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モバイル進化と有線テレビ屋

どうにも・こうにも とか にっちも・さっちも とか 右往左往ということか? どうも 本気で テレビが箱だけの気がしてならない昨今です。 最大の理由がスマホ・アイパッド モバイル機器です。 幹線ひかりケーブルで 先端に基地局アンテナ 聞けば58万のアンテナで網羅されているとのこと。 つい先ごろまでは当地賀茂地域でも局部的にこの地域・あの地域と携帯電話が 着信できませんでした。 それが殆どの地域を網羅すると併せて「大容量・高速」を 可能にすることで あっという間に、そうなんですテレビの前に立ちはだかった訳です。 今日は伊藤忠商事の通信事業部長からソフトバンクモバイル副社長を経て取締役特別顧問をなさっている「松本徹三」氏のお話し、KDDI研究所の代表取締役会長「渡辺文夫」氏 前総務省総務審議官「吉崎正弘」氏 お三方のお話を伺いました。 結果 有線・無線を駆使して まだまだこれから急速進化はされることを実感 モバイルデータ量を数字でいえば2011年度の6倍が2013年度、その7倍が20年度 つまり10年間で42倍と・・・ 双方向性を活かして、今まで培った取材力を武器に ユーザー結んで地域の仕掛け人になれ!!!と激励されて来ました。

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ビッグシャワー(下田はいつまでも夏の海)と安心安全

9月6日・7日吉佐美・大浜海岸で朝のビーチヨガから砂浜でバレー・6日は夜まで終日ハワイアン それはそれはてんこ盛りの夏 例年と違う光景が一つ それは海岸から「万が一の場合、津波避難。」通路4本から さあどこへ これが明確 「むやみ、やたらに怯えるのでなく、来遊客と地元 みんな一つになって自然と共生。」 もう、この地吉佐美の朝日小学校の児童たちは4分半で学校から避難場所の多景山へ行けるようになってます(班長点呼・報告までの時間を含んでです。) 海岸からは市営グラウンド上は児童たちの山避難に比べれば広く判りやすい。 こうして地に足の着いた活動が地道に積み重ねられています。  それにしても海の空気を吸って 海に浸かって 極楽極楽

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畑作業

ホームページに掲載が久し振り 決して畑の手抜きをしていたわけではない。 7月から「フェイスブックに注力!」 入力から編集 画像の取り込み 関係者との やりとり。 それにしても便利な時代です [LINE」というmailも電話もタダ という仕組みに 驚嘆していたら Messengerというしくみ メッセージというしくみ まあまあ 良くもまあ と  しかし畑はそうはいきません 秋を迎えると 牛蒡掘りをします この時期に 行うのは畑の草や、つるを生け込む堀作りの都合です。 皆は馬鹿じゃナイ? と言うが、お陰で体重が80kgを前後して85kgだったころがはるか昔のように思える。 風呂に入って汗をかけば又減る、何はともあれ太り過ぎが大敵、80kgがMax、出来れば75kgを希望するが毎週2日間の畑作業は無理で、せいぜい週平均では1日~1.5日 そのため耕運機も草刈り機もフル活動、何せ、ラッセル車のように溝堀りをしてくれる 優れもの。このため堆肥を入れるのはラクチン、今度はラクチン分だけ体重には悪影響。作業途中で雨模様 あわてて人参の種まき(人参のやつは種を蒔いた後、芽が出るまで水やりをしなければならない、且つ種まきは土を少しかぶせる程度で深く撒いたら 芽が出ない。浅く撒け?水切らすな?毎日いない私にはこんな過酷な条件はナイ。 よって雨が降るぞ!続くぞ!なんて絶好条件は見逃せません。今日も今日とて12時間 6時から18時 カブも大根も 挙句 白菜までも 欲深な農作業です。

