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冬来たりなば春遠からじ コロナウイルスと共存 慎重に 用心ですね

コラム欄の原稿作成している1月23日大きな見出しで国内感染5万人強、とても落ち着かない状況ですが、気を取り直して元原稿をお届けします。

息子より用心しろよと連絡、発熱外来も設置している知り合い病院に確認したそうです
『予防接種の2回は打っても感染していますが、予防接種の有無により、感染後の発熱の体温に違いが出ているようだ』とのこと。診察したら37.5度位で受診してる方が多い。
ところが予防接種してないと39.0度位でフーフーして病院にきているそうです。
ちなみにかかりつけにしてない方の受診や、発熱等の風邪症状のある方の受診は、院外(車の中)です。徹底されています!とのことでした。保健所はじめ病院関係者の皆様の
ご努力にただただ頭の下がる思いです。
三年目を迎えるコロナウイルスですが子供たちが静かに給食やお弁当を食べている姿に
どうにか穏やかに鎮静化されることをひたすら願うのみです。 オミクロンの最初発症
南アフリカでは感染者数一日平均人数ピークの12月17日20,713人が3,721人に(ピークの16%)次の発生地、英国でも一日当たりの平均が3週間で47,600件以上減少(前回ピークより25%減少)というように春に向けての希望も持てます(ロイター調べ)。
因みに南アフリカの人口は日本の半分(5,900万人)、英国は半分強(6,700万人)です。
免疫力をつけて(栄養・運動・体を温める)、陰性と思わず移さない配慮をして春を待ちたいものです。

2022年⒉月1日(作成日1月23日)  渡辺良平