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5月2日連休狭間 お稲荷さんの掃除

5月2日お稲荷さんの大掃除 畑に仕事にうつつを抜かし お稲荷さんの掃除に手抜きではいけない。我が家にとっては大事な仕事とは言いながら、なかなか手が回らない、有り難い事に向かいの親戚石井さん、裏の土屋さん 近所の方が時間を見つけてはフォローして下さいます。 樹齢何年?か定かでない榎(えのき) 生前に明治12年生まれの祖母は一里塚には榎が植えられたと言っていたので切るに切れず今は2本残して・・・1本はもう画像の通りの大木、これが秋になると葉を散らし近所には落ち葉で大迷惑、しかし向かい側にはまだ畑も残っているので少しは気楽、というものの石井さん土屋さんのご支援のお陰です、さあ舐めても良いぞ!となりました、通りがかり(横が通学路)の子供達“コンニチワー”挨拶を聞きながら、ご近所の方からは“ゴクローサン”コミニュケ-ションが残っている沼津市松長(自宅から2、5km離れている)地先でした。

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4月25日三重県津市に出張

伊勢は津で持つー 津は伊勢で持つー と唄われている 津市に初めて降り立ちました。ケーブルテレビ東海支部会合、今日は一泊 夜懇親会、支部長さんご苦労様でしたの後、驚きました「うなぎの一人当たり消費量、津が全国一、静岡県人の私はすっかり浜松が一番と思っていたのに。」 途中車窓から四日市を、遠くにコンビナートを見てそう言えば「夜のクルージング、海から夜景を・・と」同業より”なべさん夜景クルージングは東京湾だけじゃない・・”と聞いていた、四日市市は丁度下田市と南伊豆町を合わせた面積ですが人口は31万人、当地の10倍です。懇親会の宴席で段取りを取られた津の同業から県庁所在地なのに津は人口が四日市より大変少ない。「人口追いつこうと周辺市町村10箇所合併、なんと面積710㎢」とのお話。もの凄いエネルギーと迫力を感じました(人口減少過疎高齢の当地恥じ入る次第)。 遠いと思いきや名古屋まで55分、そして思いのほか平地に恵まれていた事、車中から見える景色に四日市・津 両市でテレビ受信アンテナ3本しか見なかったこと、とても印象に残りました。アンテナ要らずのケーブルテレビ当地も頑張らなくっちゃ・・・・・です。

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4月15日夏野菜の植え付け

道路際の草刈をしていよいよ夏野菜の植え付け遠くに沼津市街を眺めてはまた正面の駿河湾・大瀬崎を見て一服です。夏野菜キューリ、ナス、トマト、ピーマン、ゴーヤ 全員 ①スコップでつぼ掘り ②そこに堆肥をスコップで3杯から4杯(種屋さんは”渡辺さん堆肥の入れすぎ”と注意されるが以降手抜きの為、堆肥だけはヨイショです、その前に石灰で中和を図り暫く空白)③そこへ土と混ぜながら苗を植え付け ④雨水を溜め込んだ風呂桶から水を運び、ひしゃく(3リットル位は入る)で1苗1杯水掛け ⑤周りの土を押さえて固めて ⑥元気で育てと声かけして完了  ところがこんなに食べるのかしら?と 棒立てをしてビニール風除けは100枚つまり15本のゴーヤを除いて苗100本 インゲン豆の種蒔き(1箇所に2粒、これも200粒の為100本育つ計画)をして、牛蒡が育ち落花生の芽が出てあとは人参が芽を出す事を期待して二泊二日の畑仕事が完了しました。

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遅霜で一番茶被害

4月14日、今月は予定が一杯で夏野菜準備この時しかないと沼津へ。私はお茶を作っては居ませんが近所は皆お茶農家。 13日の遅霜で一番茶が無残にも全滅状態、時化があれば海に出れない漁師さん、天候頼みで農業も大変です。以前(3年前)私も遅霜でじゃが芋が全滅した事がありました。以来遅めに植え付けするのですが仕事の都合でそうも行かない、神頼みではありませんが本当に辛い、でもこれが繰り返されて出来た喜びが倍増される。それにしても今年は天候不順 暑いと思ったら寒さがぶり返し、冬服を持ち帰った下田生活が困ったり、持って来れば暑くなりとても健康体質でなければついていけない有様です。

