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畑や家の新緑と花

とうとう4日の日も12時間労働 よくも動けたものだ それはこの時期の新緑 隣の茶畑(新芽八十八夜のお茶)・土手際のアイリスの列・畑ではアンデスじゃがいもの花・絹さやエンドウの花・家に帰れば山もみじとバラ やっぱり春新緑 芽吹くときは良いです。今年72歳になると思うと枯山水が良いのかなあ??とも思うけれど どっこいそうはいかない 畑は体力勝負 コツコツと地味に片づける 一気とはいかないじれったさを感じるが工業化量産化の時代に片方 コツコツも良い 商売であったなら 工夫工夫も必要だが心身の健康保持のため コツコツ 野菜たちとのお付き合い。

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5月4日の一日農作業(三日分労働)

5月4日 明るくなるのが早いとはいうものの久しぶりに戻る沼津の朝、洗顔歯磨きから神棚仏壇 水・線香あげまで一通り済ませて6時過ぎ畑へ、土手の草も 畑の草も元気。 当たり前 毎日の作業を怠り一気解決はムシが良すぎる。ひとつづつやらないと農作業は続かない、つる首かぼちゃを這わす部分の草を取るため耕運機で耕作、よーし綺麗になった。つぎは綺麗ついでに土手の草刈り。途中で草刈り機の混合油ガス欠、しかしスタンドの植松石油は日曜OK且つ近所、「今日は暑いから無理しないでー」と励まされ畑へ、草刈り終えて片づけて、キュウリ+落花生+生姜 種まきと植え付け 筋掘りから堆肥入れ 植え込み・水やり 今度はトマトの袋外しと芽欠き、もうこれでオクラを植えれば夏野菜完了だが 何せ落花生のやつは先祖代々 種を頭に乗せて芽を出す→するとカラスが種をついばむ→落花生は根元から引き抜かれる→全滅 これを繰り返すために種をまいて完了ではない 周りをネットで囲い完全防御 その上 実が付き始めるとハクビシンが登場する。 世話が焼けるが ヨイヨイ です

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フリーダイビング競技会

4月27日28日の2日間 下田・敷根プールで 素潜りの大会が開催されました。 大会名「フリーダイビング・インドア大会in下田」(アブネア・アカデミー・アジア=AAA主催 下田市南伊豆町後援) アプネアアカデミーは世界的ネットワークのフリーダイビング指導組織でAAAは昨年8月下田市須崎に移住された松元恵さんにより2010年に本格始動,松元恵さんはフリーダイビングの国内第一人者で有ると同時にジャックマイヨールの最後の弟子としても有名です。今度の大会は今年行われる世界大会の日本代表選手選考会も兼ねており、50余名の選手が参加されました。両町からは首長はじめ教育長も連日応援見学に出向かれ、増田健太朗さんや安藤さんはじめ伊豆の先端コンシェルジェチームや救護班としての下田メディカルセンターの運営協力スタッフの力で無事に競技が行われました。 大会は27日にプールでうつぶせになり息を止める長さを競うスタティック、水平方向に潜水できる距離を競うダイナミックの短水路、28日にダイナミックの長水路を行われました。競技開始は27日が午前11時(スタティック)、午後3時(短水路)、28日が午前10時45分(長水路)  何せ うつ伏せになったまま5分 6分と息を止めています 驚きの競技です 無理は絶対させない 同時に基礎勉強をしっかり終了させてからです。と言われることも良くわかります。 スタティックも長水路も岡本美鈴さんが優勝されまして 記念写真もパチリでした。   誰もここで上がろう、ここで息継ぎ と指示も何もありません。どうして決めるのか?あと少し?? 上がった時にゴーグルを取って鼻栓を外して審判員を見て目を合わせ指でOKサインを出して後、I”m ok と言う。審判員は行動報告順序と状態を確認してカードを出します。自己ベストが相当出ました、良いプールだ、良い応援だ の声に楠山下田市長は下田の空気と公認プールの威力だと鼻高々でしたが、撮影をしていた私は二人 レッドカードを出された選手の姿を撮影して辛い思いをしました。 目いっぱい頑張り過ぎるとレッドカードが有ります。 近い将来 下田の海で底に向かって潜る競技も予定されています。 当地は NHKテレビ「あまちゃん」終了後も海女ちゃんブームです(テレビ・あまちゃんの潜水指導も松元さんチームが携わって居られました。) ご苦労さん会 28日はメイン宿泊先下田市・須崎のいそかぜホテルでご苦労さん会が盛大に行われました。いそかぜ社長土屋磯雄さんは松元恵さん移住に際しては須崎区の住宅をお世話して下さり陰にひなたにご面倒を見てこられ地域の力、支援力を存分に発揮され選手の皆様にも大いに下田PRをされるとともに 来年も ・・・と 声をかけられ 松元さんはじめ関係者 ほっと一息 無事終了の巻でした (選手は仙台から九州、沖縄まで)

