Home > 社長コラム > デジタル時代に馴染みましょう

デジタル時代に馴染みましょう

皆様が地上波デジタルテレビ映像をご覧いただいている内側では、テレビやパソコン・携帯電話、機器の進化・進歩が著しく一日一日戸惑いを感じ、 思い・悩み・調べ・いろんな判断を余儀なくされています。
パソコンでも携帯でも映像見えるようになりました。電波送信も有線・無線共に大進化中。「1億2000万人全員放送局になるんでは?」とさえ錯覚しそうです。 片方では節電を契機に在宅勤務が進行しての業務改善「物づくり」以外は距離感ナシにスピーディに正確に仕事が出来る時が来ました。 買い物に行かなくても買える時代、自分で届けなくても宅配やメール便「今に病院に行かなくても診察してもらえる時代」もすぐでしょう。 「物づくり」以外の合理化・効率化は急速に進めることが出来てきました。公共機関も民間も大変な格差が生じることでしょう。

「地域(過疎・高齢化)のケーブルテレビかくあるべし。」と26日、27日二日間、当地に関係者50人ほど集まり「テレビの有り方・災害時緊急放送のシステム」等、勉強会を行いました。皆様のお役に立つケーブルテレビとしての有り様を模索中です。その途中、少人数の弊社に有りまして、気の焦りかテレビ画面に「出過ぎ・言い過ぎ・喋り過ぎ。」 お耳障りの多かったことにお詫び申し上げます。
反省と共に次なる一歩、お役に立つケーブルテレビを目指します。 どうぞ、懲りずにご贔屓を願うと共にご指導ご意見を頂戴致したく 誌面を借りてお願い申し上げます。

追記 7月24日アナログ電波停波につきましては皆様との連携のお陰をもちまして順調に推移出来ましたが、ご不便御座いましたならばご連絡下さい。