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正面突破 どうする人口減少

今下田市では市民に対してパブリックコメントを求めています。「市庁舎建設について。」 です。いろんな意見がある事は大いに宜しい事で 議論を尽くす事は大切であろうと思いますが、ここにきて急速に変わる環境、言い換えますと簡単に「光ケーブルが来ないので伊豆の南は情報インフラ整備が遅れて人が来ない、仕事がない。」といっていた自体が変わってきている。「光ケーブルが来ていなくても、有線と基幹線有線であとは無線、あげくはスマートフォン情報がテレビで見れる。」このような環境の変化を実感させてくれたのは7月にニュージーランド(ADSLの国でひかりナシ)に行きカーナビの使えない車で1,000kmの道のりをグーグルマップ(Ipad+グローバルWiFiルーター)で間違えず行ってきた実績によります。 情報インフラの進化でいえば静岡県の情報統計局は分析しています。 いまからおよそ10年後、2025年には人口が賀茂全域で57,920人、下田市20,000人、南伊豆7,570人、東伊豆11,090人、河津6,530人、松崎5,950人、西伊豆6,780人想定。 あげく、たとえば下田市2040年15,100人 賀茂全域で43,350人。  本当に市庁舎の新規建設が必要だろうか? その前に なにを どうするか こっちの議論が大切ではなかろうか?といった見方もあるのではと思いますね。小生が赴任した平成19年つまり7年前に比べると下田南伊豆でおよそ3000人が減少、絶対数としては大事件。 私達の業界でもジャパネットたかださんのように通信販売会社が放送局まで作っています。 ウエザーニューズのようにお天気だけで放送通信会社をやっているところもあります。  この地域で放送屋 なにするの?がそんな時期に問われています、これから一つ一つ問題解決をしていかなくてはなりません。たとえば賀茂地域全体ではたくさんの数の定点カメラがあります、各行政官庁・民間企業合わせれば大変な数です、しかし各社縦割りで皆まとめて見易い仕組みはありません、昨今のように局地的に災害が発生する場合、広域掌握と併せて局地掌握も必要です。情報を集約して見易いテレビ作りが求められています(3.11以降津波想定風評被害を被った当地で有りますが背中には山を抱え、このところの時間雨量100ミリを超える報道が全国各地でひんぱんに行われ、先の広島市の集中豪雨を見るにつけ事前事後お互いに知り合う事が大切だ、痛感しています。) 実際には公表しているところは勝手に見ろ、公表していないところは自社都合のみ、ここに寄り合い、話し合いが進んでいくとコンパクトシティ 小さいながらも楽しく住みよい街づくりができるような気がします。市だから下田市だけは商工会議所、他5町は町だから商工会、そもそも市と町では組織形態、所属が違うんです。 なんだいそりゃー? そうはいいながらも当業界の例、見易いテレビはデジタル化に伴い、リモコンボタンの数が増えて不便極まりない状態ですし、便利なスマートフォンもビジネス利用が進んでも生活者目線での利用のしやすさには程遠い感じがします。 紙面で私がテレビとパソコンと 携帯電話(スマホ)が一緒になった、テレビの価値 箱だけ? と言ってもにわかに信じがたい事でもありますが。9月より撮影・編集・送り出し、一連の放送関連人員も増員の目途が立ちました。これから関係メーカーと打ち合わせて便利な放送屋に脱皮できるか挑戦します。どうぞよろしくお願いします。 平成26年9月1日 社長 渡辺良平

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総合防災訓練

賀茂地域が主人公で県の防災訓練が行われました 7万人に満たない地域人口の中で 地域の人たちはじめ関係者2万人が参加、1市5町が孤立することを想定しての海・空・陸からの自助・共助による地域防災力の強化につながりました。 なにより 県・市町・各自主防災組織・県警・消防団・自衛隊・在日米軍・海上保安庁から医師会・社会福祉協議会・などなど横連携の広がりを感じさせる有意義なものでありました。

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農作業

お盆は下田の祭りでした 畑の草は正直で育ちます つる首カボチャの生育は これからのためギャップが生じます。無農薬・有機栽培・草も生えろ!皆で育て!! なかなかそうはいきません。堆肥だけで育て(武井牧場特産の牛糞堆肥・発酵させたものですがウシくんの餌配合物の中には外国産トウモロコシの粉末なんかと一緒に 外国産の草の種も入っているのよ!!)そのため おや何ずらべえ?元気が良いなあ?なんて不思議な雑草現象も有るから 草は取らなくっちゃあ!!  無農薬は怪我の功名で普段居ないため、消毒が出来ない。 でも下田に来て7年 その間 様子を見ていると(その前も消毒してない。) 野菜の連中は丈夫に育って 虫と戦い 大体 勝つ。 キャベツだけがどうしてもだめだなあ そのためキャベツはやらない。  そーだ ついでの話 減農薬って表現が有る 誰のためだかわかんないけど 近隣で通常使用農薬量の半分以下の場合 減農薬野菜と言う表現とか? 通常の量って 規定されてない どういうこと? 中途半端な言葉 信じないでいきましょう。  あー疲れた BEERは旨い!!!

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