Home > KTV-12ch (Page 130)

フリーダイバー松元恵さん

6月26日 フリーダイバーの松元恵さんが下田にお見えになりました。 今、西伊豆町田子で“あまちゃん”を指導されています。素潜りで世界的に有名であったジャック・マイヨールの最後のお弟子さん、現在はフリーダイビングのアジア地区での取りまとめをされて居られる由、伊豆の南の海に魅せられて御越しいただきました。下田・須崎は白浜と並びてん草の最盛期は大勢の海女さんで賑わいましたが今はサーファー時代。しかし40m、80mと深い場所も有り、フリーダイビングの恰好の場所です これからどんな展開が待っているのか大いに楽しみであります。

Read More

深緑・癒しの天城旧道を車で

 天城隧道 沼津から下田に通う(下田住み込みゆえ毎日通勤では有りません。)私の絶景pointです。冬はさすが雪が降りまして通行止めが有りますが春の芽吹き時から新緑・深緑から涼風・紅葉までの期間は癒される所です。歩いて良し、車で良し、ふもとの北側・天城湯ヶ島温泉 ふもとの南側・河津温泉 旧道を散策してスローライフのひと時をPRしたい。

Read More

下田(落合)河津(縄地)林道を

下田・稲梓・落合より河津町・縄地に抜ける道を通りました。 落合入口から7~800mは整備された舗装道路でしたがそこから先は一部工事をしておりましたが古道そのもの(車両通行は可能です) 江戸時代 縄地には金山が有り鉱夫は蓮台寺温泉まで出掛けた、とか。今、当地は南海トラフ地震想定で大変ですが こういった道を整備していきますと縦横斜め、自在に連携が取れます。なおかつ山林の整備もし易くなり、ひいては海の為にもなりますね。そんな事を思いつつ、でも10分ちょっとで河津側に出ますので なんとか手入れが早く進むと良いなあ。と思いつつでした。

Read More

畑作業 農民かテレビ屋か

正体不明なほど畑作業が忙しい そのはず 梅雨を迎えて草の元気なこと お陰様で 10日の週に17日の週2週連続で2日間づつの畑通い 体に良いし 畑に良いし 言う事なし そのため 放送チームは週5日しか居ない私相手で 四方八方の対応で大わらわ 申し訳ないと思いつつの6月末の29日土曜日も沼津に戻り畑です。

Read More

「黎明」田植え

下田地酒 「黎明」 の田植え 60人余の田植えとなりました。黎明会員から下田高校南伊豆の生徒から看護学校生徒、市の職員などなど 多彩な顔ぶれで初めての人、餅つきを「初めてだからヤリタイ・・」という人、それはそれは賑やかな田植えとなりました。 秋に収穫をして 富士宮の高砂酒造さんでお酒になります。 今年の黎明も旨いと評判 続く事(今年で13回目の田植え)、増えていくことにも増して、お酒だけジャーない議論百出。 田んぼとお米の管理人「土屋明さん」ちのウス(2升ウス)はご自宅建築の折使用した木材で作ったから100年余経過、勿論 臼もご自宅もピンシャンとしていて建物もプレハブとは大違い、縁側に腰掛けて・庭のゴザに腰を下ろして田植え後は つきたての御餅を頬張りながら「ヤングコ-ン」のゆでたてに舌鼓。コーンをゆでて売ろう、そのまま売ろう、50円だ100円だ 言いたい放題でした。 それにしても もぎたての味は格別 議論百出も無理なし の1日

Read More

あじさい祭オープン

300万輪のあじさい いよいよ「あじさいシーズン」です。下田城公園のあじさいは、いつになく早咲きで1日のOPENには早くも三分咲きです。  土曜日と言う事もあって来客が多く、梅雨入りが早かったせいか上り下りの遊歩道は賑やかでした、公園中腹の広場ではお土産を買う人、お仲間で一息入れて一気にBEERという方々、生バンド演奏も有ったりそれはそれは賑やかでした。 下田城(鵜島城)頂上を経由して1時間半ほどの、のんびり散歩コースには行き交う人たちの “スゴーイ” 感嘆の声は ひとえに数の多さ、しかも手入れが行き届いているので見る甲斐有り。 しかしこんなに早咲きで1ヶ月保つかなあ?なんて取り越し苦労でした。

