武井牧場と堆肥
私の腕が優れているわけでもなし、我が家の野菜の源はすべて武井牧場の堆肥の成果。 牛の寝床にウッドチップを使われてそれを発酵させて堆肥を製造されています。 アツアツの堆肥を2トンダンプで運んできてくれたのは御子息。家族で沢山の牛を飼育されて いる関係で家族旅行は出来ない、本当に仕事ってなんでも楽な部分で成り立ってはいない。
Read More南伊豆の祭り 殆どが2日、そのため他地区の祭りを見たことがない、そこであちこちの撮影に出かけ、人数も足りないために、挙句は蝶が野地区は地元の黒田さんに任せっぱなしの始末。 これは入間地区の祭りで三島神社への宮入は昨年撮影せず、来年来るからの約束で今年撮影。昨年は女性陣「入間ハワイアンズ」の揃いTシャツであったが、今年は子供たちとも併せて 「入間祭」の黒Tシャツ。 三島神社のびゃく杉は樹齢何年か相当の歴史のもので、急な石段の両側に鬱蒼とした 鎮守の森を形成している。穏やかな海に見とれていると里では おやおや桜が??? 驚きでした。
Read More夏の大賑わいとは打って変わって静まり返ったヒリゾ浜、べた凪の海に入間の千畳敷に思いをやり、あそこまで船で往復してあげて、1日のんびり釣りをさせてあげると如何なものか? 西風の強いときにはココが良い、どこからの風でも釣り場が有るよ!!なんてのも売りになるんじゃないかなあ?
Read Moreフリーダイビング フリーダイバー 何ともカタカナ横行の時代ですが 「素潜り。」 この第一人者松元さんの講演です。8月1日に下田市須崎の住民として 松元さん、当地に力添え開始です。ギリシャでの世界大会にコーチとして出向かれ 帰国直後のお話し、教え子の福井選手が銀メダル、来年の世界大会団体戦は 勝てば三連覇ですから。とお話しされていました。 地域には漁業権が有って住んでから何年もたたなければ海に潜って貝を採ることは 出来ない。そのため観光客は一つの貝も採ることが出来ない。資源保護も 行き過ぎると海女さんの超高齢化が進んでいるのに海女さん希望の若い人は参入不可 こんなところを改善しようと須崎地区では前向きに検討が進んでいます。 松元さんは素潜り指導の学校も東京ではおやりになっていますが下田でも近いうちに と話されています。本当に期待です。
Read More東京から来られた観光客 金目鯛の煮付けを頼んで 写真撮影でした 当地に住んでいますと 地金目とか沖金目とか 脂の乗りが・・・とか 意見百出、ところが都会ではそう気楽に食せない。現実にお魚や海草 、野菜果物まことに豊富な種類の食べ物があります。 鳥獣被害の激しい中で農業継続が困難 挙句高齢化 大変とは思いますが 何を食べさせられるか判らない都会と違って収穫した人、作った人の 顔が見える当地、フェイスtoフェイスそのもののコミニュケーションに安心を 感じます。
Read More10月13日NPO法人日本子守唄協会・事務局長岩倉さんにかねてよりお願いしていた 童謡・唱歌を聞こう、一緒に歌おう会を行いました。南伊豆町では吉川議員ご夫妻が、下田市では沢登議員ご夫妻が取りまとめをされて盛況のうちに あっという間に 時間が過ぎてしまいました。これは毎年やるべきだ、今度は児童・生徒全員に聞かせよう。と南伊豆小沢教育長は仰られ 議員さんたちともどもさあ来年に向けて・・と でした。 子守唄協会の趣旨は西舘理事長の思い入れ「児童虐待は全国で7万件、自殺者や交通事故死者数を大きく上回り見過せない事柄です。戦後の高度成長から核家族化が進んで、親から子へ、子から孫へ伝え行く子育て循環が途絶えてしまった。」解決策として歌え継ごうと行動され、なるほどと納得した訳です。歌い手の川口京子さん、ピアニストの長谷川芙佐子さんは3.11震災後東北には何度も出向かれています。”カアチャンのためならよーいとこーら・・・”川口さんの熱唱に会場ではアンコール・・・が
