??」 同情しきり やはり 島かなあ?  でもおいしかった。

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南伊豆弓ヶ浜 クリーン作戦

伊豆は一つチーム 土屋副知事・梅本南伊豆町長はじめとして大勢の参加で海を綺麗に・・・ だれだろう?雨男?拾っている最中が雨 でもナイナイとはいうもののゴミは有る ・・・それでも海はきれいだ さあこれでサーフィンや海洋スポーツがオリンピック種目に 決まれば 地域も変わる 期待です。

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下田駅前・まいまい通り 落ち葉かき

いよいよ始まった 朝のお掃除 観光の町で 伊豆南端 人口減少 高齢化 いろいろ言われるが 秋の落ち葉の時期 市役所からの掃除は来ない。 理由は簡単明瞭 通りに面したお宅が各々お掃除・雑草取り 不景気で予算がないとかあるとか論じる必要はない。当たり前の時が 今日も流れていきます。  こんな町が幸せにならないわけがない! 強く思う

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石廊崎の夕陽

17時17分 待っていたんだけど水平線に雲が・・・ でも とてもきれいな夕陽です 東側で昇る朝日を見て 西側で沈む夕陽 なんという贅沢でしょう  ハイビスカスの花が・・ほんと南国です これから石廊崎の再開発が始まります 大いに期待です。

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松崎にて 依田勉三 のお話

10月7日郷土の偉人、依田勉三没後90年 講話がありました。帯広から吉田先生お越しになり午前中は松崎中学、午後は小学校で行われました。いつもはフェイスブックお付き合いの松崎郷土史家・松本さんの露払いで貴重なお話を伺いました。帯広開拓に行かれた方々は殆ど南伊豆町・加納・市ノ瀬・小野の方。ご苦労が多かったこと、暖かい伊豆から雪の帯広、そんな中、鉄道が敷かれ帯広を通る、二十数か所の希望の中、時の国鉄総裁石田禮助氏は同郷松崎の由、それだけ偉大な開拓のお仕事であった。聞き入る生徒さん達の真面目な姿に、そーだ地元の仕事作りだなあ・・  帯広からお見えになった吉田先生は「気候温暖な松崎から極寒の帯広にわたり開拓に努められた勉三氏のふるさと、一度松崎に来たかった。」と思いを語られ生徒たちは誇りにしている郷土の偉人を再び思い返しとひと時でした。

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南伊豆災害ボランティアコーディネートの会

10月5日 まあなんと活発なことか 今年春に行われた町議選にお一人くらいは出ても良かったのに・・・ でもやはり地方ゆえ、女性は控えめに・・が・・ でも防災 自助・共助には具体的、かつ明確 自分たちで始めている数々をご披露して 不明点と心配事は質問して 大きな立派な防潮堤を上から目線で計画する前に 「私たちの住んでるところは海抜17mですすぐ後ろは山ですし、大丈夫ですが周りとの連携が取れずに孤立する地区なので必要なものを逐一公民館に集めています。若いお嫁ちゃんたちが積極的にやってくれています。」 「泊まりに来て下さったお客様が床下収納庫が有効で、全部流されてしまえば別ですが後で取りに行けば利用できます。そこで自分の分、お客様分、用意するようにしました。」 「学校で避難訓練、避難指導を徹底してくれているので子供に教わると同時に子供と父兄と先生と連携が良くできていて安心をしています、中身は・・・」と多様かつ充実した意見の山でした。

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