かねてより準備を進めてまいりました格安スマホの販売を開始します。
2月15日プレオープン。3月より本格的に販売を開始させて戴きます。
(2月中はスタッフトレーニングを兼ねての販売となります)
昨年にはすでにスマートフォンがガラケーの台数を上回り、全国レベルで言いますと携帯電話の利用台数は1億5千万台を超えています。
普及率に目をやりますと平成22年9.7%だったスマホは26年にガラケーを抜いて64.2%となりました。
またピーク87.2%(平成21年)だったパソコンは26年に75.7%に減少です。
代わりにタブレット端末が22年7.2%から26年に26.3%と伸びています。
ここにインターネットが端末では無線利用で縦横無尽の活動が出来て大きく進化していることが判ります。
しかしながら増加傾向にあるインターネット利用ですが59歳までは90%超えているのに26年時点で60代75%、70代50%(でも増加傾向にあります)
その様な中で昨年4月携帯3社が現金還元ゼロ円などを禁止する指針を出して以降複雑な価格体系となり総務省の家計調査によると二人以上世帯では昨年4月~9月には初めて携帯電話端末と通信料が1万14円と前年同期より583円上がり、なんだろう?現象です。そこに格安スマホが浸透し同時期に契約累計1,427万台、全体の8.6%(前年同期比33%増)を占めるに至っています。
このような経緯と状況を見ながら スマホでインターネットに馴染んで貰おう。若いご家族には経費の節減を提案しよう、高齢者にはネットに参加をして貰おう。と格安スマホの販売とスマホ塾の開講を致しました。
元はケーブルテレビ屋ですが近いうちにネットからテレビへ情報を流すことが出来ます。その試行の為にも先ずは格安スマホの浸透です。これは地域を問わず首都圏在住の方でも利用範囲内ですから、その上にテレビ送信を絡めますと内向きでなく外向き展開が出来るという事です。
格安スマホの講座は下田駅前小林テレビ1階を中心にしますが出前講座も計画中です。スマートフォン購入の際、2年間縛りはありません、且つ本体は1万5千円から4万5千円まで各種用意しています。
スマートフォンからインターネットに入り、そこから各種の広報・情報との往復へ、便利さを認識してください、費用が掛かるのは映像の見すぎが一番目で、二番目が長電話。 これらもかなり進化中ですから経済性を追求しながら共に学んでいきましょう。スマートフォンはパソコンです。
なんでも聞いて? らくらくスマホ! ほっとモバイル!小林テレビ。
平成29年2月1日
代表取締役 渡辺良平