記憶・データ とても進化のスピードが速い時代です。
小さい放送会社ですが11月にハードディスクがトラブル、データを移し替えると同時に買い替えようということになりワンパッケージ30テラのものにしました。編集やら送り出しやら総能力が70テラ位の容量を考えますと一昔前、1メガのフロッピーディスクをテーマ記入して保存していた頃(70テラ=1メガフロッピー7,000万枚分)とでは比較にならず、今やグーグル先生は調べれば何でも答え、挙句喋る言葉が入力され!そして辞書を不要にしましたし、純正カーナビはスマホのカーナビに歯が立たず、スマホのカーナビは良くぞまあこんなに・・と思うほど整備されています。スマタブというスマートフォンとタブレットで仕事の中味進化がなされています。日常生活で今地方過疎化は通勤通学買い物などに大変不便を来たしています。企業も行政も市民も三すくみ状態、解決はネット社会にどう乗るか?
10月の例ですが東京の地方創生プロヂューサー中川氏を中心に三度テレビ打ち合わせを行いました。
行かなくとも何処にいても顔を見て、資料を見て話しができる。これは生かさなくては。
それが今ワーケーションという言葉で進行して居る、下田に居て仕事して遊んで生活、を空きビル利用で始まった事業です。これが進んでMASS(マース)第二期目の始まりですが基本的な行動は前述「スマタブ」スマタブでの情報入手と情報発信は生活環境をガラリと代えます。残念ながら毎日やっている事は出来るけど時折やる事は忘れてしまう、その為どうしても億劫になってヤラナイ。これは高齢者特有の現象です、個人差はあるものの総じて面倒・億劫、そしてこれがネット離れかなあ??
先日後期高齢者講習(運転免許)で私はテストの結果、16問の絵が何だった?私は10問しか答えられなかった。トータル81点で無事通過はしましたが、覚える事、いや覚えておく事困難を実証でした。普段は補強の為には書いておく事を行っています。これは面倒ではありません、漢字の復習や一息の気分転換(ついでに言えば、何でも判る覚えているでは若いものに申し訳ない、活躍するのは若い人)こんな補いの元、今日も70テラ容量のコンピュータに囲まれ、若い意欲に接しての明日です。どうぞ高齢者の皆様、スマタブチャレンジお願いします。
スマホからネットまで何でも相談、駆け込み寺・小林テレビです。
私だけが恩恵を被っていては申し訳ない 高齢者の方々 お立ち寄りください
12月1日 渡辺良平