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春近し、2月当地は「桜と菜の花の季節」です

2月8日には下田須原トンネル掘削起工式、「伊豆縦貫道建設」進んできます。

先日、孫から隣国韓国はどうなってるの?と問いかけを受けて返事に窮しました。何より大統領が逮捕されたのは同国5人目ですから。だから賛成・だから反対、皆の思いは不安の中から揺れ動きます。不幸な事に南北朝鮮は38度線の陸続きが分断された環境が戦後70年間続き、北はロシア、中国、南は西欧、アメリカと真向対立の歴史を背負ってきた歪みそのもの環境で日本ではとても理解し難い事柄ではないでしょうか、北は既に50発の核弾頭を有していると言われます。核の不安を煽れば向き合い方も右にも左にも振れていきます。また日本では出生率が1.2で大変大変と言う事ですが、なんと韓国は0.72超少子化の環境でもあります(理由は多面的で一言では表現不可能の中身です。)政情不安と生活不安、広報が大事ですが正確に伝わらない現実をも抱えているようです。
(私どもも参考にして冷静に報道を、心してかからなければならないと思います)

先日 下田市では一市三町で計画のゴミ処理施設計画が折からの各種資材から人件費等の値上げにより財政負担の能力を超えたと、各三町に負担等再検討を要請されました。打開策の検討開始となったわけですが、先日市議員有志の方の座談会も当然本件が課題となり細目検討、確認調査に話が及び柔軟に出来る事から、加えて他町との協調その為市民に協力も求め拡がりを、と具体的な発言に入りました。また南伊豆議員有志の座談会では一番古い施設は南伊豆だが下田同様費用の高騰には限度がある中身を十分吟味してと。・・・「広く会議をおこし、万機公論に決すべし」明治維新の折、だされた「五か条のご誓文」や近江商人の言う「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」を実感、隣国とは違って脈々と生きている和の精神で最善を求め良い方向が見えてくる感触を頂戴しました。

ゴミの分別により資源化(方法論・技術論)燃焼ゴミの減量化を乾燥炉研究や現状施設を存続利用しながら費用逓減最善策チェック、時間軸としてすぐ出来る事、時間をかける事投資額を絞る為には各種方法を組み合わせていくこと、2月にも一市三町の会議も有り、具体的活動がはじまります。という所まで言う聞く調べる動く事に澱みが有りませんでした。これからその都度発信に心掛けますので皆様におかれましても、関心をお持ち下さい

Youtube有料映像提供とスマホのご用命も併せ小林TVをどうぞ宜しくお願い申し上げます。

2月1日 渡辺良平