昨年の夏 100余隻のクルーが参加した「東日本大震災復興支援かじき釣り大会」、「応援ありがとう」の横断幕を持った三陸グランダースの中には「家も船も流されました。」
と言う方も・・・ 早いもので、それから1年が経ちました。東北の震災被害地では復興が進んでいますが、当地でも昨年来 計画停電によってお見えになる方が減って
・・・中央防災会議の最大予想津波高さ発表は復活向上に水を差し・・・
そのような中で、テレビの関係も「アナログが停波」デジタル時代の幕が開きました。
私どもも「お茶の間テレビ放送」の進化を勉強しながら昨日まで、そして今日からも聞いて、学んで、考えての毎日です。
デジタルテレビに並行してモバイル?タブレット?(機能が沢山有る携帯端末道具)機器の進化で定点カメラ映像の提供を開始から、デジタルサイネージ(電子看板)の検討と「防災と観光」に役立つケーブルテレビの姿を追い求めています。
6月20日よりNHK+東京民放は「もっとTV(もっとテレビ)」を開始 、携帯端末やパソコンでテレビ見てね!を開始しました(有料)。
もう少し経てばきっとで東京・関東にお家を持ってお仕事している お子さんやお孫さんに下田や南伊豆の番組や状況を送る事が「簡単に・安く出来る。」と思いつつ、今は学びの時間です。この枠を広げていきますと誘客にも大きな力になっていきます。お仕事の立場を超えて、年齢や経験の立場を超えて御意見を交わしながら「いろんな話が行き交う 町。」「前進する町。」が出来ますように。
さあー いよいよ夏です
平成24年7月1日 代表取締役 渡邉良平