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下田市と「災害協定」締結

二万三千人しか居ない下田にケーブルテレビ許可業者が2社ある。なんて贅沢な・・ だから南伊豆町含めて地域放送は微に入り細にわたって居ります、テレビが映らないと 電気店でなくケーブルテレビに電話がかかる、地域密着で「架線が故障するとどことどこが 映っていないと連絡。」修理完了して映ると「どこからどこまで映ったよ。」と連絡を戴ける。 同業と会うと、高所作業車で作業していると「音がうるさい、いつまでやるのか?」と言われると。当地では「ごくろうさーん」が返ってきて、今の時期 架線修理に行っても「おい 筍ホッテケヨ、持ってけよ。」 まあみんなが親戚です。ケーブル屋甘えることも有り、甘え過ぎてもいけないし、行政とも市民とも一緒にことに防災には神経を使って頑張らなくっちゃ!!二社の仲睦まじい 合従連衡のひとこまです。

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4月を迎えて

放送と通信が融け合う ほんとに融け合うことになりました。 実は今月の15日を目途にテレビで見るDATA放送(現在でもすでにリモコンのDボタンを押すと12チャンネルに出てきます。)がスマートフォンでも見れるようになります。スマホで見る場合は「ウエルカモ」(well賀茂をもじりました。)の呼び名です。 当地の天気予報から気象警報、海の様子から豪雨などの状況も判るようになっています。県の各局や海上保安部・警察署・消防署からの情報も文字でお知らせします。勿論下田市・南伊豆町からのお知らせも文字伝達いたします。 片方では海や道路の情報を定点カメラ15か所の画面をご案内して「道が通れるか?何処が混んでるか?海の凪はどうか?」テレビでもスマホでも見れるようになります。 またこんなDATA放送の中に暇つぶしや気分転換用に「麻雀ゲーム」も出来る様になっています。これら数々の情報が発信元からパソコン入力でDATA化されていきます。現在ファーストメディアが監修している「全国避難所ガイド」というアプリについては県の危機管理局でチェックをしていただきました、次に市や町の細かいDATAを逐一追加して全国一の内容にしたい。すると当地在住者のみならず都会から見える方にも当地案内が出来る様になりました。そのためにも賀茂に特化した情報を纏めようとしているのです。 ところが長所は有るが、短所も有ります。「スマホ」ではお金が貰えない。そこで考えました「おそらく夏頃 各設備完了後になりますがマイプレという仕組みで月額7千円ほどのネット広告をお願いして行きたい。」と思っています。 どうぞ今後とも宜しくご指導のほどお願い申し上げます。 渡辺良平

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大にんにくの植え付けを1列 今年も育ったので収穫は4月かなあ? ジャガイモの草取りを耕運機で行って 絹さやエンドウをネットかけ もう下田では絹さや食べてるのに沼津ではまだまだ これから 露地栽培でこれだけの時期が違うわけで これは下田の商売に 繋がるんだよなあ?? 運んで売りに行けば ハウス栽培とは違うんで 仕事になるんだがねえ・・

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遅霜にやられたじゃがいも

3月26日久々沼津 遅霜に見事にやられたジャガイモですが2番の芽が出るから 大丈夫 なにせ4種類で35kgの種イモ これが全滅だと6月収穫が何もなくなる  今年は満足に冬働いていないから,ばちが当たったのか心配 でもそれにより太り、体の二次災害も心配

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下田駅前「フロント」のそば

親友のナベちゃん・ぶるさんが世話を焼いてる駅前のお店 さあ この天ぷらそばの葉っぱは何者でしょうか????? ななんと わさびの葉っぱ 結果わさびって根から茎から 葉っぱから捨てるものは無い。  でも揚げ方上手でパリパリ感がとても良いです 当店はあんみつの小豆も北海道から吟味して仕入れて 茹でて仕上げるのも自前!!すべてが吟味  ぶるさんがんばってます。

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NEXT30 勉強会 霞が関で

 3月23日午後から夜まで 講師は総務省&国交省 半日缶詰でしたが勉強に なりました。殊に予算は上げ膳据え膳は無いですよ 生かすも殺すも人材です という筋から広がる話は参考になりました。  何せ今回のテーマ 置いてけぼりになっている地方がどうするの?どうなるの? 帰ってから関係筋との話に追いまくられます。

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下田地酒「黎明」の広報紙発行

下田地酒これを自分の自で自酒と書く、下田は風が強いので腰の高い山田錦では倒れてしまう。おコメの生産者 土屋明さんはどうにか「ご飯米のキヌヒカリ」でお酒にならないか?と 醸造元が田んぼに来て「土を舐めてこの土ならば!」と挑戦 ここまで10数年継続の「会員酒」広く皆にも広げましょうとこのたび広報誌を製作した次第。進士栄治さんが編集長になり「マメマメしく動かれて大変立派な広報誌」が出来上がりました。会員の募集とお酒の販売は来年の分からで、すでに今年の分は売約済み、「下田は景気が良いじゃん?」なんて誤解をされてはいけない、なにせ今年度4合瓶で3,000本。来年は会員も本数も3倍と関係者の鼻息は荒く「事務局は悩ましい。」

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下田市議との座談会

連日 南伊豆町議との座談会から下田市議と大忙し 殊に下田の場合 4月が市議選 出来たこと 出来なかった事 且つ 様々な手法 お互い やり方が異なるため意見伯仲 いつも盛り上がります。 今回もこうすべき ああすべき意見がすれ違い大変でした。 しかし「人口減少に歯止めがかからず、産業企業に元気がなく、一つづつ 積み上げていくしか方法がない中で自然の恵みを持て余しているのは地元では 自然の恵みが当たり前となっていて感動、そしてそこから商売に!!」と言う展開能力に 欠けるのではないか?市民は毎日の仕事に追われている、議員さんがそれこそ背中に 荷物を背負って売り子にならなければ道が開けない、よそもみんな懸命だから人一倍の 行動しなくては解決できない。私を含めて高齢者が体をかばいすぎているのかも。

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