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6月23日から24日 沼津下田行ったり来たり

6月23日火曜日からの「歯痛」に悩まされ、思考は鈍り大変でした。かかりつけの歯科医院(沼津)に急遽駆け込み一時間の治療、すっかり痛みも取れてお医者さんに感謝感謝でした。

翌24日は高校生起業体験プロジェクトの商売結果報告と決算発表会のため朝8時に沼津自宅出発・・な!なんと9時20分には下田の会社着でした。「やはり河津さくらトンネル効果!」です。しかし先日伊豆縦貫道路関係での江間と修善寺の二か所有料継続計画に市町で函南町だけ反対「無料化!」を要望、他市町も無料に越したことはないけれど「ここの道路が伊豆半島全体の関連アクセスにどの位寄与しているか?の点が無理解ではないか、半島全体考えたならば有料継続歩み寄りは、あるべし姿と思いました。」
高校生関連午後からのため、午前中、下田公園アジサイ祭、城山公園へ足を延ばす。最終週末とも有ってひと山満開の公園は大賑わい、市役所職員は会場案内駐車場案内で大忙しでした、会場では観光客のワンショット撮影のお手伝い、スマホでワンタッチ、画像の良し悪しはその場確認が出来る。有難うの言葉を戴きながら広場で甘夏ミカンの生ジュースを飲んで、のどかなひと時を過ごしてきました。
ゆっくり流れるひと時を戴いてから「さあ下田高校へ・起業チーム商売どうだった?売るだけでなく、決算発表会、幸いなことに赤字チームがなかった。協賛企業や先生方のフォローも大変でしたが売りに行かなくてはダメだ、黒船祭来誘客多くても待っていては売れない、売り場所が目立たなくてはダメだ、立地条件。反省事項は数々出ましたがフォローの一員として「メンバーが授業、部活等で揃う時間が取れない、スマホ等ネット連絡が殆ど。」
忙しすぎる高校生のご苦労に頭が下がりながらも、地場産品にこだわり、次への期待も
口にされる決算発表会、当地で生きる勇気を戴きました。

7月1日  渡辺良平