3.11大震災後 内閣府の津波想定だけが一人歩き 当地伊豆はリアス式海岸
海と山 まず耐震化を急ぎ 次は避難路 落ち着いて考えればこの2点に集約
家の下敷きにならない、直ぐに避難が可能、避難地での生活空間確保されれば
次の生活は可能。 しかし巷では海岸沿いは住めないとか 短絡的な情報が
闊歩する。本当に祭り中 落ち着こう日本を考えさせられました。
防災で言えば津波ばかりではない、この度の各地の集中豪雨では今迄
崩れなかった裏山が崩れ・・里山保全が出来きれていなかった事も感じる。
祭りの笑顔が安心して続く為にも落ち着いて自然との共生 生かされている
地域特性を理解して、そうですやはり落ち着こう日本です、笑顔を続ける為にも。