Home > 2013 (Page 5)

10月13日14日 童謡・唱歌を歌う会

NPO法人日本子守唄協会をメディア雑誌社「月刊ニューメディア」吉井編集長からご紹介して貰い 昨年からお付き合いが始まりました。同協会岩倉事務局長のご配慮もあり、地元では南伊豆は 吉川議員、下田市では沢登議員が取りまとめに奔走されていよいよ10日後の開催です。 岩倉さん曰く「戦後、核家族化がはじまり、核家族第3世代に入ろうとしています。親から子へ、 子から孫へ、伝える温もりを失って孤立化が進んだなかに児童虐待の根が潜んでもいます。」と  いたく感動したところで今年初めに沼津でこじんまりとした聞く会を催し「高齢者 あの世のみやげ」 と月の砂漠やゴンドラの歌を合唱したり、さて13日、14日は楽しみですが、一度ではなく継続期待です。 富山市では同協会にお願いして継続、今では恒例行事となって市民による作詞や作曲を募集して 表彰する一大イベントになっているとも聞いています。

Read More

大規模自然災害とネット(情報通信)の進化

1時間に100㎜を超える雨、40℃を超える温度(四万十で41℃)関東各地の竜巻、3.11から2年半が経ちました。計画停電から始まり、地震津波想定と対策、当地も狼煙崎33m想定が公表されて「下田は33m」と不安と心配が広がり、観光客の足が途絶え、住まいや生活は高台で、海は防潮堤の強化にまっしぐら、そこへ冒頭の風水害、今までに無かったであろう自然災害が続きました。おかげさまで伊豆半島では西伊豆地区の豪雨被害が発生したものの台風もそれて無事10月を迎えます。こういう時こそ「用心・用心」 今、須崎地区では避難路を確保しながら日頃は山林里山保全道路に!ハイキングコースに!拡幅計画が始まりました。ルールで行くと「防災避難路は車が通る幅では不許可。」とか、防災に使え、里山保全に使え、観光・健康保持に使えるものを「なんという事。」しかし続々と・・です、田牛地区も避難路先進地吉佐美に負けるなと整備改修が進んでいます。生活に溶け込んだ中での整備は住む方のためは勿論ですが、来誘客をおもてなす面からもジワリジワリと効いてきて居るのか?猛暑だったとはいえ、観光客の戻りは道路渋滞で実感した夏でした。 9月27日の新聞記事「雨や地震などの気象情報、携帯やカーナビの位置情報で緊急時最適避難経路を個別に伝える他、寸断地域把握まで・・」情報通信システムは急速な進化を遂げています。私うろたえるのみ。 9月島根県ケーブルテレビ協議会(15社)学習訪問、話聞いて驚き「15社 連携、地域番組交換から救援体制(線が皆繋がっている)」・・(でもね3年かかったよ!に実感)10月は飛騨・郡上八幡ケーブルテレビ(日本で最初の自主放送開始局)で参加局間意見交換、総務省の方向性確認話も出ますがもっぱら当地課題とリンクする「飛騨・猪鹿庁」を立ち上げた話が大事です。京都丹波と併せ、天城の三大猪、鹿特産地、さあ、どうする会談も重要です(京丹波はNHK・エンタープライズ上田さんが担当です)パソコン進化と人の融合で少しでも役立つ結果を模索です。 気候の定まる秋冷の折、豊作と恵み感謝の祭りで賑わう楽しみな時節であります。どうぞこれからもよろしくお願いします。 平成25年10月1日         代表取締役 渡辺良平

Read More

避難路・里山作業路・ハイキングコースの3拍子

多目的道路 再構築の研究と行動 須崎地区で 時に思う「北条水軍の南端出城 下田・鵜島城」はなぜ50日間籠城できたか? 600人の軍勢で1万余の豊臣水軍を前にたじろがず、これをあっぱれと言わずに 居られようか。   古道の連携は下田からは大賀茂経由南伊豆 須崎経由河津など 連なる山々は 皆連携。永年伊豆歩倶楽部の事務局長をされた大賀茂区長笹本さんは古道の大家 はたまた須崎では土屋区長はじめ皆さんが赤線を拡幅して3拍子揃った道路作りを 具体的に検討開始した。  おそらく賀茂地域はモデル地域になると思うが 地形に合致した防災・農林水産・ 観光事業も地元発信から これが始まりました。  縦割り行政がどこまで柔軟に機能するか、機能してもらえるか真価が問われます。 話を聞いていると「魚付き林」は1日じゃ出来ない、今まで松で出来ていたが枯れてきた、 今桜を植えている、育って使えるまでには何年もかかる、地域でやってる。 山裾ばかりでなく中腹に「路が出来れば開発可能、家建てるよ、広場もできるよ。」 現場を見ずに判らずに話と図面だけの役所、地域で細々やってる。  第4次地震津波想定には地域総力あげて お金をかけずに周りに誇れる安全安心が 出来そうです。

