Home > KTV-12ch (Page 100)

町内の魚屋 小川屋魚店さん

下田は三面海で西が吹いてお魚の開きはお手のもの それにしても 綺麗に捌いてすごいものです。  いつもの通勤道で慣れ親しんだ光景ですがだんだん手作業から おさらばして真空パックの品物に占領され ・・・ そうです昔は新聞紙に包んで 新聞紙も立派な包装紙でした。  懐かしい匂いのする下田です。

Read More

天城越えの道路

伊豆半島の南端 下田では付け根の沼津・三島から60kmなのに 1時間半から2時間の道のり しかし 今 天城峠の北側は 沼津インターチェンジから天城湯ヶ島まで一気通貫となりました。 そして 天城湯ヶ島から天城北道路が建設中です。 南側に目をやりますと河津町から下田市につながる道路建設が始まりましたので つづいて南伊豆につながる道路や そうなんです天城トンネルです。 しかし いよいよ本格的に 計画実行の様子であります すると 伊豆半島南の生活 この充実が大きく期待されます。 三浦半島や房総半島に随分遅れを取った形でありますが さあこれからです。

Read More

土籐商店&昭和湯

私住まいのすぐ近所 土籐商店さんの前が建物解体 驚くなかれ 戦前からかなあ?戦後かなあ?伊豆石の建物の壁に 看板が・・・ 向かって左から右へ書いてあるから戦後かなあ?するとミツカン酢 中埜酢店の文字は右から左。 いずれにしても必見の価値ある広告看板。 路地を入ってすぐに昭和湯(今や街中には一軒しか銭湯がない。) 漁船に乗ってる方が見えるので早速に質問「モチロン 先日の鹿島灘のいるか。」 地震でも来るのかなあ?とまで聞いたところで漁師さんのお話 「千葉から茨城の浜はいるかが居ます、彼らは群れで動きます、一頭が先頭きって 泳いでくると皆ついてきます。まあ小魚を追いかけて来たかなあ? もっとも現地では見える範囲が全部いるかなんてことが有りますよ!!」と 驚きもせず 当たり前 有る事ですよの平然スタイル 勉強になりました。

Read More

下田FM 収録

土橋先生 特別ゲストですねえ 私は月二回行われる土橋先生の講話授業を 下田に来て8年目ですが 通える限り通い森斧塾ではカオ。 お陰様で下田歴史についてはかなりツウの部類に属する次第です。 収録開始前に土橋先生と雑談 進行役の山梨さんにはご迷惑をかけました。 今月からは ラジオもテレビも そーです テレビのDATA放送もスマホで 閲覧可能になるように諸方面進行中です。

Read More

南伊豆 石廊の海

午後に晴れ間を縫って 用事を済ませ 中木の海(ヒリゾ)が見えるところまで それにしても 西と南と東と 三方が海 それも見事に澄み切った海 宝です。 西が吹いたら東の海へ 東が吹いたら西の海へ 海ばかりでなくて 里が有り 山が有り 川が有り 宝です。

Read More

東部特別支援学校下田分校入学式

先月卒業式が行われ、今月は入学式。この児童生徒が1年間で見事に 成長されます。 ご父兄と先生方のご努力は本当にすごいものだと思います。 月並みな表現しか出来ないのですが すごいです。  居ました居ました 卒業式の時に皆での手作りカレンダーを作って 戴いて 帰りました、会社に飾ってあります。受け取る時に感激で抱きしめた時に 隣の児童が俺も・・と寄ってきました。もちろんその子も抱きしめて。でした。 中学生で入学です。  先生も生徒もご父兄も みんながんばれです。

Read More

下田市と「災害協定」締結

二万三千人しか居ない下田にケーブルテレビ許可業者が2社ある。なんて贅沢な・・ だから南伊豆町含めて地域放送は微に入り細にわたって居ります、テレビが映らないと 電気店でなくケーブルテレビに電話がかかる、地域密着で「架線が故障するとどことどこが 映っていないと連絡。」修理完了して映ると「どこからどこまで映ったよ。」と連絡を戴ける。 同業と会うと、高所作業車で作業していると「音がうるさい、いつまでやるのか?」と言われると。当地では「ごくろうさーん」が返ってきて、今の時期 架線修理に行っても「おい 筍ホッテケヨ、持ってけよ。」 まあみんなが親戚です。ケーブル屋甘えることも有り、甘え過ぎてもいけないし、行政とも市民とも一緒にことに防災には神経を使って頑張らなくっちゃ!!二社の仲睦まじい 合従連衡のひとこまです。

Read More

4月を迎えて

放送と通信が融け合う ほんとに融け合うことになりました。 実は今月の15日を目途にテレビで見るDATA放送(現在でもすでにリモコンのDボタンを押すと12チャンネルに出てきます。)がスマートフォンでも見れるようになります。スマホで見る場合は「ウエルカモ」(well賀茂をもじりました。)の呼び名です。 当地の天気予報から気象警報、海の様子から豪雨などの状況も判るようになっています。県の各局や海上保安部・警察署・消防署からの情報も文字でお知らせします。勿論下田市・南伊豆町からのお知らせも文字伝達いたします。 片方では海や道路の情報を定点カメラ15か所の画面をご案内して「道が通れるか?何処が混んでるか?海の凪はどうか?」テレビでもスマホでも見れるようになります。 またこんなDATA放送の中に暇つぶしや気分転換用に「麻雀ゲーム」も出来る様になっています。これら数々の情報が発信元からパソコン入力でDATA化されていきます。現在ファーストメディアが監修している「全国避難所ガイド」というアプリについては県の危機管理局でチェックをしていただきました、次に市や町の細かいDATAを逐一追加して全国一の内容にしたい。すると当地在住者のみならず都会から見える方にも当地案内が出来る様になりました。そのためにも賀茂に特化した情報を纏めようとしているのです。 ところが長所は有るが、短所も有ります。「スマホ」ではお金が貰えない。そこで考えました「おそらく夏頃 各設備完了後になりますがマイプレという仕組みで月額7千円ほどのネット広告をお願いして行きたい。」と思っています。 どうぞ今後とも宜しくご指導のほどお願い申し上げます。 渡辺良平

Read More