思えば2011年3月11日 そうです3.11以降 東京電力管轄の西南端の当地は長期停電に悩まされました。東電も大変な思いをしたのですが観光客の足 電車の代名詞となっている「踊り子号」の運休で誘客は激減。どうにもしようがない落ち込みを味わいました。
市民町民 節電に心がけました。 節電コンクールでは50%削減挙句 冬を迎える前には空調不要とアンカまで用意された方まで。
電力不足はクリアーしたものの今度は津波です、下田の例を言いますと狼煙崎で33m、発表翌日は報道陣が大挙押し寄せて大騒ぎでした。
そこに市役所移転の課題が重なって右や左の意見続出、言ったり・見たり・聞いたりの話が全国を駆け巡りまして市役所当局は大変な目に有っての今日、そこへ落ち着く間もなく、この度の発表です。
落ち着こう日本で 行きたいものですね。