Read More

開国紅茶の草取り

下田地酒「黎明」の1年後に下田に唯一残っていた茶畑を大沢の加藤さんから無償で使用継続 させていただいて、今年で10回か11回目生産の開国紅茶用茶畑の草取り、会員の有志は 茶畑に登るまで ふうふう 言いながら・・・ でもみなさん考え用 「今年も今回も元気にアガレタ! 年と健康を確認するにはもってこい!」 草刈り機でブンブン と思えば 茶畑の畝をホフク前進。  下田も南伊豆も10分で海へ 10分で里へ 10分で山へ 豊かな自然は 大きな財産です。

Read More

運動会と車の故障

少ない人数で撮影のやりくり 今日の小学校の運動会は完全人手不足 事前に沼津に撮影応援依頼、ところが河津を過ぎて車が故障、「ウンとも スンとも言わない。」とのこと  急遽 現地へ・・ 車の荷物(撮影道具)載せ替えて、さあ良い映像お願ーい! 動かない車の横で 金木犀の匂いをかぎながら 見上げた空の綺麗なこと・・・ 撮影応援こしいしさんから「間に合ったよー、時間充分あるよー。」と連絡あり、 当方なんら心配なし「ロータスの看板、豆洋自動車 待たせる間もなく 積載車到着」 今度は持ち帰るや否や点検して「バッテリーがチャージできない(バッテリーの年齢でした)。 早速に交換願い、当日沼津に帰るこしいしさんは安心して撮影専念、無事帰還でした。  なんて環境でしょう! 都会ではJAF 〇△自動車整備会社 土曜日休みや 出払ってる なかなかスムースには行かない。それが当たり前、当地のコミニュケーション 本当にこれは宝です。

Read More

島根ケーブルテレビ面々と懇親会

9月21日 昨夜は島根のケーブルテレビ屋さんたちと懇親会 島根・宍道湖・中海→安来→どじょうすくい と しじみ BEERのおつまみに誰がつけたか「泥酔しじみ」からはじまり 元気な会話の交換に またまた沈黙の小生ではありました 理由「若い人が元気だ!。」 伊豆半島で高齢世界に染まって しまうことのないように心して努めないといけない。 それにしても総理大臣(竹下登)がでるとインフラ整備はこんなに 凄いのかなあ? それとも当地は まあ良いか?精神でも 時代が回っていく良いところなのかなあ? 複雑な気持ちの中で 宴たけなわ・・・・・・

Read More

松江の朝 小泉八雲のつもりで

9月21日 松江の朝 前日は大山の横から満月が昇りました、絶景を昨夜懇親会で話したところ松江の朝日を拝め、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は毎朝この川沿いに昇る朝日に手を合わせ拝んでいたそうだ、その時に川の両岸では物売りの声が賑やかに響いて、行き交う舟の賑わいとも重なり元気を頂戴したそうな。 と説明を聞いて・・(ケーブルテレビ屋は知識豊富で助かります、マネしなくっちゃ) 柏手を二つ?四つ?聞き忘れ、出雲の国だから四つにしようと縁起を担いでの朝でした。

Read More

出雲大社参詣

9月21日出雲大社へお参りに 事前に下田・田牛の長老より「どうも出雲大社の日の丸は普通より日の丸の赤が大きい。」 調べてくれ・・と。 大社博物館学芸員に確認 「日本の本元、元が違うのでは困ります、比率は一緒です。」 とのお話しを頂戴しました。出雲大社は神前で柏手を4つ打ちます、神様が西向きであり、まず一つ目で正面に、二つ目が西面へ届き、三つ目が西面から北面へ、四つ目で北面から東面、神様に届く順番。  撮影スポットをはじめ、いろいろ教わりながら境内を回る中で千家家(せんげけ)の権宮司(ごんぐうじ)に 出会い、一緒に記念写真を、伺うと千家家が代々出雲大社をお守りされているとの事、一時期は本殿西側にある千家家と東側にある北島家が交代でお守りした時期もあったとのお話しなど、話は尽きない。  60年に一度の遷宮、屋根の葺き替えも済み、境内は善男善女で溢れんばかりの賑わいでした。

Read More

島根・安来市・どじょっこケーブルテレビ訪問

なんと 自主放送の主 山陰ケーブルネット・三代さんの案内説明 業界では有名な古老故 年はもう私を上回ること・・と思いきや私が古老 但し 私は年だけで業界では一文の値打もないことがこれまた結構、なんでも 教えて!教えて!でした 安来市は日立金属の町であり、安来節の町、中海から宍道湖や大山やら見ているときは幸せだが  島根県 ななんと県内15社のケーブルテレビ協議会会員全員直結、1社万が一放送、送信不能な場合、お隣の町の局舎でニュースでも番組でも作って送れる。  現実に先日の山陰地方を襲った豪雨の時に市長コメントは隣町のケーブルテレビスタジオで収録送信したという話。  情報交換の最初から最後まで 悩みは多し出雲行きで 私はうつむき時間が多かった。

Read More