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天城峠新緑 八丁池入口・寒天橋

いつもこの時期になると眼の癒しに天城の旧道に入ります。 連休真っ只中の5月3日のため、道は大勢のハイキング客で賑わっていました。昔はこの道をバスが走っていたのだ、どうりで揺すれたわけだ、でもこのつづら折りの道を幾人の人が「便利になった。」と歩いたのであろうか、それが今や車社会ですっかり置いてけぼりの感が有る「伊豆の南 賀茂地域」ことさら伊豆縦貫道が天城湯ヶ島まで繋がったため、目立つ目立つ。山が荒れ、里が荒れ・・・といっても従事する人間が居なくてはやりようがない。この伊豆の南、賀茂地域は東京23区の面積とほぼ同じである。そこを放棄する国策、施策は正しいのか?鹿と猪と どうする? でも居る人たちで立ち上がり動きが出てきました。伊豆縦貫道を通そう!! 豊かな自然を守り一次産業を三次産業と絡めよう!! 天城トンネルを貫通させるため県議会で命がけで提言 矢田部強一郎県議(1900年より5年がかりで完成したトンネル) さあ今の私たち どこまで出来るか です。

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放送と通信 最善はどこにあるのか 今のままが良いのか

 毎年恒例のNAB(米国ラスベガスで行われる最新放送通信システム展)へ 今年も月刊ニューメディア吉井編集長はじめ20数名チームは勉強に行かれ、5月には詳細を聞けることになります。現地の生々しい状況は数日間mailで説明を受けました。ここで確信できるのはインフラ、つまり情報通信設備の投入が迫る、それも最善の工夫をして官と言わず民と言わず地域関係者皆の総意を絞る時である、と感じています。ケーブルテレビの仕事には大別すると①アンテナ立ててもテレビが見えない難視聴の地域でケーブルを敷いて電波を再送信する大事な仕事が有り、もう一つ②パソコン・タブレット端末・スマートフォン等の機器とテレビの連携が始まった事です。厄介な事にこのコンピューター連携には大きな設備投資が必要です。しかし賀茂地域1市5町を例にとりますと面積は584k㎡、人口7万1千人。東京23区の面積621k㎡と同じくらいで人口合計は伊東市と同じくらい、つまり広く伸び伸びですから放送通信設備には効率が悪く誰もが手を出さない空白地域となってしまいます(東京区部は先の面積に907万人)しかしインターネット威力はとても大きくなります、例を挙げると病院と個人個人の連携・連絡、買い物段取り、防災の活動はもとより日常生活の豊かさを実感出来る地域作りが可能になります。またそれが出来る時代となりました。県内では25年度掛川市、小山町 26年度伊豆市、川根本町が設備に入ります。 今年4月からの静岡県の4ケ年計画では95%の超高速インターネット環境を整える(未整備5%が賀茂?)。県は国に対して地域計画がしっかりしていれば人も金も全部ではありませんが補助率の拡大、予算枠の拡大を国に要望すると同時に応援することが県の計画書にある。選択はこの地域がどうするかです。 また、3.11大震災以降、計画停電有り、踊り子号の運休有り、はたまた内閣府中央防災会議の狼煙崎津波想定33mの独り歩き有りで苛められた防災ですがこの4月に内閣府防災会議が地域の防災計画は地域が一番よくわかる(当たり前のことですが)よって地域行政が計画せよ、住民が提案せよ。とのガイドラインを発表(4月1日施行)しました。これは地区防災計画を練り上げるコミニュケーションを充実して専門家意見助言を受けて計画に沿った行動がとれて地域の安全・安心が確立できるように、との目的です。 行政任せの住民でなく、住民頼みの行政でなく、且つ県や国や行政から言われた事の処理をするヒラメのような上目使いの行動はオサラバ時代となりました。見方に依れば自立が求められた(裏返し=申請なくして対応ナシ)のです。 弊社自身が情報インフラ整備個社での完遂は不可能です、しかしやらなくて良いと言うことではない。だからNTTはじめ関係放送通信関係者とも緊密関係を保ち最善最速を考えて行かなくてはと思います。 地域の方々にも行政関係の方々にもより良い地域を旗印にお話を申し上げたいと思いますので以前にも増してご助言、ご指導のほどよろしくお願いします。 平成26年5月1日 代表取締役 渡辺良平

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