勉強会の夜 今度は市庁舎高台か? 現在地か? 市街地中心部か?
かくあるべしの市当局説明 800名の収容可能文化会館会場には約半分
400人くらい、市民からは「絶対高台に・・」の意見を述べた方以外、聞くのみで終了。
市当局は 防災上の拠点、町づくり拠点、予算 等を総合して検討中
中央防災会議の当初発表津波想定33mの数字一人歩きから、第四次想定 津波高さ
浸水域、一時想定にはハード対応 二次想定は避難対応 防災の仕組みを明確にして
具体的検討が進んでいることを納得・理解している。そのために参加率が低いと善意解釈。
なぜならば高台だ!!今の位置だ!!危ない!!大丈夫だ!!対照的議論を沸騰させる
ことで意識が盛り上がるといった手法が報道や会話に多すぎて混乱を招く、こういう危険を
常に感じています。 防災や町づくりは市庁舎建設位置が大事であるという考えでなく、
市庁舎位置も大事、しかしもっとも大切なことは住民+滞在者の生命財産を守り、安心安全の
ベースが出来て生活が出来る事。 ある時私は極論 過疎高齢化が進んでいます、学校が
空きます、校舎を利用して町づくり、コレもありなのでは?と