今月テーマ「知ると言うことと学ぶこと」 とても大事と思います
先日賀茂地域議員有志の方との座談会テーマ「防災」で災害発生時の大事な「情報収集」皆が使うスマホ「静岡県の防災」や各市町のアプリ等を登録して上手な連絡しよう、から松崎町は偶数月行政との連絡訓練を、西伊豆町は定期的に衛星無線の定期点検まで実施中個人⇒各区長等⇒役所⇒県 上手く伝えるには殊に高齢者日々いじっている事が大事。
河津町は各地区情報⇒各課長⇒防災対策室の大画面に出る。ここでも日常慣れが大事で、それより電池切れが困ると、まずは電気の元が必要（私持ってる充電器太陽光充電パネル付きです、これも有りだなあ。）このような伝達方法の話から「広域防災拠点」と「伊豆縦貫道促進」、あと1年4ヶ月で下田北インターが出来る周辺に拠点をと言うと農地法や国立公園法等？、オブザーバー参加の加畑県議の出番、でも議員さん方からは県議激励と共に、皆の仕事です首長や議員のみならず皆で一致団結して落ちこぼれない賀茂地域目指そうと締めくくられました。河津遠藤議員は河津町議全員で陳情考えていると迄。行政＋議員＋市町民 皆の事、殊に「賀茂は一つ」、を認識した次第です。
学ぶことの大切さでは、私事「左首筋が張って右腰部分には疲れか？鈍痛。」年だからと思わずストレッチの鈴木仁先生に先日治療時質問。答え「首筋⇒背中⇒腰」神経伝達の元は首筋からと治療、体は約600余の筋肉と200余の骨、それに血が巡り神経も通い・・
筋肉収縮により圧迫が起きて痛みに・と説明。フゥーン？と思いつつ治療後、そうなんですポカポカ体も温まり血の巡りも良くなり、やがて痛みも和らぐ。全体バランスだなあ。「生兵法は怪我のもと。」知ったかぶりをしないで教わることだ、防災情報収集然りと思う。
また先月18日下田から東京竹芝まで東海汽船高速ジェット船に乗船、なんと2時間10分、何も揺れない。挙句プラットホームを長々歩くこともない。これは便利だ。竹芝に着いたらなんと空港ロビー感覚、下田港乗降口の平屋建てこれは小屋だなあ、この侭歴史遺産で残してインバウンド客が増えてきたら別に瀟洒なコンパクトスペースを作ってお出迎え、そんな空想をしながら海から陸を見て、早い・揺れない旅気分を味わいつつ、ここでも下田港側、隣は海上保安庁、地元民や観光客避難にはそうか船の手もある、と思った次第です。
（元となるスマホのご用命と、なんでも相談は小林テレビ窓口へ・よろしくです。）
12月1日 渡辺良平