南伊豆妻良(めら)祭礼
ここの太鼓台は御殿作りです、天保年間(約200年前)のものだそうです。調べてみると当時の古文書があり(静岡県立図書館で解析)当時妻良・子浦の漁港に鮪を追い込み両部落で1,000両余の収入があった様子です。本当に天然の良港、営々と祭りが続いています。
Read Moreここの太鼓台は御殿作りです、天保年間(約200年前)のものだそうです。調べてみると当時の古文書があり(静岡県立図書館で解析)当時妻良・子浦の漁港に鮪を追い込み両部落で1,000両余の収入があった様子です。本当に天然の良港、営々と祭りが続いています。
Read Moreここの呼び物は人形三番叟、人形の頭(カシラ)は江戸時代のものから有り文化財にも指定されている。五十鈴川神社を宮出した神輿は子浦海岸で五穀豊穣の感謝と安全、安心祈願を行い神社に戻ります。
Read More今は若宮神社と言われる境内には樹齢600年の大楠が、湊地区は前が弓ヶ浜後ろに山が、昨今の津波予想では風評に辛いですが老大木と歴史を見ると地域の力・自然と共生、何より安全を感じます。
Read More南伊豆の中心地 下賀茂の籠獅子は神社で、最終禰宜さんのお宅で舞を奉納です、練習に練習を重ねて、併せて体力勝負、私ども撮影班も体力勝負この日10数箇所のみならず、練習風景からでした。
Read More石廊崎、中木から妻良、子浦にいく間にある3方が山に囲まれた漁港、入間(いるま)があります。この地も当社未送信地域でありますが送信地域の方々にもご覧戴こうと三島神社の祭礼撮影に行きました。現在60数戸の集落ですが子供が35名、入間は若い衆が元気だよ嫁を貰い子供を作り、と亡くなられたお爺ちゃんは農協勤めと畑仕事、わたしゃ「かつぎ」をやっていたのさ。と88歳の元気印カアチャンが話してくれました。宮出と宮入は来年来ますと外岡区長にお約束して、宮入り前の白装束での海へ入ると言うより、落とされる映像を充分撮影しての半日でした。 ※かつぎ=素潜り漁=女性の場合海女さんを意味します
Read More10月28日南伊豆小浦の人形三番叟の練習風景です。いよいよ今日2日は各町内13箇所で撮影です、当然人数が足りませんが黒田さんのように地元の方、いつもお願いしている関さんからは今日はお嬢さんまで、色んな形でアタマカズが揃います、視聴区域でない町内からも”撮影に来い”元気を貰える11月が始まりました
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