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残暑9月 でも賀茂は丁度良い季節 海や山里 上手に使っていきたい

 8月行われた南伊豆町議員さん有志の座談会での話題を中心にご案内(次月は下田)

進行での冒頭「血圧の特定検診の値が上160/下100に変ったそうですが自分140/90を目安に日常130/80の健常値目指して生活、月に一度、二ケ月一度の検診を受けています。値を変えたから良いって訳じゃあないもんねと話した所、黒田議員・新開発の【レプリコン型ワクチン】は「自己増殖型ワクチン」であり、従来のコロナ・ mRNA ワクチンとは大きく性質が異なります。これには注意が必要ですとご案内が有りました。県のHPでは新型コロナワクチンの接種を受けることは強制ではありません。と表記しています。やはり自分の体調はかかり付けお医者さんと質疑応答、大事ですね。情報に振り回されず要注意。
岩田議員・「神子元島ハンマーヘッドシャーク」ブームが始まり国内客のみならず、インバウンド客(外国人)のダイバー予約が増えて(2019年1,200人が今年は12月まで予約有り6,580人のお店も)、町おこしの一助をと力を入れた甲斐があった。海離れ(海水浴客1985年3,790万人⇒2022年360万人)減少が続く中でも多様な展開が活性化を進めています。シュノーケリングのメッカ、ヒリゾ浜のように常時情報発信されている所は人が人を呼ぶ有効ツールとしてネットが大きな力を発揮しています。また安藤議員からは昨年で終了したウルトラマラソン(最長100km中継小休憩場所等スタッフも大変でした。)今年は略称ぼちぼちフルマラソンと称して42km、11月17日開催、予約申し込み500名(一般参加費12,000円)スタッフも距離短く間に合います、予約順調。9月7日には6人乗りアウトリガーカヌー大会、これは弓ヶ浜をカヌーのメッカにと意気込んでます、と。締めくくりは黒田議員、国立公園満喫プロジェクトの活用、環境省が「日本の国立公園のブランド力を高め、国内外の誘客を促進します。①利用者数だけでなく滞在時間を延ばし、自然を満喫できる上質なツーリズムを実現します。②地域の様々な主体が協働し、地域の経済社会を活性化させ、自然環境への保全へ再投資される好循環を生み出します。」を活かそうとのご意見でした。また、南伊豆町では㈱JETと協同で生ごみ乾燥の研究試行を重ねてきて、岡部町長は「生ゴミは水分が50%ほど、まずは住民が高齢化、出来るだけ分別回収をしないで。」また「大きな設備費用をかけて次世代の子供達に負担を残さないように」を目標と。まずは今、全世代で使われている紙おむつの処理は梓友会さんのご協力を得て試験進行中(県の開発助成も受けて大きく前進も期待です)。

このような情報をも含めて有線放送でテレビ送信して参りましたが、昨年より順次 Youtube 配信ようやくいつでもどこでも視聴したい時、視聴したいものを選択して視聴 これで外部にも広報・宣伝(会員制) 頑張らなくっちゃです。よろしくお願いします

9月1日 渡辺良平