下田では8月14.15日 八幡神社例大祭 見事に宮入の太鼓台も上がって落ち着いた秋がやって来ることを期待です
今月18日から一週間・はじまる「つながる田舎留学プロジェクト」の開催案内です
「つながる田舎留学プロジェクト」とは2023年末から2024年年初に「地域連携ワークショップ」にはじまり、早稲田大学有志学生の発案で始まったものです「住まずとも町の一員」として関係人口を増やそう、ゴールは南伊豆町の関係人口増やすことをテーマで、今回いよいよ本番を迎えます。
私は昨年三月「学舎では学べない現地を知ろう。」と準備を始められた際、発表会で、都会では近所の人との交流が全くない、また大学で勉強だけでは桜や菜の花の香り、町の人の温かさも伝わらない、私たちは若者と南伊豆町をつなぎ、ビジネスや二拠点居住を通じて町の担い手づくり、魅力発信をするんです等のお話を聞いたのがはじまりでした。
その活動を さあ準備が出来たと言うところで下賀茂熱帯植物園の安藤町議会議員から案内されて、運営局13名と南伊豆町役場でお会いしました。
彼らは、「いえいえ来年二月のみなみの桜と菜の花まつり」にもつながります。・・と
また、また同プロジェクト事務局長三井大輝さんは「つながる&ふかめる田舎留学」を中心とした南伊豆町の関係人口創出の取り組みから、企業や大学機関、他市町とも連携しながら多角的に効果を創出していきたいと考え、今回の取り組みはその一環、フイールドワークや合宿などを通し、広く外部者が町と関わる関り代を用意するため奔走していきたいと話しています
9月18日から24日まで30名のメンバーが宿泊先「南伊豆町・湊 らいずや」を根城にして町内の諸産業でのボランティア、学校でのレクレーション、観光、本留学参加者どうしの共同生活など従来の観光体験にない企画を進め、「住まずとも町の一員」。東京でも新歓活動や移住相談ブースのお手伝いをされているチームです、歓迎しましょう。
私ども放送関連では今、冒頭テーマに上げたように台風や暑すぎる夏等の予報、社会生活の中での事件事故が不安を掻き立てる表現の元で報道されるケースが多く見受けられ、放送離れが進んでいますが、当社でも学生たちの行動に負けないようにコツコツではありますが地域情報の発信を誘客に向けてスタートしています。Youtubeの中のKTV12netをお申込みいただいて地味ではありますが一人づつ当地を知っていただこうと行動です、宜しくお願い申し上げます。 また駆け込み寺としてのスマホのよろず相談「ホットモバイル」もご贔屓に。
2025年9月1日 渡邉良平