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まちづくり

一息ついてる暇もない なんでこんなに目まぐるしいんでしょうか?国土交通省は25日地方都市は高齢過疎 効率考慮して「コンパクトシティ」 補助金出すぜ・・と 私の自宅(沼津)近いところに大型ショッピングセンター計画、これを藻谷先生講演で「市街地活性化!。」を唱えたり、郊外大型店舗計画をしたり、一体全体沼津という町はどうなってるの? とキツーイ一発。 それもそのはず、今まで渋滞していた道路が順調にスイスイ・・ これって本当に駅の高架が必要なの? 国土交通省の言う地方都市構想と沼津の大型郊外店舗 まったく噛み合わない  そんなさなかに「片田教授の主体的に行動できる防災文化に変革。」の記事 いつの間にか情報により あふれる知識に埋もれてしまって 他人事化 先生は国や自治体任せはいけない ・・と。 考えさせられる日々が続きます。

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目まぐるしい スマホの進化

テレビって こんなにふんぞり返って居て良いの?どこまで進むのか まったく分からない情報伝達です。 先日は 韓国4K放送の見学、懇談に行ってこられた業界紙の 編集長から 「ケーブルテレビの実験は、第二段階で来年2014年のQ3から本放送サービスを行うという ロードマップを示したのです。衛星放送は2015年のQ1から、地上波放送は2016年Q2から だというロードマップを「韓国政府が決めている」というのです。 ツアーメンバーは「このスケジュールは知らなかった」と驚きました。さらに、衝撃は 「韓国のテレビ受信者の95%がケーブル経由で、地上波を直接受信する世帯は5%ぐらい」 ということで、近くても肝心なことを知らないことも多くあったのです。」・・・・・・・と ただただ私は 驚くばかり しかしリーマンショック後に日本の情報通信技術者は約2万人 韓国中国に流出とも聞きます。 もう 本当に垣根がないことと、関連データをどんどん圧縮 スルスル送信、私も長年慣れ親しんだウインドウズXPと昨日お別れをしました。 ウインドウズが出て、画面に何枚も画像を出しておいて仕事ができることに驚嘆したのは つい昨日のようです。そして今日は入出力や編集に手続きが変わっているため学習 便利な道具を使いこなすまで紆余曲折、チャレンジが続きます。

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畑の花たち

草取り後 清々として 可憐な花が綺麗に見えます ハイビスカスに似た オクラの花も良い、つる首カボチャの花も大振り、ニラの花は可憐そのもの。 11月まで実りが続く“つる首かぼちゃ”あと1ヶ月もすると収穫開始となります。 今はオクラの収穫真っ盛り。8月25日雨上がりの午後でした。 唐辛子のところも草取り完了、これで9月中旬まで得意のホッタラカシです。

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手の抜けない農作業

思えば8月12日お盆の前に行ったきり(というものの3日半かけて草取り整備) 8月24・25日の2日間 雑草は育ちます 挙句25日は午前中が雨 ずぶ濡れでも 折からの夏陽気 24日の炎天下より仕事はしやすい。大雨土砂崩れも無く 41℃の灼熱地獄でもなく・・でも悔しいほどの雑草の育ちようには辟易 百姓仕事は晴耕雨読とはよく言ったもので1日置いても無理なんだから 半月も間をおけば当たり前でした。ゴーヤ・ズッキーニ、ピーマンインゲンなどは 8月12日草の山もそうです。25日はこの山が3倍になりました。

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古道再構築と防災避難路

古道再構築と防災避難路 大賀茂区長笹本さんに「古道」のお話を伺いました 「伊豆歩倶楽部」の事務局長を長い事務めて居られた笹本さんは 根っからのハイキング好きで古道探索を大勢のお仲間の方と続けられています。 そんな笹本さんの思いは「古道を復活させて防災避難路に、ハイキングコースに、 里山保全に。」賀茂地域は海と山と里、自然豊かなところでありこの度の南海トラフ 大地震の想定におびえるでなく、温故知新。昔の人に教わる事が大事です。 古道は崩れやすい場所にはありません、なおかつあちらからこちらへ思いもかけず 早く行けますし、どこにもつながっています。と  そう言えば下田城は豊臣の1万を超える水軍に囲まれ、僅か600の兵で守り 60日間も落城しなかった事を考えると、峰を裾をつながった古道で持ちこたえたか? と感心して、一石三鳥でも一石四鳥でもある「古道再構築」の話しで盛り上がりました。 どうにか国や県の防災予算が有効に使えればありがたい。

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南伊豆弓ヶ浜・アカウミガメの旅立ち

8月20日 南伊豆弓ヶ浜・アカウミガメの旅立ちです とはいうものの 夜中 孵化したぞーっ! 誰ともなく 夜も散歩しながらチェック 役場・教育委員会・地元湊地区の方々 弊社板倉君 下田太鼓祭りの疲れ癒し休暇中 ゆっくり休めない スワ一大事 遅れてはならじと駆けつけて 孵化に立会い 翌朝 地元の人や海水浴客に見送られて こがめの旅立ちです 板倉亀師匠に教わって 1/1000が20余年後 生誕場所に戻る 彼らあかうみがめは遠くカリブ海のほうまでとか 一番の大敵は好物であるクラゲと間違えてビニールを食べる、海に 捨てられた釣り糸に絡まる。 ここにも人間が提供する災いがあります。  それにしても夜昼問わずアカウミガメの育成に面倒を見られる皆様 ご苦労様です、昼間は海水浴客で賑わう弓ヶ浜ですから 産卵した卵は 孵化場に移されて、そこから孵化→放流 大勢の方に見送られ 亀さん戻っておいで! です

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