Read More伊豆大島は台風26号で大きな被害を受けました、27号28号も有りました。時間100㎜の雨とか、わずか二日で800㎜の雨、70年の人生で未経験。50mの川幅で両側500mずつ受け入れたら容積20倍、そんなに受け入れ不可能。津波だって同じ、学者は、計算すれば狼煙崎33m。皆受け入れ不可能ばかり、今回も大島の町長や町民は大変です、且つ結果出てから“崩れる地層は判っていた。”と学者。 学者と生活者を区別しなくっちゃ、大事な時が来ました。 楠山市長小笠原へ表敬訪問、お土産話での会話「下田の平均年齢52歳、小笠原諸島37歳。全島に光ケーブルが敷設されて情報通信、本土と直結(海底ケーブルで)下田・稲梓未だADSL、西伊豆や松崎では携帯通話不可やパソコン通信不能も。」国も県も市も民も出来ないから止む無し、東京都ならば? 地元選出倉田総務副大臣の時(平成20年)ひかりを敷こう1億円であとは国が持つ!と。この時手を挙げておけば? 繰り言解決にならず、出来る事からやろーッ! 2009年デジタル化事前準備で自主放送(コミュニティーチャンネル)制作施設申請の折に全国でビリから四番目の規模だった弊社、送信設備の古さも恐らく文化財、この小規模は今でも変わらない、でも真剣に小さい事に自信を持ち、進化目指す。 大きいところに出来ないことをやる!(ベトコンは米国に屈しなかった。) 今 来年で切れる「区域外再送信・東京チャンネルの送信」打ち合わせ開始です 前回デジタル化の際、周囲がアレコレ騒がしく大変でした、今回業界内粛々、関係者の打ち合わせは進んでいます、詮索や推論でバタバタせずに行きたい。 下田では市庁舎移転、建設問題 南伊豆では地熱調査と温泉熱活用研究 双方ともに市町単独で出来る規模の話じゃない、でも官と民の連携は困難? 場所、予算、時期、いずれも多面的にものを見て、一点でものを言うやり方は卒業しよう。と痛切に感じます。 私も当地に参りまして6年が経ちました。よそ者,若者,馬鹿者の一人は思います「いろんな角度で検討されて、多面的に論議がなされて、ではこうしよう。」 そこで,さあ行くぜ! 皆で責任負うさ、首長と役所と議員と市町民、皆で。 汗も負担も割り勘ですね。他人事と他人のせい,責任転嫁なしですね、そんな時間的、経済的余裕は地方にはあり得ない。 南伊豆町の議員さんが言われました「今9千人の町、20年後6千人と想定される(人口問題研究所の想定・・これ過去から正答率高い)私どもは過去の延長は許されない、一人呼ぶ、一人呼び戻す、住む人の増える町を作る。想定に坐して従う事はしないし、出来ない。そこに地熱研究あり、石廊崎の再構築ありなのです。」と 下田市では楠山市長が 国で「中心市街地活性化法」制定後、活用結果不十分、成果不十分と言われている地方都市の優良モデルを構築するべく時期、予算、生活、文化、将来と多面的にわたって検討中と聞く、今年度から開始された下田市観光まちづくり推進は市長・観光協会長・商工会議所会頭・伊豆漁協組合長・JA伊豆太陽組合長の5部門長で本部構成がなされ進行、大きな期待を持つことが出来ます。 平成25年11月1日 代表取締役 渡辺良平
Read More10月31日 さあ11月 30日の会合終え、31日下田・茶泉花さんで昼食 都会では考えられない 地物の料理1500円でお釣りがくるお値段 ご飯をお代わりして、精をつけてさあこれから仕事だ仕事だ 明日というより今夜からはスギイタコンビは撮影撮影 南伊豆は秋祭り 私も二日は撮影に、当たり前のことで二日は視聴者の方にボランティアで 撮影お願い、どこまでが自分の会社か判らない幸せを感じながら 月末31日の締めです。PCの進化でもう一日の午前中銀行残高確認も終えて 試算表間違いなしOK。これでは銀行さんも土曜日休めるわけですね。 日本中 人口減るからと高齢化人口減 悲観的捉え方も有りますが 事務処理 後ろ向き処理がパソコンのお陰で何百倍、何千倍速く正確になりました ましてや色んな処理が在宅でも出来るようになりました。 やり方で里山保全にも人が回せたり、創造性ある部分での活動が出来たり 世の中変わりますね。 11月から先も楽しみです。 それにしてもこのカサゴのから揚げ、地元民が食べては申し訳ない、都会の 方にご賞味願えるように考えたい。
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