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須崎今昔を語る

4月4日 下田・須崎漁民会館で「須崎今昔を語る」会が行われました。 先に冊子をまとめられた土屋磯雄 前区長が冊子の裏話を皆でしようと声を掛けられ 大賑わい 参加者も 須崎今昔です。 昭和初期の須崎海岸や”かつぎ”(海女さん) 安政の地震のときここの家の石垣まで津波が来た、今須崎では避難路、避難後の物資倉庫準備は着々進んでいる。 人が減って・・と言う中でゲストには松元恵さん(フリーダイバー)も参加、次週は千葉・館山でフリーダイビングの大会があるとのこと、近い将来ぜひ当地でフリーダイビングの大会を開いてください・・・と。 本当に今昔 取り混ぜての 盛り上がりのある会となりました 何せ 松元さんは女優の高木沙耶さんとのチームで世界選手権で大活躍をされてこられた方 ”須崎に住んでもらおう” こんな話の中味来てくれる訳が無い・・と思いつつも さあこれから諸環境整備です。

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暴風雨と畑

明日は荒れるぞ。と予報のなか 仕事の合間を縫って 畑2日間正味 便利な耕運機でウネを作り、武井牧場さんからの牛糞堆肥を鋤きこんで根深ねぎの植え付け 150本も植えてどうするの? ところが配布先が手ぐすね引いて待っている状態で人気絶頂 お陰でじゃが芋もタマネギ、絹さや 皆元気です。明日からは大荒れ 風は強いし雨もひどい予報 慌てて人参とごぼうの種まき 何せ人参ですら種をまいた後、水遣りをしない。人参は種まき後の散水をしなくては芽が出ないので、明日の雨を頼りに種まきでした。 畑の回りは殆どが茶畑 昨年の放射能の事からお茶は生産農家が諦めて アチコチでやめられました。 お茶は体に良いし、日本人には大変良く合っている飲料、こういう文化を続けられないほど市場経済原理で捨てられていく、本当にここにも絶滅危惧種が存在しています。 そんな事も知らず 八十八夜を前にお茶の若葉は元気な緑を提供です。 翌日は1日 大雨 これで人参も芽を出す 乞うご期待です。

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天城湯ヶ島・「東府屋」旅館

天城湯ヶ島・吉奈温泉の老舗旅館「東府屋」4月1日よりリニューアル工事との事で広い邸内をぐるりと一回りしてきました。本当に綺麗に整備されてリニューアル工事をされることが勿体無い感じがしました。  しかしご説明によりますと本館は残されるご様子でなにより、しかし館内もお庭も良くぞ!と思われるお手入れにタダタダ感激でした。  秋にはリニューアル工事が完了するご様子、大きな期待です。

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東府や art deco 食事

車で沼津に帰り道 天城湯ヶ島・吉奈温泉 今は伊豆市で天城湯ヶ島町が表記から消えて寂しいですが 400年続く老舗旅館「東府屋」で昼食 大正時代の建造物に囲まれて おいしい料理に舌鼓でした。 手入れの行き届いた庭園から建物内部 それは見事。

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稲取 車窓にて

3月31日通勤時に伊豆急電車車窓から見ると 稲取の海岸線で畑が見えます もう五月豆も絹さやえんどうも立派に成育、手入れがよいのか?と思うのですが 毎年 沼津での小生の畑より20日間くらい早生です。これは伊豆の南がいかに温暖かを示すもので農業漁業に そうですいかに新鮮な食材に恵まれているかを物語っています。 家ではバラが山もみじが元気に育っているのですが今年は桜がオカシイ・・先週沼津に戻った際には裏通りの桜咲いていませんでしたがもう8分状態で散り始めています。暖かかったり寒かったり定まらない・・・

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畑の整備

3月16日17日 1ヶ月ぶりに沼津に戻りました 正味2日間 春陽気にも恵まれて 4月の夏野菜種まき植え付け用に畑の準備 幸いに草も少なく さあ石灰を撒いて耕運機で耕して 下田では皆大きくなっているグリーンピースや絹さやエンドウですが当地ではまだチビそのものです。しかし4月から5月にかけて日程が取れるかどうか心配もあって柵を立ててネットを張り、何せプラスチック留め金ならばワンタッチですが片付け時に畑の中にプラスチックが入り込むのがイヤで全部 麻紐で縛りつけこれがなかなか骨折り仕事・・・さあ風で倒れないように あとは祈るばかり。 タマネギも順調に生育、奥がグリーンピースの柵ですがこのタマネギももう下田では実が大きくなっているのに・・・ キャベツとにんにく、ニラ、ほうれん草 草を取って畑の整備を終えてじゃが芋の畝を見るとせっかちな事にもう芽が出始めている、3月末の遅霜でやられてしまう・・心配をよそに・・ 植え付けから1ヶ月 まあ育て育て日曜日夕刻には武井牧場さんが堆肥を運んでくれて、あとは4月の半ば 一斉に大仕事となります。

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