2月番組表原稿起草の卓前に朝刊一面 表題「エネルギーバトル」昨年の台風15号千葉停電全面復旧に2週間、ところが南東部・睦南町住民気付かなった。
「CHIBAむつざわエナジー」が発電設備・送電線を持っていた。・・と。分散型電源の一例です。以前、水車小屋の水にもタービンつけて、小川の水も利用、村の電力水力発電で自給記事も見た。下田でも里山整備とバイオマス発電、鳥獣被害対策から多面的に研究進行中と聞きます。
放送通信を見ると、先端業界TOPでは5Gどころか政府は6Gの開発急げと連日記事。
5Gは、今の4Gスマホの速度100倍、その100倍だから6Gは今の1万倍速の通信。
「良いよガラケーで」という方も正解、携帯電話だけでも便利ですもの。例えば私の人生で70年前子供のころは真空管ラジオのみ、勿論他の地域情報等殆ど盲目状態でしたもの・・・。
テレビについてもデジタルに代わってまだ10年経ちません、東日本大震災の時でした。
そしたら来月4月からはNHKのネット放送開始。ネット利用の場合は画像映像その場でわかる(例・先日の天城の雪、即座の除雪行政感謝すぐ判ります)。
あの方法・このメーカー、多様な変化の中で有線なくてもKTVネット(スマホ・タブレット・PC)で何でも見れる、次にテレビにつなげばテレビでも見れマス!!多彩な仕組みや機器が登場しています。選択の幅は限りなく広がっています。
それでも今日の生活に困らないのは「昔、ラジオだけでも生活できた。」ですもの。
しかし便利になった事は事実です。毎月の商売の月次も、支払い送金も、銀行残高合わせの月末チェックもインターネットで一発完了。デジタル時代を上手に生きましょう。
さあそこで産業区分けも変わってきましたね、農林水産業(一次産業)が立派な観光産業の時代、一次産業が魅力で移住に繋がり、人口減少の歯止めにもなります。なにより首都圏に近く、白砂青松・温暖・温厚・温泉付き、末尾に下田と南伊豆人口記載しますが
嘆くな!ひるむな! 工夫工夫! 行動行動! 冬来たりなば春遠からじ! (自戒)
下田市 2019年1月1日21,748人が2020年(今年)1月1日21,230人
南伊豆町 8,321人が 8,167人
一年経てば下田市500人、南伊豆町150人が減少している傾向ですが止まるよ 停めよう。
2月1日 渡辺良平