10月5日 まあなんと活発なことか 今年春に行われた町議選にお一人くらいは出ても良かったのに・・・ でもやはり地方ゆえ、女性は控えめに・・が・・
でも防災 自助・共助には具体的、かつ明確
自分たちで始めている数々をご披露して 不明点と心配事は質問して
大きな立派な防潮堤を上から目線で計画する前に
「私たちの住んでるところは海抜17mですすぐ後ろは山ですし、大丈夫ですが周りとの連携が取れずに孤立する地区なので必要なものを逐一公民館に集めています。若いお嫁ちゃんたちが積極的にやってくれています。」
「泊まりに来て下さったお客様が床下収納庫が有効で、全部流されてしまえば別ですが後で取りに行けば利用できます。そこで自分の分、お客様分、用意するようにしました。」
「学校で避難訓練、避難指導を徹底してくれているので子供に教わると同時に子供と父兄と先生と連携が良くできていて安心をしています、中身は・・・」と多様かつ充実した意見の山でした。