いつもこの時期になると眼の癒しに天城の旧道に入ります。 連休真っ只中の5月3日のため、道は大勢のハイキング客で賑わっていました。昔はこの道をバスが走っていたのだ、どうりで揺すれたわけだ、でもこのつづら折りの道を幾人の人が「便利になった。」と歩いたのであろうか、それが今や車社会ですっかり置いてけぼりの感が有る「伊豆の南 賀茂地域」ことさら伊豆縦貫道が天城湯ヶ島まで繋がったため、目立つ目立つ。山が荒れ、里が荒れ・・・といっても従事する人間が居なくてはやりようがない。この伊豆の南、賀茂地域は東京23区の面積とほぼ同じである。そこを放棄する国策、施策は正しいのか?鹿と猪と どうする? でも居る人たちで立ち上がり動きが出てきました。伊豆縦貫道を通そう!! 豊かな自然を守り一次産業を三次産業と絡めよう!! 天城トンネルを貫通させるため県議会で命がけで提言 矢田部強一郎県議(1900年より5年がかりで完成したトンネル) さあ今の私たち どこまで出来るか です。