Read More

6月の番組表ピックアップ

第74回黒船祭イベントから   5月17日から19日、天候に恵まれ、20万人の交流に客に沸いた、第74回黒船祭。5月には、3日間をダイジェストで放送しましたが、今月は催し毎、改めて放送を行います。 6/17 公式パレード・にぎわいパレード・開国市 6/18 フラショー・海上花火大会 6/19 米海軍第7艦隊音楽隊演奏会 玉泉寺/まどか浜海遊公園/了仙寺 6/20 再現劇「下田条約調印」きもののファッションショー 第3回幕末コスプレショー/よさこい/T・Cダンス他 6/21 黒船サンセットコンサート 海上自衛隊横須賀音楽隊/米海軍第7艦隊音楽隊演奏会 手石阿弥陀屈礼拝 基調講演:花園大学 吉澤教授   5月初旬、大潮の時期に行われる、南伊豆町手石地区、阿弥陀屈礼拝。伊豆7不思議に数えられる洞窟内に金色に浮かぶ三尊。今年は、初めて写真での撮影に成功しました。毎年、礼拝に併せて行われる基調講演もお楽しみに。白隠研究の第一人者、京都花園大学 吉澤教授による講演です。 第30回横浜港カッターレースに挑戦   南伊豆町立三浜小学校 三浜ドルフィンズ-夢きらり・瞳かがやき 南伊豆町マーガレッツ 5月19日、横浜港で行われた、第30回横浜港カッターレース。三浜小学校から2チームが参加、練習タイムを大幅に縮めての堂々の優勝でした。練習から本番の有志まで。子供たちの挑戦を追いました。

Read More

放送通信の激変・進化とついていけるか?心配の日々

いままでアナログ時代に送っていた電波の帯域が空きました、これはホワイトスペースと呼ばれています。 この空いた帯域を使って「エリア放送」という仕組みが開発されました。エリアワンセグ放送ともワンセグ型エリア放送とも言われます。微弱電波なので半径数メートルから数百メートル程度の限定されたエリアで視聴可能な映像(動画・静止画)、データ放送などの情報配信仕組みです。全国では累計1億2千万台出荷されているワンセグ携帯端末で受信が出来てインターネットサイトへも接続が出来るものです。今年の3月まで技術基準の策定などの環境整備が行われておりましたが、いよいよ本格的な実用化を迎えています。 片方では昨年末より試験電波送信を行っておりました「東京スカイツリー」が本送信を開始します。目まぐるしく進化する(私には変化すると見える)電波送信は眼に見えないものだけに厄介なのですが、マイナンバーが検討されている理由もわかります。データ管理などはパソコンでの処理能力が「早くて沢山」これにより前回の東日本大震災で住民データが流出して無くなり、皆目見当がつかなくなってしまった自治体が有った等と言うことは昔話になります。 私ども業界の例を持ち出しますとNABという米国ラスベガスで毎年行われている情報通信機器展ではブラックマジック社が3,999ドル(約40万円)の4K(高精細映像)カメラを展示、同社はパソコンメモリーが主流でカメラメーカーではありません。どこがどういう垣根になっているのかも判らない時代、そうなんです片方では数百万の業務用カメラから10万円を切るカメラまで、デジタル時代の進化は恐怖でもあります。CDが出てレコード針が不要になった!なんて恐怖の変革があったのはつい先頃ですもの。 この地に合った仕組みはどうなのか、費用と効果はどうなのか、先々の進化と変化はどうなのか、常に求められていると言うより突きつけられています。 落ち着いて防災に目をやりますと先日、ご説明に上がった折、「安全・安心なんか有るか!お前が出来る訳が無い!」とえらいお叱りを戴きました。 その通りです、しかし如何に微力であるかを知って、方法を論じて、実行して、いつ来るか判らない自然災害とお付き合いの出来る毎日が送れる環境作り、大仰な見出しに振り回されない学ぶ資料提供こそ本業と思い、そうです微力を傾けます。よろしくご指導のほどお願い申し上げます。 平成25年6月1日         代表取締役 渡辺良平

Read More