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防災訓練 情報伝達手段の進化

12月6日9時防災訓練開始 1分後にスマートフォンが鳴なりました。おしらせです!!!5分後にテレビのDATA放送文字画面が出ました!!!それから私の場合は八幡神社めがけて勿論リュックを持って中に水と少しばかりのアルコールも・・持参して。
 これから仮置き倉庫や、避難路避難場所の充実いろいろ有ります。ケチをつけるわけではないのですが「避難路は避難路専用。」「農道は農道専用。」「ハイキングはハイキング専用遊歩道。」縦割り行政と言うか、他に使えない!必ず理由がでる「ここの場所の場合!」違うはずです、自分のお金で生活充実図るならどうするか?

会社もどうなるかの連絡訓練を行いました。居なくてもテレビの文字放送と「ウエルかも」スマホアプリで伝達できる。テレビの線が切れてもどうにか伝達できる時代を迎えてきました。無事に相互連絡が取れて進捗状況が一目瞭然。後の確認では「よそ者の自分のiPhoneも鳴って不思議でした(^^)」とか「前の音よりはマシになりましたね。」「鳴った鳴った、と近所のオバ(あ)ちゃん達と。こんな事も大切な一こま。」のお話しも聞けました。でもガラケーの分野がここまで行きません。もう一息かなあ?がんばりましょー!! 

33mの津波想定だとか、防潮堤の高いのを作んないと・・とか 安全目指してまっしぐら、決して悪いとは言いませんが、鎮守の森の数百年の樹木から地元のみんなが丹精込めてやってきた街づくり、事前に津波が判る時代です。家が壊れて下敷きにならないようにして逃げるが勝ち。もし大きなお金をかけるならば有効な人間の知恵を加味した対策が望まれます。
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