「天気が良ければ まずは大成功」と言われるイベント 5月の当地一大イベント第77回黒船祭が盛会のうちに幕を閉じました。
今年は初めての試みで「生中継に挑戦。」ネットとスマホ、タブレット端末に映像を載せてお仕事で見られない方、当地に来られない方に映像送信。どうにか成功しました。また電車の駅「伊豆急下田駅には降り口,乗り口にモニターテレビを設置して「お見えになった方々に映像提供。」伊豆急行さんでは駅長さんはじめ皆様が時代衣装に扮装されてのお出迎え。街中の各種イベントは伊豆半島をはじめとして大勢のボランティアの方々が祭りを盛り上げて下さいました。先日、他市町のイベントに参加された竹内市議さんからは「もし、全国の仮設テントの準備、片付け競技会が行われたら、下田市役所職員・観光協会関係者は優勝間違いなし、何しろ手際が良い。」
と絶賛されていました。その議員さんの方々も応対ご案内で足を留める間もない忙しさを見事にクリアー。やはり77回の歴史が物語る実力ですねえ。感心しました。
これから日本一の「あじさい祭り」「きんめ祭り」つづいて「かじき釣り大会」9月の「吉佐美大浜で行われる ビッグシャワー海の祭典」まで、8月の「八幡神社例大祭」をはさんでイベントが目白押しです。
どうにかこの模様を皆様に事前告知 事前案内 そのためにも・・と生中継に挑戦でした。いまやテレビの垣根もネットの垣根もなくなりました。残された課題は「便利だなあ、お金がかかるなあ。」です。どうにか便利で安い 使いやすい道具に変身される道筋を探し続けたいと思います。どうか皆様方のお知恵をお借りして活動したいと思いますので今後とも宜しくご指導のほどお願い申し上げます。
参考一例「防災情報 Lアラート 訓練が5月18日9時45分より行われました。」テレビ画面は見事に赤くなり、スマホやタブレット端末はピコピコ音に加えて「ウエルかも」に情報が流れました。 防災訓練では私ども事業所は「今どこどこです!無事です。」相互連絡が一斉に出来ます・・LINE通信で・・
即座にみんなで連絡可能です。あとは基本コストが下がりたいですねえ。
2016年6月1日 渡邉良平